1
/
5

ここまで率直にフィードバックが貰える環境は初めてでした

今回はインターンを始めて半年になるK.Wさん(以下Kさん)へのインタビューです!!法政大学4年生のKさん。

元々は英語に全く興味がなかったそうですが、たまたま英語の必要性を訴える記事を目にした時から英語に興味をもち、留学に行ったことで英語の大切さを実感したそうです。そんな彼がAitemで働く中で感じた変化や英語への想いを語ってくれました。

Aitemのことをもっと詳しく知りたいという方はこちらのAitemってどんなスクール?も併せてご覧ください。

なぜインターンを始めたのですか?

やってみたい!という純粋な気持ちで応募しました。

自分の苦手を克服したい!と入社してくるインターン生も多いかと思いますが、僕の場合はやっていく中で課題が見つかっていきました。

志望動機は直感で「やってみたい!」

就職活動も終わり、学生生活でまだやったことがないことをやろう!と思ったのと、就職までに実務経験を積み、少しでも力をつけておけたらいいな、という理由でした。

また、Aitemの掲げるミッションに強く共感したのも理由の一つです。

僕自身、英語を勉強したからこそできた経験や出会いがこれまでの人生で沢山ありました。「英語をきっかけに一人でも多くの人が選択肢を増やせる後押しを」というAitemのミッションを目にした時、ここで自分も英語の価値を人に伝えたい!と思いました。

Kさんは英語に特別な思いがあるとのことなので、Kさんの思う英語の価値から聞かせてください!

自分にとって英語は本当に大事なツールです。英語を話せるようになってから世界中に友達ができたし、なんとロシア人の彼女もできました!

英語を勉強したからこそ留学に行けたし、留学に行ったからこそ今でも連絡を取り合うほど大事な人が世界中に出来ました。今では、英語は僕にとって大切な人達とコミュニケーションを楽しむ為に無くてはならない必要不可欠なツールになりました。

続いて本題のインターンを通しての変化を教えてください!

なんと言っても、自分を深く知れたことです!Aitemの仕事で多くの人とコミュニケーションを取ることで、他者の評価に触れる機会が増えました。

先輩と話していて、「すごく面白い経験を持っているのに上手く伝えられていない!もったいない!」と言われたことがありました。

今までコミュニケーションに対して特に苦手だと思ったことも、深く考えたこともなかったので、そのような気づきは新鮮で、ある意味嬉しかったです!

また、自分の話し方についても気づきがありました。

インターンを始める前から「なんか怖い」と冗談で言われることもあったのですが全く気にしていませんでした。ですが落ち着きすぎていて少し怖い印象があるなど指摘していただいて、初めて真剣に改善しようと思えました。

先輩に付き合ってもらい、何度も「こんにちは!」の言い方から練習したり、声のトーン、zoom上での体の動きなど、相手に怖いと思わせない立ち振る舞いができるよう取り組みました。

その甲斐もあり、今では逆に、初対面の人から話しやすいとまで言ってもらえるようになりました!

良いことも悪いことも率直に言ってもらえるのはAitemの好きなところのひとつです。ここまで本音を言ってもらえるからこそ自分について新たに知ることが出来ました。こんなにも個人に向き合ってもらえる環境は今まで経験したことがありません。

一番のAitemっぽさって「コミュニケーションのガチさ」かもしれないですよね。実際に実務経験を積む中で気付いたことはありましたか?

はい!本当にそう思います。業務を通して自分の今までの経験が実は貴重なものであり、人の背中を押す手段になるのだと気づくことも出来ました。

実は僕は大学2年の時、心臓の手術をしました。自分にとってはそんなに特別な経験のようには感じていなかったのですが、そこで諦めずに前向きに事実を受け止めたことや、入院がきっかけで英語を勉強したり留学に行ったこと、外国人の彼女ができたという話をした時に「私も英語頑張りたい」と言ってもらえることが沢山ありました。

そうした自分の経験やエピソードが、英語の可能性を感じてもらうきっかけや、学ぶことへのモチベーションなど、誰かのために役立てると気づけたことがとても嬉しかったです。

そして、ライティング、マーケティングなど経験させて貰える業務は色々増えましたが、どの仕事にも共通して人間理解が一番重要なのだと実感しました。

Aitemでは一番最初に人間理解に繋がる業務をやりますが、全ての仕事の基礎になる部分を学ことが出来たと感じています。

人間理解の重要性を実感

お客様と直接お話しする機会が本当に多く、相手は何を求めているのか、どんな気持ちなのか、どう伝えたらもっと伝わるのか、とことん考えさせられました。

note投稿や広告作成の仕事もさせて貰ったのですが、見る人がどういう状況で見るのか、どうやったら読んでもらえるのか、クリックしてもらえるのかを人の立場に立って考える必要がありました。入社当初の僕は、人と話す時にはただただ自分の話ばかりしていましたが、Aitemに入社してからは相手の立場に立って考える習慣がついて、どんな業務においても相手の気持ちを意識できるようになりました。

このことからも、Aitemは一言で言うと自分と他者を理解できる場所だと思います。

最後に今後の意気込みなどをお願いします!

ここで出会えた大好きな人達と仲間でい続ける為には、同じ基準で頑張らなければいけないと思っています。

先輩方にも本当に熱心に時間をいただき向き合って貰っているので、結果でしっかり返していける自分になりたいです!

そしてここで知ることの出来た自分の長所を伸ばし、短所を克服しながら、充実した社会人人生をスタート出来るよう成長していきたいと思います!

株式会社Rでは一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!
今週のランキング