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なにをやっているのか

『日本とムスリムを結ぶホテル』 〇 100%ハラールレストランと 〇 男女男女別プレイヤールームを 〇 兼ね備えたホテル 突然ですが、あなたは日本にどのくらいのイスラム教徒が日本に遊びに来ているかご存じでしょうか? 2018年現在でなんと100万人のイスラム教徒が日本に遊びに来ています。 イスラム教徒は生きていく上でルールがあります。 ・1日5回お祈りをする ・ハラルというやってはいけないことがあり、食べてはいけないものがある(主に豚肉) このようなムスリムの旅行者の方々に 私たち“JeslyVilla”(ジェスリヴィラ)は全力で向き合うホテルを運営しています。 “心から安心して楽しめる旅に” 私たちのホテルはムスリムの人達が他のどこのホテルよりも安心して過ごせる場所を提供致します。         “ホテルに男女別のプレイヤールームを” 旅行中もお祈りしたいけど、プレイヤールームが見当たらない。 狭いワンルームのホテルの部屋の中で仕方なくお祈りをする。 日本のホテルにはお祈り(プレイ)ができるホテルがまだまだありません。 またお祈りの部屋はあるけど、一つの部屋として用意されていて、男女別でのお祈りをするのが困難という施設がほとんどです。 当ホテルではウドゥーをできるように、男女別で「洗い場」を用意、男女別でプレイヤールームを用意し、安心してお祈りができる環境をご用意しています。 また宿泊者だけでなく、近くに来ているムスリムの方含め、どなたでも無料でご利用いただけます。 “アルコールとノンハラールフードはありません” 皆さんは海外に旅行してこんな経験はありませんか? 「毎日肉とケーキばかりで飽きたし、そろそろ日本食が食べたいなー。なんかお腹の調子も悪いし、卵かけご飯と味噌汁を飲みたい…」みたいな。 そんな時、 こんな二つの風景を見たとします。 ・外国人の作る「Sushi」と書かれたお寿司屋 ・日本人が料理をする和食料理屋 どちらのお店に入りたいと思うでしょうか。 私の感覚が間違いでなければ本当に安心できる答えは後者になると思います。 そしてこの感覚は海外から来た人でも同じではないでしょうか。 ムスリムの日本旅行者にはこのような現状があります。 例えばレストラン。 ハラル認証と書いてはあるけれども、入ってみたらアルコールメニューがある。 テーブルもコップも同じで豚肉を扱うメニューもある。 この様な現状をたくさん目にします。 また、焼肉屋さんで「ハラール肉取扱いしてます」の看板をみて入ったらカルビ1種類のみだった!なんてことも… ではムスリムにとってどうしたら本当に安心できるか。 答えは明解です。 “ムスリムのシェフが料理をして食事を提供すること。” 同じ感覚、同じルールで生活している人ほど安心なことはないと思います。 私たちのホテルではインドネシア・マレーシア料理をムスリムのシェフが調理します。 心から安心できる100%ハラールのレストランです。 - 共に仕事をしてほしい人 - 私たちのホテルには夢の国にあるホテルのようにゲストを楽しませることや、 東京駅のシンボルとして在るホテルのような目を奪う豪華さはありません。 しかし、ムスリムのお客様にとっては他のどのホテルよりも安心と安らぎの得られる場所になると信じています。 “働く人にも想像を超えた笑顔を” 24時間ゲストをもてなすことがホテルマンの使命だと思います。 しかし、ホテルマンにも家族がいて、自分の時間だってあります。 多様性が求められるこの時代に私たちは業界の常識を変えたいと考えています。 〇平均年収400万を目指します。 〇ホテルに定休日を制定します。 〇一ヵ月有給制度を作ります。 今すぐに実現は難しいのですが、2022年を目標にすべて取り入れたいと考えています。 「無理だよこんなの。」と考える方もいると思います。 そんな方は応募はやめましょう。 乗り越えなければならない壁はたくさんあります。 しかしこの考えに賛同し、ゲストも私たちも、心から笑顔になれるホテル実現に向け協力してくれる仲間を募集します。 私自身ムスリムではなくむしろ無宗教です。(トンカツだって大好きです) またホテルでの業務経験はほとんどありません。 だからこそ固定概念にとらわれない新しいことができると考えています。 これらの考えを分かち合える人のご応募、 心よりお待ちしています。 代表取締役社長 飯塚義典

なぜやるのか

        経営理念     「想像を超えた笑顔を創る」        Mission(使命)  日本を本当に安心して遊びに来れる国にすること 地方に外国人がいても違和感がなくなること       Value(価値観)       笑顔は世界共通の喜び   喜びはお金に変えられない価値があり、    貫き通せばお金は必ずついてくる         Way(行動規範)   人に喜んでもらえる行動を一番に考える  お金に代えられない仕事をみんなでする  お金に代えられないアイデアをみんなで考える  お金に代えられない信頼関係である    楽しいことをたくさん考える