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【スタッフインタビュー#02】好きな人たちと、好きな場所で、好きな仕事を。いつも新しいことにチャレンジする

プロフィール

富山 恵梨香(とみやま えりか):

フィリピンのセブ島に語学留学したことがきっかけで、人があたたかくて活気のある東南アジアが大好きになり、新卒でベトナムのハノイで働く。海外で感じたおもしろさを日本へ発信しようとブログをはじめ、書くことが楽しくなりライターを始める。

ベトナムに住んだことをきっかけに、発信の楽しさに気づく

ハーチに入る前は新卒で、日系不動産会社のベトナム支店で営業の仕事をしていました。ベトナムに住んで、日本にはない自由な価値観や自分らしい生き方をしている人に出会い、日本で生きづらさを感じている人に、もっともっと新しい価値観を知ってほしいと思うようになりました。

そこで、noteを使ってベトナムでの発見や考えを発信したところ、読んだ人から素敵な感想をもらえたり、文章を通じて面白い出会いがあったりと、プラスになることがとても多かったんです。そこで“発信”の楽しさを感じ、読む人の人生をポジティブに変える力があるメディアの仕事に興味を持ちました。

ハーチの魅力は「人」

もともとベトナムにいた時に、ハーチが運営するメディアIDEAS FOR GOODを読んでいました。「社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン」というコンセプトに惹かれて、転職活動をするときにふと思い出し、思い切ってコンタクトをとってみたんです。

そうして最初にお話をした代表の加藤と杉山が、初めて出会った私としっかり向き合って話をしてくれたことがとても嬉しくて、「一緒に働きたいな」と思いました。そして2回目にオフィスにきた時に、加藤さんが時間をとって社員の方全員を、ひとりひとり丁寧に紹介してくれて、改めて「人を大切にする会社だなぁ」と感じ、入社しました。

入社してからもそのイメージは変わってなくて、オフィスの雰囲気がほんとうに和やかです。今は週1回のリモートワークがOKなので私も利用していますが、リモートワークの日には「オフィスに行ってみんなに会いたいなぁ」と会社が恋しくなることがあります。


学びながら、好きなことに挑戦できる環境

今は、いくつかのメディアに携わり、編集や執筆、取材など幅広く仕事をしています。入社する前から読んでいたメディアIDEAS FOR GOOD、前職の不動産での経験を生かして金融メディアHEDGE GUIDE、外国人の日本での就職を助けるメディア、これからスタートする日本のソーシャルグッドを英語で海外に発信するメディアなど、ジャンルは様々ですがどれも興味がある分野なので、日々学びながら楽しく働いています。

ハーチには、やりたいことに挑戦できる環境があります。たとえば、「企画とかやってみたいな」とぼんやり思っていると、「じゃあイベントの企画やってみよう!」とか、「ラジオでの発信にちょっと興味がある」という話をすると、「さっそく来月から始めよう」というように、やりたいこと・興味があることに対して、すぐに具体的な仕事を提示してくれます。心の準備をする暇もないくらい日々チャンスがやってくるので、ほんとうに毎日いろいろな仕事に挑戦させてもらっています。

もっと「編集者」という仕事を追求したい

コンテンツ作りの面では、コンテンツを作るときに、もっと「想い」の部分を大切にしていきたいと思っています。こうしてメディアのお仕事をしていると、事業への熱い想いを持った方や、社会に対して素敵な価値観を持った方にたくさん出会うんです。日本にも、海外にも、まだまだ広げていきたい新しい価値観やアイデアが、山ほどあります。そんな「想い」の媒介者として、正しく言葉に落とし込み、広げていくコンテンツをもっともっと追求していきたいと思います。

あと個人的には、今年もいろんな国や日本の地方へ取材に行きたいと思っています。旅行ではなく取材として行くことで、その場所の人の想いに触れたり、いつもと違った視点でその場所を見ることができると思っています。フットワークは軽く、好奇心を大切にして、これからもいろいろなことに挑戦していきたいと思います!

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