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「入社して幸福度が上がりました!」-コミュニケーションの質は人生の質-
今回はインターンを始めて半年が経ったT.Hさん(以下Tさん)に半年間での変化について伺いました!
元々コミュニケーションに自信が持てなかったというTさんは、インターンを通してどのように変化していったのでしょうか。
- 自分に自信をつけたい!
- もっと自信を持ってコミュニケーションを取れるようになりたい!
という方はぜひご覧ください。
Aitemのことをもっと詳しく知りたい方はこちらのAitemってどんなスクール?も併せてご覧ください。
入社して半年が経ちましたが、今何か思うことはありますか?
今本当に幸せだと感じています。
Aitemに入社して、私は人が好きになりました。
元々否定的な想像をしてしまうタイプで、会話が続かなかったら?沈黙になったら?変なことを言ってしまったら?と想像して人とコミュニケーションを取ることを怖がっていました。
ですがAitemできちんとコミュニケーションを取れるようになったことで、被害妄想が解けました。みんながみんな私に対して否定的な意見を持つわけではないということに気づけたのです。
人とコミュニケーションを取ることの楽しさを知れた今と入社前とでは、幸福度が全然違います!Aitemではコミュニケーションの質=人生の質という考え方を大事にしているのですが、本当にその通りだと思います。
それはすごい変化ですね!半年間の変化について詳しく聞かせてください!
この半年は今までの学生生活の中で最も濃い時間でした。
こんなにがむしゃらに何かに取り組んだのは初めてで、様々な面において自信がつきました。
どのような自信がついたのですか?
自分自身においても、コミュニケーション能力においてもかなり自信がついたように感じます。
入社当初は自分に自信がないという事すら気づいていませんでした。全体ミーティングで代表のゆきさんから「何もないところから自信が自動的に生まれることはない。自分の行動の積み重ねからしか得ることはできない」というお話を聞き、ハっとしました。大学に入学してから抱えていた違和感は自信の無さからだったと気がついたのです。
今では「今日までこれだけやってきた!」という事実が一つの自信になっています。
コミュニケーションにおいても、人に話しかけることへの抵抗が無くなり、自信がついたと感じます。元々自分から話しかけることが本当に苦手でした。塾のバイトをしていて生徒に声をかけなければいけなかった時も、何を話したら良いかわからず話しかけられずにいました。飲食店のバイトでも、お客さんと話すのはとても勇気が必要で、苦手意識がありました。
ですがAitemのインターンを経て、「自分次第で会話ってこんなに楽しくなるんだ!!」と思えるほどコミュニケーションに自信がつきました。
どうして自信が持てるようになったのですか?
自分から声をかけたり会話を始めたりしなければならない業務が多かったことで、苦手に挑戦し、成功するという体験が積めたからです。最初は大変に感じましたが、やっていくにつれ楽しい部分をたくさん発見できるようになりました。そうした成功体験の積み重ねが自信を作ってくれました。
苦手意識があるものって実は食わず嫌いをしているからそう感じるのであって、きちんと挑戦して成功体験を積めば自信に変えていけるのだという事にも気づけました。
周囲の反応を気にしすぎてしまうという点に関しても、社内の空気がそうした不安感をなくしてくれました。Aitemではみんなの前でプレゼンテーションをしたり意見を言ったりする機会がたくさんあるのですが、みんなが「うんうん」と頷きながら聞いてくれて、受け入れてくれているように感じられました。
フィードバックの際もその人自身を否定することはなく、良い点や良くない点についてはっきりと意見を伝えてくれます。そのおかげで、元々はずっと原稿を見て話すタイプだった私でも、どうしたらもっと相手に伝わるかという方に意識がいくようになり、工夫して話せるようになりました。
まず受け入れてもらえたことで自信がつき、自分のことばかり気にしなくなったおかげで相手のことを考えられるようになったのだと思います。今ではミーティングでも他のメンバーに対して思ったことをはっきりと伝えられるようになりました。これを言ったらどう思われるのか?という事は気にならず、それよりも、もしこれを言わなかったら、相手がずっと気付けずにいる方が嫌だと感じるようになりました。
なぜAitemでは初めて挑戦したりがむしゃらになったりできたのでしょうか?
