Wantedlyをご覧の皆さん、こんにちは。
株式会社オープンアップネクストエンジニア採用担当の北山です。
「営業は、一人で戦う仕事だと思っていました。」
そう話すのは、宇都宮オフィスで営業職として働く中村さんです。
前職はウエディングプランナー。約1年前、営業未経験で当社に入社しました。
入社後は、エンジニアとの関わり方に悩み、自分の判断を振り返るような失敗も経験しました。
それでも、失敗をそのままにせず、一つひとつ仕事の進め方を変えながら成長してきました。
今回は、未経験から営業に挑戦した中村さんに、仕事での失敗や成長、チームで働く魅力、そして地元・宇都宮で働くことについて聞きました。
目次
――まずは自己紹介をお願いします。
宇都宮オフィスで営業職をしている中村です。中途入社して約1年になります。
現在は、担当企業の約8割が自動車メーカーで、そのほか空調機器メーカーなども担当しています。
――中村さんは、営業未経験で入社されましたが、入社の動機を教えてください。
前職はウエディングプランナーをしていました。
転職を考えたときに、「人と関わる仕事は続けたい」という思いがあり、その延長で人材業界の営業職に興味を持ちました。
一方で、営業は未経験だったため、新しい仕事に挑戦するなら、まずは土地勘のある地元でスタートしたいという思いもありました。そこで、地元である宇都宮で働けることにも魅力を感じました。
また、転職先を選ぶうえでは、長く安心して働ける環境かどうかも重視していました。福利厚生や昇給・賞与などの制度が明確で、面接の段階で評価についてもきちんと説明してもらえたことが、入社を決める後押しになりました。
――実際に入社してみて、ギャップに感じたことはありましたか?
前職では平日休みだったので、土日休みの生活に慣れるまでは大変かなと思っていました。
でも、実際に働いてみると、想像していたほど戸惑うことはありませんでした。
また、GWやお盆などに有給休暇を組み合わせて、大型連休を取得できたこともあり、良い意味でのギャップを感じました。(笑)
――現在の仕事内容と、一日の流れを教えてください。
私の場合は、9時30分頃に出社し、朝礼とメールの確認をした後、お客様への人材提案や、電話でのアポイント取得などを行います。午後はお客様先を訪問して商談をしたり、エンジニアとの面談を行ったりしています。
エンジニアとの面談では、経験や状況に応じて話す内容を変えています。経験の浅い方には、「就業後に成長できているか」「業務内容や職場の雰囲気で不安なことはないか」などを確認しています。一方、ベテランのエンジニアとは、これまでの経験や考えを伺いながら、私自身も学ばせてもらうことがあります。
夕方にオフィスへ戻り、事務処理をして退勤する、というのが基本的な一日の流れです。
――入社後に一番苦労したことは何ですか?
当社には、幅広い年代や経験を持つエンジニアが在籍しています。入社当初は、面談で悩みを相談されたときに、「自分はまだ知識も経験も十分ではないのに、どのように答えればよいのだろう」と悩むことがありました。
ただ、日々エンジニアの皆さんと会話を重ねる中で、大切なのは自分がすべての答えを持つことではなく、まず相手の話をしっかり聞き、その人に合った支援を一緒に考えることだと気づきました。
今では、そうした関わりの中で得た知識や視点を、面談や日々のフォローにも活かしています。一つひとつの経験が、自分自身の成長にもつながっていると感じています。
――今だから話せる失敗談はありますか?
エンジニアとの面談で、「長期的に安心して働くために、より働きやすい環境で経験を積みたい」という相談を受けたことがあります。本人の希望に合う就業先を探していましたが、なかなか決まらず、結果的にその方は退職することになりました。
振り返ると、私は条件面ばかりに目を向け、本人がどれほど切実な思いで相談していたのかを十分に理解できていなかったと感じています。
だからこそ今は、自分の基準だけで判断するのではなく、言葉の背景にある気持ちまで含めて、“相談者の温度”を丁寧に汲み取ることを意識しています。
――その経験から、面談の仕方はどのように変わりましたか?
全員に同じことを聞くだけでは、本当の悩みまでは分からないと感じるようになりました。
年代や経験、置かれている状況は、一人ひとり違います。相手に合った聞き方をしなければ、「相談したい」と思っていても、本音を話してもらえないことがあると思ったんです。
そこで、面談の前に「この人には何を聞くべきか」をメモして準備するようになりました。
また、一度聞いて終わりではなく、「前に言っていた件、その後どうなりましたか?」と継続して確認することも意識しています。
そうすることで、以前より本音を話してもらえることが増え、悩みを抱え込まずに相談してもらえる関係づくりにつながっていると感じています。
――入社してから、一番頑張ったことはどんなことですか?
電話でアポイントを取ることです。これは今でも頑張っています!
前職はウエディングプランナーで、営業に近い業務に携わる機会はありましたが、本格的な営業職は未経験でした。
入社前は、営業というと「一人で目標に向かって戦う仕事」というイメージを持っていました。でも実際に働いてみると、一人で進めるのではなく、チームで目標に向かって取り組む仕事なのだと感じました。
正直、最初の3カ月ほどは電話でのアポイント取得に苦手意識がありました。それでも経験を重ねる中で、今では必要以上に気負わず電話ができるようになり、新規企業への架電からアポイントにつながることも増えてきました。
――仕事のやりがいを感じるのは、どんなときですか?
エンジニア一人ひとりに寄り添いながら、その成長や活躍を実感できることに、この仕事のやりがいを感じています。担当するエンジニアが就業先で楽しそうに働いている様子を知ったり、就業先から良い評価をいただいたりしたときは、本当に嬉しいですね。そうした関わりを通じて、私自身も成長させてもらっていると感じます。
――宇都宮オフィスは、どんな雰囲気ですか?上司や先輩についても教えてください。
オンとオフの切り替えが上手なメンバーが多いと思います。
社歴の長いメンバーも多く、相談すると的確なアドバイスをもらえることもあれば、一緒に悩んでくれることもあります。ただ答えを教えてもらうだけではなく、自分自身で考える機会もあるので、成長できる環境だと感じています。
特に上司は、営業メンバー一人ひとりのことをよく見てくれていると思います。外出先から戻ると「今日は一日どうだった?」と声を掛けてもらえることもあり、新しく入社した方でも馴染みやすい雰囲気だと思います。
――これからの目標を教えてください。
正直、将来のキャリアについて具体的なイメージはまだ固まっていません。まずは営業として担当するエンジニアを増やし、しっかり成果を出せるようになることが今の目標です。
そのうえで、当社にはさまざまな部署があるので、今後ライフプランが変化しても、その変化に合わせてキャリアを考えていけたらと思っています。まずは今の仕事で経験を積みながら、長く働き続けられるキャリアを築いていきたいです。
――最後に、求職者へのメッセージをお願いします。
人と話すことが好きな方や、誰かの成長を支えることにやりがいを感じる方には、特に向いている仕事だと思います。
私自身、営業未経験で入社しました。最初は不安もありましたが、困ったときには相談し合い、チームで協力しながら仕事を進められる環境があります。
失敗することもありますが、その経験から学び、次の行動を変えていける環境だと感じています。
また、宇都宮は、都市としての便利さがありながら、落ち着いて暮らせるところも気に入っています。
都内にもアクセスしやすく、地元で働きながら自分らしいキャリアを築いていけることにも魅力を感じています。「営業に挑戦してみたいけれど、自分にできるかな」と迷っている方にも、ぜひ一歩踏み出してもらえたら嬉しいです。