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見過ごされた虐待をゼロにし、すべての子どもたちが安全な世界へ
株式会社AiCANは、児童福祉のドメイン知識とデータサイエンス技術を併せ持つプロ集団です。 児童相談所等の職員をサポートするAI搭載システム「AiCAN」の開発と、導入・活用支援・業務改善まで、ユーザーに伴走するワンストップサービスを提供しています。 自治体のDXを通して、児童福祉の課題解決に本気で取り組んでいます。
価値観
「児童福祉の現場で『データに基づいた意思決定』を当たり前にしたい」
子ども虐待対応における“子どもを保護すべきか”といった判断は非常に難しい上に、属人的な対応では“きっと大丈夫”というバイアスが働きやすく、危険を見落とすこともあります。
当社は、AIがリスクを予測するシステムや、蓄積されたデータの分析に基づいた業務改善提案を提供しています。
数値を伝えるだけでなく、現場に役立つ形でフィードバックしたり、AI予測値の読み解き方をレクチャーするなど、「真の意味でデータを活用してもらう」ことを目指しています。
「現場に寄り添う伴走者でありたい」
当社が目指すのは、単に“ユーザーの要望や不満を聞くこと”ではありません。
ユーザーとコミュニケーションを重ね、“子どもの安全のためには、どのように業務を進めるとよいか”を考えながら、一緒に「課題解決」を目指します。
小さな疑問にもお答えする操作サポートに加えて、AIが予測した結果の活用策をユーザーと一緒に検討するなど、開発・提供にとどまらない取り組みを行なっています。
わたしたちは、児童相談所や自治体の職員様と一緒に、子どもたちの幸せを追求したいと考えています。
「風通しの良い職場」
社内のコミュニケーションにはSlackを活用しており、日々オリジナルスタンプが飛び交います!
週1の全社朝会で各メンバーの動きを共有したり、取締役会の議事録を全社公開するなど、オープンな情報共有を心がけています。
CEO自らレクチャーする全社勉強会では、総務チームからもAIについて質問が飛び交うなど、所属部門や専門性を超えて活発に意見交換がなされています。
CEOを“ボス”と呼ぶメンバーがいたり、ニックネームで呼ばれるメンバーもいるなど、フラットな関係性です!
年齢や役職を問わず自由に発言できる環境を大切にし、チームの垣根を越えたアイデアも歓迎します。
一人ひとりが、実力を発揮して自分らしく働ける「メンバーの心理的安全性が高い」職場を目指しています。
「営業チームが持ち帰った顧客ニーズと、DSチームが分析したユーザーの業務傾向を共有してサービス改善へ」「データサイエンティストが営業の顧客ヒアリングへ同行」など、チーム間で協働する機会を積極的につくっています。
全社勉強会や横断的なディスカッションを行うなど、「得意」が異なる同士だからこそ生まれる新たな発見も大切にしています。
20〜30代のメンバーが中心で、子どものいる社員も在籍しています。
「すべての子どもたちが安全な世界に変える」というビジョンに共感した仲間が集まっているため、もちろん、子どもの急なトラブルにも理解のある職場です。
在宅ワークやフレックスタイム制度もあり(一部の職種除く)、自由度の高い働き方ができます。
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CEO
子どもの虐待やDV、性暴力などの分野で臨床を行いながら、課題解決のための研究&開発をしてきました。
現場の課題を、現場の経験値とテクノロジーの統合を通して解決し...さらに表示
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会社情報
213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク西棟713A
2020/3 に設立
髙岡昂太 が創業
10人のメンバー