会社の空気感や他のメンバーとのコミュニケーションが、私を「ここで頑張りたい!結果を残したい!」という気持ちにさせてくれました。
- 一つ一つに感謝の気持ちを持って「ありがとう」を伝えること
- 誰かの成功をみんなで喜ぶこと
- きちんと感情をコントロールして仕事をすること
簡単そうで実は難しい小さなことが、Aitemでは当たり前に徹底されています
今までバイトをいくつか経験してきましたが、社員さんの顔色を伺ったり、コミュニケーション不足でギクシャクしていて、働くこと自体に良いイメージを持てずにいました。ですがAitemでは、良いことも悪いことも素直に伝え合って、うまくいったら一緒に喜びます。
自分が上司にミーティングをお願いしているのに、毎回上司からも「ありがとう!」と言われます。
コミュニケーションの取り方次第で仕事はこんなに楽しくなると知れた今では、働くことにプラスのイメージを持っています。
他にも変化したと感じる部分があれば教えてください!
物事に対する考え方や、習慣も変わりました。私は今就職に向けて準備を進めているのですが、そうした変化は就活にもプラスの影響をもたらしてくれました。
考え方が変わったというのはどういうことですか?
仕事に対してプロ意識を持てるようになりました。
今思うと恥ずかしいのですが、入社前バイトをしていた頃は自分の機嫌や周りの人の機嫌で仕事中の立ち振る舞いや取り組み方が左右されていました。Aitemでは学生スタッフも社会人と同じようにプロ意識をもち、毎日同じ姿勢で業務に取り組んでいました。何があってもいつも変わらない態度でフラットにコミュニケーションをとってくれる仲間に影響され、自然と自分もそうしなければと思うようになっていました。
また、指摘を受けることに対してもネガティブイメージが減り、まず最初に「ありがとうございます」と感謝できるようになりました。これも仲間みんながそうしていたからというのが理由です。指摘を受けて拗ねたり、しゅんとしてしまう人がいないので自分も自然とそうなったのだと思います。
就活に関してはどのような影響があったのですか?
今私はOB訪問をしたり、色々な方のお話を聞いたりしているのですが、「ちゃんと自分の課題を見つけてブラッシュアップできてて良いね」と言っていただけます。実はこれはAitem入社前の私からは想像もできないフィードバックで、Aitemで主体性が身についたからこそ言っていただけているのだと思います。
元々は何に対しても受け身で、ただただ「ください」しか考えていませんでした。
ですがAitemでは毎回のミーティングに自分の課題を洗い出して参加することが当たり前だったおかげで、主体性が身についていました。OB訪問でもここを聞きたい、など当たり前に準備をしてから臨むようにしていたため、褒めていただけたのだと思います。
たくさん変化を感じられているのですね。それらを踏まえて今後の展望を聞かせてください。
将来、人の人生に影響を与えられるような仕事がしたいなと思っています。
Aitemで働いていると、英語力やコミュニケーション能力を伸ばせる教室という点で、人の未来を応援できます。
生徒さんとコミュニケーションを取る中で直接的に感謝の言葉を受け取れるのはすごく嬉しいので将来も直接人の人生に関われる仕事がしたいと思うようになりました。
社会に出たら今まで出会った以上に様々な人と関わることになると思います。
特定のタイプの人だけではなく、どのような人にも変わらず向き合い、心に寄り添った仕事のできる社会人になれるよう、これからもまだまだたくさんの人とコミュニケーションを取り、成功体験を積んでいきたいと思います。
Tさんありがとうございました!
心から半年の変化を実感してることがひしひしと伝わってくるインタビューとなり、あたらめて「Aitemっぽさ」を振り返る良き時間となりました。
Aitemではコミュニケーションを円滑に濃厚に大切にし、共に高め合い成長できる仲間を募集しています!
ご興味のある方は、下記の募集もぜひチェックしてみてください!