ストーリーをご覧いただきありがとうございます。
1週間ほど前からドライフラワーづくりに挑戦している新入社員の久保木です。
続くコロナ禍で、少しでも明るい気分になれたらと思い、ガーベラとバラを買いました。すぐに捨ててしまうのはもったいない気がして、人生で初めてドライフラワーを作っています。(吊るすだけですが...)
読者の皆さんは、気分を「ちょっと」明るくするために、どんなことをされていますか?
近況報告はここまでにして、今回はコプラスが企画運営しているコミュニティ型賃貸住宅「まちのもり本町田」で過ごす休日ついてご紹介します。本物件ならではの休日を覗いてみてください!
コミュニティ賃貸 まちのもり本町田とは?
まちのもり本町田は「人とのつながりを提案する」東京都町田市の賃貸住宅です。
「部屋」を借りるだけでなく、「建物全体の魅力」をシェアすることができ、「コモン付き賃貸」と「コレクティブハウス」の2種類の住まい方から選択することが可能です。
詳しい住まい方の特徴については2年目の先輩社員、前川さん執筆のストーリーをご覧ください!
私が感じる まちのもり本町田ならではのこと
私自身、学生時代にシェアハウス4軒と韓国の大学寮に住んだことがあり、一人暮らしも1年ほど経験しました。(平均すると1年に1回以上引っ越しているので、「ヤドカリみたいな生活だね。」と若干引かれたことがあります…)
そんな私から見て、まちのもり本町田は居住者さん同士で「心地よい距離感」が保たれていることが特長だと感じます。
シェアハウスと違って、個室内にキッチンやバスルームがあるため、しっかりとプライベートは守られます。その上で、一般的な賃貸住宅にはない豊富な共用部分やDIYイベント等、居住者さん同士が顔を合わせるきっかけが散りばめられています。
居住者さん同士の関わり方の度合いもグラデーションの中から自分で選択できるからこそ、まちのもり本町田全体が心地よい距離感でゆるやかにつながっているのではないでしょうか。
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ここからは、私が過ごしたある日曜日の様子をシェアしたいと思います。
AM 11:00 ぽんぽこマルシェ
隔月の第3土日に開催されているテント一つの小さな青空市です。
千葉県多古町から届く新鮮な野菜や、「おかずのいらない米」とも評されるほど美味しい多古米の虜になる居住者さんも多く、リピーターが続出しているそうです!多古町のPRとして始まったマルシェですが、今ではすっかり、コミュニティ形成の一助を担ってくださっています。
私はやまと芋を購入。
野菜の特徴やオススメの調理法を販売者さんから直接聞けることも魅力。
PM 12:00 タコライスランチ
お昼はキッチンカーでタコライスを買って、ぽんぽこマルシェの皆さん、先輩社員の前川さんと一緒にランチしました。
フルーツスムージーも販売していて、「いちごたっぷり入れてください!」などのリクエストを受け付けてくれることもあるとか…笑
ボリューム満点のタコライスと黒ゴマバナナスムージー。
PM 13:00 DIY工房
まちのもり本町田にはDIY好きの居住者さんが多く、「作業場所が欲しい」、「音を気にせず作業したい」といった声がありました。
そこで、この日はオブジェ造形作家の木村さんを中心に、居住者さんとも協同してDIYの作業場を製作しました。この場所からも、新たなコミュニティが生まれる予感がします!
まちのもり本町田に大型トラックが到着。
私、久保木も電動ドライバーでビス打ちに挑戦。力加減が難しい…。
先輩社員の前川さんと木村さん。スライド丸のこの使い方をレクチャー中。
ちなみに、木村さんはコプラスが企画運営しているアニマルグランピング施設「ザ・バンブーフォレスト」内にあるツリーハウスの作者でもあります。
アニマルグランピング施設「ザ・バンブーフォレスト」についてはこちら ↓
コプラスが仕掛けるコミュニティづくり
まちのもり本町田で続々と生まれている「ゆるやかなつながり」を感じていただけたでしょうか?コプラスでは、今後もつながりが生まれるような仕掛けをつくっていく予定です。
今回紹介したまちのもり本町田のように、コプラスでは部屋を貸して終わりではなく、その後のコミュニティづくりに関わる事業も行っています。
私たちと一緒に、人と人をつなげる事業に携わってみませんか?