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テックタッチエンタープライズセールスで解く、日本産業のアップデートのためのイシュー

■自己紹介
はじめまして、テックタッチでAccount Execuvtieをしている細江啓太と言います。ニックネームはチャーリーと言います。チャーリーというニックネームは、高校時代に「細江くんってチャーリーっぽいよね」という同級生のコメントがきっかけとなり、以来人生の約半分を共にしているニックネームです。

■どんなことをしてきたか
テックタッチは3社目になり、キャリアの多くを法人営業に従事してきました。

新卒で入社したスローガン株式会社では、主に法人営業としてスタートアップ企業への採用支援に従事し、2社目のSATORI株式会社ではマーケティングオートメーションの営業に従事してきました。

3社目となるテックタッチを含め、業界の一貫性はないため、どこに向かってキャリアの歩みを進めているのか、と思えるかもしれません。実際、私自身は何者になるか、というビジョンは過去も現在も特に解像度高く持っているわけではないと思います。

一方で、私の性格上「Why(※なぜやるのか?)」という視点は常に大事にしており、こと仕事選びという観点では、「日本の産業をアップデートするには、どのようなイシューを解いていくべきか?」という観点を重視してきたと思います。

例えば、1社目のスローガン株式会社では、当時「新産業・新事業を創造する社会をつくる」という理念を掲げており、当時「優秀な人はスタートアップにはいかない」と言われる中で、今後の日本の未来を担っていく新産業領域への人材の供給不足やアロケーションに関するイシューに向き合ってきました。

また、2社目のSATORI株式会社では、「日本には素晴らしい技術やサービスがあるにもかかわらず、それらを適切に顧客に届けるためのノウハウや仕組みが不足しており、良いものであるにも関わらず市場から適切な評価を受けられない」というイシューに対し、マーケティングオートメーションツールを通じたマーケティングの仕組み化にトライしてきました。

上記のようなイシューについては、少なからず世の中が前進したという感覚はありました。また、世の中のDX推進の流れも相まって、様々な新しいシステムが登場してきており、理論上やりたいことは何かしらのシステムでほぼ実現できる状態は揃ってきたと思っていました。

一方で、優れたシステムの供給が強化されてきたことで、相対的にユーザー側の体制やリテラシーの不足という課題がより顕著になってきていると感じることはありました。ITの活用というのは、本来は生産性向上につながることであるにも関わらず、ITを使うことが負担になり、むしろ生産性が下がるようなシステムも多く、システム本来の力と実態のギャップは、大きな問題だと感じていました。


■なぜテックタッチを選んだのか
上記のようなイシューを解くには、一人ひとりのITリテラシーを向上させたり、コンサルティングでしっかり支援をするようなアプローチがどうしても必要になってくるのだろうと、おぼろげながら感じていました。すなわち、「人」側に対するアプローチです。

そんな中で、たまたまテックタッチを知る機会があり、「人」側でなはなく、「システム」側にアプローチする手法に、「なるほど、この手があったか!」と、非常に興味が湧いたのを覚えています。

その後実際に選考を受け、その過程でいろいろな方とお話をする機会もいただき、サービスとしての素晴らしさはもちろんのこと、働いてる人やカルチャーも非常に魅力的であると感じ、テックタッチにジョインすることに決めました。

■自分が考えるテックタッチの魅力
この記事を書いているのは入社して約10ヶ月のタイミングなのですが、まず、間違いなく解くべきイシューに取り組んでいるなと確信しています。1人のユーザーとして日々「テックタッチ」の良さを実感しているのはもちろんのこと、実際にお客様にサービスのご紹介をすると、みなさん口を揃えてこれは素晴らしいアプローチだと仰っていただけます。

また、テックタッチは優秀かつ人柄が素晴らしい人達ばかりで、特にバリューの「いつでもごきげん」や「挑み続けよ、援護があるから」が実際に体現されているなと日々感じます。

加えて、個人としてはこれまであまり経験をしてこなかったエンタープライズセールスの領域であることもあり、日々新しい学びが多く、じゅんいちダビッドソンさんのごとくまさに「伸びしろですね!」を日々体感しています。

■今後について
今後ですが、まず個人としては、これまでの営業で培ってきたものを活かすことができる観点と、自分の経験値がほとんど無い観点がどちらもあるため、強みを伸ばし、経験値が無い観点については、周りの力も借りながらキャッチアップしていければと思っています。

そして、自分自身が営業としての力を更にレベルアップさせることは、向き合っているイシューの解決に直結すると感じているので、テックタッチを通じて日本の産業のアップデートに向き合っていければと思います。

■この記事を読まれている方へ
この記事を読まれている方は、選考途中の方や、応募を検討していらっしゃる方も多いと思います。実際、私自身もそのタイミングで他のメンバーの記事を読みました。

その時の率直な感想は、「どの記事もめっちゃ良いこと書いてあるけど本当?本当ならめっちゃ良い会社だと思うけど、採用広報の一貫なわけだから、嘘ではないにせよ良い感じに書いてるんじゃないの?」と思ったのを今でも覚えています。

しかしながら、実際に入社をした今となっては、書いてあった内容は本当に事実だと心からお伝えができます。

なので、もし私と同じように感じてる方がいたら、百聞は一見にしかず、まずは選考に参加してみていただけると嬉しいです。


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