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【広告業界のストライカー】広告業界志望者の9割が知らないアフィリエイト広告の営業について

こんにちは!サークアの工藤です!

皆さんアフィリエイト広告の営業はご存知でしょうか?!

アフィリエイト広告とは・・・?という方が大半かと思います。

今インターネット広告業界はアフィリエイト広告が席巻しており、各社のストライカーがバシバシと点を取り合っています。

アフィリエイト市場は年々右肩上がり、色々業界を騒がせているところもあり、注目の的であるアフィリエイト広告とその営業についてご紹介させてください・・・!

アフィリエイト広告の営業とは

広告主に対して、アフィリエイト広告の配信先として自媒体(※1)を広告主に提案する営業です。広告主の売上拡大に貢献できるようパフォーマンス監視やアドバイス、運用支援等を合わせて行います。

自媒体含め、各媒体には特徴があるため、特徴を踏まえた上でそれに適した案件への提案や案件の目利き、効果的に運用する為の自媒体の運用ノウハウ、広告在庫の良し悪しの目利き、在庫仕入れ側との価格調整等を行います。

アフィリエイト広告の世界はお取り扱いの金額規模が大きく、売上貢献への影響度や実感が大きいのが特徴です。他方、広告は24時間365日動いている為、常に広告のパフォーマンス悪化の緊張感にさらされており、公私のメリハリを付けづらいことが上げられます。

広告主の方と広告運用についてご相談させていただき、パートナーとして二人三脚となって売上拡大に貢献できたときやりがいを感じます。

※1 広告出稿側から見た我々プラットフォームを指します。業界的には広告費を出す側から見た、広告配信先ことを指し、広告主から見たアフィリエイター、アフィリエイターから見たプラットフォーマー、プラットフォーマーから見たウェブメディアをそれぞれ媒体と呼びます。

アフィリエイトとは

アフィリエイト・プログラムのことをさし、一般的には成果報酬型の広告となります。

成果報酬とは噛み砕くと、自分が商品を紹介して、購入者が現れた場合に、購入費用の一部が自分にお支払いされる広告となります。

例えばAmazonの商品リンクなどは、商品を誰かが買った場合に、購入金額の数%が紹介者に支払われます。※2

※2 商品リンクの紹介者がAmazonアソシエイトに参加している場合

職業としての需要やその後のキャリア

アフィリエイト業界の市場規模は2021年度で約3500億の見込み、年10%程度の成長が見込まれており伸びしろのある業界です。※3

また、アフィリエイト業界で主に取り扱われているコスメ系D2C市場もコロナで逆風が吹き荒れる今でも元気に伸びており、市場としてはまだまだ伸び代があります。

業界としては右肩上がり、変化が激しい環境、やった分だけわかりやすく結果に結びつくということで比較的若年層を中心にたくさんの方々が活躍されておりニーズも多いです。また、基本的にリモートワークで仕事が完結し、自分で働き方の裁量も持てる為、最近の働き方に非常にマッチした職業です。

他方結果を求められ続ける為、プレッシャーに対する耐性が求められます。

今後のキャリアとしては以下の様なものが考えられます

  • 広告営業&運用
  • (デジタル)マーケター
  • メーカー系(広告主)

モノを売るというビジネスをする上での基本的なノウハウを得られ、若い人が活躍し、キャリアアップが見込めるというとこで、そのようなノウハウに触れたい若人に向いているポジションです。

※3 https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2936

どんな人が向いている?

細かな数字を見るのが得意な人、顧客との関係構築能力の高い人、顧客とコミュニケーションを四六時中取るのが苦ではない人が活躍している傾向が高いです。

その為体力勝負なところが一定ありますが、やった分だけ成果に返ってくるのでやりがいは大きいと思います。

最後に

私達はサークアというアドネットワークを開発運営しており、アフィリエイト広告の営業のチームがあります。もうちょっと聞いてみたいと思ったそこの貴方!何食べたいですか?!ご飯食べに行きましょう!

株式会社サークアでは一緒に働く仲間を募集しています
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