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このビッグウェーブ(テックタッチ)に乗るしかないと思ったのでジョインしました

自己紹介

皆さまはじめまして! 2023年2月にInside Salesチームにジョインした、米田と書いてマイタと申します。

社内でもプライベートでも「まいちゃん」と呼ばれています。
苗字の読みが珍しいため、下の名前がなかなか覚えてもらえないのが悩みです。

出身はリンゴやねぶたでお馴染み青森県青森市で、ネイティブ津軽弁です。
近年では珍しい4人兄弟(兄・姉・わたし・弟)
大学からは愛媛県に移住するという、語ると長くなる経歴だったりします。

趣味は、写真を撮ったり、映像を作ったり(今年から妻とYouTubeチャンネルを運営し始めました)
中学時代から好きだったアーティストから直々に「お前はDJをやれ!」と言われた結果、クラブDJを始めたり、
カラオケが好きで、映画を見て、ゲームをして… 等々、サブカル系を中心に様々です。

そんな超文化系(?)な私が、いかにしてテックタッチへジョインするに至ったのか、
確定申告作業の傍ら書きなぐってみたいと思います。

どんなことをしてきたか

キャリアをスタートしてから現在まで、IT製品(SaaS)を中心としたインサイドセールス業務に従事してきました。

新卒入社した企業では、アウトソーサーの立場でCommercial/SMB領域での現場担当者コールが中心だったところから、転職後は自社製品を売る立場となり、いわゆるEnterprise企業かつCxOクラスへのコールが中心に。

時系列に沿って掘り下げます。

大学時代

英米文学・文化などを勉強してきました。元々、海外の映画を見るのが好きでしたので、日々楽しく学ぶことはできたのですが、
残念ながらそれを社会人になってから活かせる機会はあまり無いのが現状です…

1社目:ブリッジインターナショナル株式会社

いわゆるBPOサービスを提供している会社です。
と言っても、実は入社をするまで、「色々なIT企業に関われる会社」という認識しかありませんでしたが、
「なんとなく面白そう!」という気持ちで入社を決めました。

※余談ですが、ここで妻と出会います。新卒同期でした。かつて職場結婚は都市伝説だと思ってました。

正直、入社してからもしばらくは自分はこの会社で何をするのか、あまりよく分かっていませんでした。
結果的に、様々な会社に電話をかけまくる仕事、いわゆるインサイドセールスの基礎を固め、その道を歩むことになりました。

新卒研修の後、とある外資SaaS企業のプロジェクトに配属されることになり、
右も左も分からないままに毎日40〜50件の新規開拓コールを行い、精神面を強く、そしてコールスキルも高めていきました。

クライアントの営業・代理店とも連携しながら、全社規模導入の商談を創出することもありました。
その実績が評価され、次のステップに進むことになります。

2社目:株式会社Box Japan

様々な意味で人生の転機となる転職でした。

これまで地方(青森→愛媛)で生活・勤務をしていた田舎モンが、本転職を機に上京します。
ここではEnterprise領域を中心に、ターゲット企業のCxO層と、自社の役員・アカウントエグゼクティブ(外勤営業)との面談機会を得るためのノウハウを身に着けました。

ここで出会った上司や先輩方は、電話営業のプロフェッショナルとして、自分たちの仕事に誇りを持っていました。
営業と対等な関係でありつつ、インサイドセールス側からも様々な提案も行い、互いの信頼関係が築かれている光景を目の当たりにしました。

こんなインサイドセールスが存在することに驚いたのと同時に、眩しさ、輝かしさ、そして憧れを感じました。

正直、自身のマインドとのギャップが大きく、それを変えることに非常に苦労しましたが、先輩たちと切磋琢磨しながら
今では私自身、インサイドセールスという職種に誇りを持ち、世の中にこの仕事の素晴らしさを広げたいと考えています。

最終的には現場担当の中で最も活動歴が長い立場となり、後から入社したメンバー全員の立ち上げサポート(コールの仕方、SFDC含む日々のオペレーション、数字やメンタル面でのケア等)も行うようになりました。

