こんにちは！リアルト・ハーツ採用広報担当です！

今回は、名古屋支店で活躍している入社12年目の曽根原さんにインタビューをしてきました！

支店立ち上げの話や、営業職の魅力や成果を上げる方法など色々熱く語っていただきましたので、

是非ご覧ください！

▽プロフィール

名古屋支店長　曽根原 敬人

中途入社12年目、営業歴20年の44歳。前職は新築マンションの販売営業として従事。　　　　　　　　趣味は美味しいワインやウィスキーを堪能すること。ワイン選びはワイン通の妻に任せているため、飲むばかりで知識は一向に増えません　笑
ここ数年は家族でキャンプに行く機会が多く、自然の中で好きなワインを味わい、満たされた休日を過ごしています。

▽趣味のキャンプの写真⛺✨

あえて若いうちから厳しい世界へ

ー中途入社ということですが、転職のきっかけ（住宅業界を選んだ理由）と、リアルトハーツとの出会いを教えてください。

当時、24歳だった自分にとって最もキツい仕事だろうと捉えていたのは不動産業界と金融業界の営業職でした。そのどちらかを20代のうちに経験しておこうと考えた結果、マンション販売会社に入社したのが住宅業界に入ったきっかけです。

リアルト・ハーツとの出会いは、当時勤めていたマンションデベロッパーがリーマンショックの影響を受け、経営破綻となったことをきっかけに転職活動を始め、たまたま見つけた求人広告で営業を募集していることを知りました。　

ーリアルトハーツで働こうと思った決め手を教えてください。

自分が結婚して子供が産まれたと同時に会社が経営破綻したので、まずは職に就くことが最優先でした。そういう状況だったので正直なところ当時は“リアルト・ハーツがこんな会社だったから”という明確な理由はありませんでした。

内定を頂けたので入社を決めました。笑

ー現在のお仕事内容を具体的に教えてください。

名古屋支店の責任者として営業、設計、施工、経理、採用、社員教育などなど支店経営の全般に携わっています。

ー名古屋支店の立ち上げで苦労されたご経験とどう乗り越えたか教えてください。

支店開設当時は既存の社員は私のみで、あとは現地で採用した新人２名だけでした。私自身も右も左もわからない初めての土地で、入社したばかりの社員と共に支店を黒字化するまでは大変なことも多くありましたが、多くの人に支えられ、多くの人と力を合わせ、今があると思っています。

当時は黒字を目指してそれなりにハードワークな日々を過ごしながら、その反面「まぁ、もし名古屋支店がダメでも殺されるわけじゃないし（笑）」みたいな感じで淡々とやるべきことをやっていた感じです。

ー支店長になって変化したことを教えてください。

基本的には支店長になる前と後で大きく変わったことはありませんが、生活習慣という面では日常の運動と読書の量が激減してしまいました。全然ダメですね。

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想像力を持ったコミュニケーションと圧倒的な行動量

ー営業経験が長いとのことですが、営業で成果を出す秘訣や営業の魅力を教えてください。

営業で継続的に成果を出せるようになる要因はいろいろあるとは思いますが、基本的にはいかに相手から必要とされるか否かという職業なので、どれだけ相手に対して想像力を働かせながら、コミュニケーションを取ったり、行動できるかだと思います。

あと月並みですが、経験の浅い人は、初めのうちは圧倒的な量に拘ることだと思います。
質や成果に拘るとなると、経験の浅い人にとっては少しハードルの高い話になってしまいますが、「量」や「数」を積み上げることは経験や知識がなくても誰にでもできますし、その経験で得られることはとても多いと思います。
圧倒的な数をやり切れば必ず成果を出せるわけではありませんが、「継続的に成果を出す人は圧倒的な数をやり切る経験を持っている人が多い」という事実はあると思います。

私にとっての営業という仕事の魅力は、自分で掲げた目標をクリアできたときの達成感です。
やはり営業は数字がすべてみたいな世界なので、それを達成できたときの快感は何にも替え難いものがあります。

「数字がすべて」という表現は厳しい印象を持たれがちですが、実際のところ数字に対して執着心を持って貪欲になりつつ、それをゲーム感覚で楽しめない人は営業には向いていないかもしれません。

ー曽根原さんの考える、リアルトハーツの強みや魅力を教えてください。

どの取引先に対しても敵ではなく、パートナーとして利益を享受し、共に成長できる事業スタイルが強みでもあり、魅力でもあると思います。

当然、同業他社との競争はありますし、事業を進めるうえでの厳しさは常にありますが、その中でも自分たちが良いと考えることを、正しい方法で誠実、かつ愚直に取り組んでいれば自然に協力者が増えていく事業だと感じています。

目指すはそれぞれが自考自走できる組織

ー今後名古屋支店をどのような組織にしていきたいか、意気込みを教えてください。

名古屋支店のメンバーにも日々、伝えていることですが、「自考自走できる組織」にしていきたいと考えています。
他人よりも多くのことを考えて、それを行動に移せる人は、成果を出すためにあらゆる工夫をしますし、先回りしたスピード感のある仕事ができるようにもなります。

逆に上司の管理や指示がないと行動できない人が多い組織では、なかなか思うような成果を出すことはできません。私の仕事は「人を育てる」というよりは「自ら成長したいと思っている人が前進できる環境を提供すること」だと思っています。

ー支店長として今後どのような方と働きたいかと、応募者へのメッセージをお願いします！

私が最も重要と考えていることは「主体的であり続けること」です。

ですから、一緒に働くメンバーにも常に主体的に考え、学び、選択し、行動できる人であって欲しいと思っていますし、実践しているスタッフへの支援は惜しみません。

曽根原さん、ありがとうございました！

圧倒的な成長環境で働きたい方にはぴったりです、是非ご応募ください！

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