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【阪神住建】先輩社員インタビュー⑦

今回、阪神住建の開発部で係長を務めているIさんに、仕事についてインタビューを行いました。

Iさんがはじめに配属となった用地部は、マンションや商業ビルを建てるための土地購入が主な仕事です。そのなかでIさんは商業ビルを担当。大きなお金を動かす難しさややりがいを経験したといいます。その後、不動産賃貸事業部に異動となり、当社保有の賃貸マンションやオフィスビルなどの管理に関わったそうです。

今は開発部で建設の仕事を行っているというIさん。マンションや投資用不動産などの建築に携わる建設会社の選定から工事進捗の管理、完成した後の検査までを実施しているそうです。この仕事では誠実さが大切になりますが、不動産賃貸部での顧客対応の経験を活かすことができたとのこと。

開発部で一番印象的だった仕事は、スパワールドの改修工事だといいます。既存のものを活かしながら作り変える改修工事では想定しないことが起きる場合もあり、お客様の安全も踏まえながら工程管理・現場管理を行ったそう。また、法律の改正もあり、それらをすべてクリアするよう工事を進行しなければならなかったといいます。それだけに、工事がイメージ通りに完了したときは、嬉しさと安堵の気持ちが込み上げてきたそうです。
このプロジェクトを経験することで、工程管理の大切さと難しさを改めて実感したとともに、遂行できたという達成感がIさんにとっての自信につながったといいます。

私たちは、仕事に対して誠実に向き合える方を求めています。

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