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【阪神住建】先輩社員インタビュー⑧

今回、阪神住建 営業部の係長を務めているSさんに、仕事についてインタビューを行いました。

入社後から昨年2月までの約5年間、用地部にて営業活動を行ってきたというSさん。特に印象的だったプロジェクトは、4人の土地所有者の中で希望の契約形態がそれぞれで売買契約・借地契約と異なるものだったといいます。このようなケースは少ない上、1人でも契約がうまく進行しないとプロジェクト全体が頓挫してしまうため、上司に相談しつつ慎重に取り組んだそうです。契約をまとめるまで2年ほどかかったそうですが、いい経験になったといいます。

その後は営業部に異動し、今では投資用不動産の用地購入をはじめ売却までを担当しているそうです。コロナ禍においても投資用不動産の需要は大きく、取引件数が増加した分だけ業務を増えたため、事前の準備をしっかり整えてスムーズに仕事をできるよう心掛けているといいます。最近では新型ウイルスの影響で情報収集や交渉のやり方が変化しつつあり、電話やWEBによるものも増加しているとのこと。直接訪問できない中で当社の熱意や想いを伝えるなかで難しさもあるそうですが、Sさんなりの様々な方法で実践することにやりがいを感じているといいます。
これからは、上司の支えなしでも一連の業務をやりきれるよう、さらなるレベルアップを図っていくそうです。

当社は、様々な経験を培えるとともに自分自身が成長することができる職場です。

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