※ ちなみに、Box Japanの米国本社であるBox inc. は、”GrassDoor / Best Places to Work 2023”(最高な職場ランキング)にて、GAFAMを抑えて2位を獲得し、自他ともに認める非常に良い環境でした。
https://www.glassdoor.com/blog/best-places-to-work-revealed

そんなこんなで、テックタッチへの転職へと至ります。

なぜテックタッチを選んだか

自己紹介が長くなってしまいましたが、ここからが本題です。

Box Japanでおよそ4年半勤務した頃、次のキャリアを考え始めました。
この業界では、「外資系IT(SaaS)企業を渡り歩く」という考え方がかなり浸透していて、周りの方々もそう口にしていました。
そのため、私自身その道を辿ると思っていましたし、周りに転職が決まったことを伝えた際もほぼ100%「どこの外資IT?」と聞かれました(笑)

テックタッチは、すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界 の実現を目指している会社ですが、
初めて存在を知った時は、「日本にこんな熱い会社があったのか…!」と非常に胸が高鳴りました。

実は私はデジタルアダプションプラットフォーム(DAP)という製品について全く知りませんでした。
スタートアップとは言え、既に国内の有名企業、大手企業だけでなく、金融機関や官公庁にまで展開されているのを見て、このプロダクト、そして業界に多くの可能性を感じたのを覚えています。

その後、創業者であり社長の井無田さん、VP of Salesの西野さん、インサイドセールスチームやAE(アカウントエグゼクティブ)の方々とも会話をし、とにかく皆さん良い人でしたが、それと同時にテックタッチに対する熱情を感じ、
「これまで培ってきた経験が、ここで活かせるかもしれない。会社の成長に貢献してみたい」という気持ちになりました。

結果、これからも外資系で転職しようと考えていた私でしたが、日系スタートアップにジョインすることになりました。

テックタッチの魅力 / 今後について

入社して約2ヶ月が経ちますが、今の自分がこの会社を選択したのは間違いでは無かったと感じています。

まず、外資IT企業も常にスピード感はあると思いますが、テックタッチはそれも超えています。
新しい取り組みは何をしても良くて、例えば週末思い浮かんだアイデアを、週明け月曜から社内に展開してもOK(周りもそれに乗っかってくれる)

1on1の中で、「来期こんな運用を考えていて…」と伝えると、「いや、すぐやりなよ! 思い立ったらすぐ動けるのがテックタッチ(スタートアップ)の良さなんだし。」と言ってもらえる。
実際に社内運用を大きく動かすアイデアでしたが、1on1実施の30分後にはチーム内に展開し、実行に移すことができました。

とにかく想像を超えてくる勢いがあります。このビッグウェーブ、乗るしかない。

インサイドセールス目線で言うと、メンバー全員がプロ意識を持っていて、IS業務を極めたいという向上心もあり、
尚且AEとの上下関係も無く、お互いをリスペクトし合いながら業務ができる、非常に良い環境で働くことができます。

採用の面でも、テックタッチのカルチャーに合うかどうかを重視していることや、候補者がカジュアルに社員と会話することができる「採用ミートアップ」というイベントを実施しているのもユニークなポイントです。

会社としていくつかのバリューを掲げていますが、「いつでもごきげん」を体現している人がとにかく多いと感じています。
お互いが相手の活動を尊敬し、「すごい!」と褒め合い、助け合いながら業務を行っているのをよく見かけます。

会社のバリューを常に意識して過ごすのは難しいと思いますが、これが自然にできるのは
やはりカルチャーにフィットしている人たちが集まっているからだな、と日々実感しています。

テックタッチの働きやすさが日本企業の新たなデファクトスタンダードになってほしいと思いますし、
我々が体現と発信をすることで多くの日本企業を変えていきたいと考えます。

さいごに

社会人人生で初めて入社エントリを書かせていただきましたが、この2ヶ月で感じたテックタッチの魅力はまだまだあります。
多くの方にこの会社の良さを知ってほしいですし、それだけでなく一緒に働く人も増えて欲しいと思います。

一緒に会社を成長させていきましょう!

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