こんにちは！
コプラス採用担当です。

今回はコプラスが今までに受賞してきた、
グッドデザイン賞(GOOD DESIGN AWARD)
についてご紹介します！

グッドデザイン賞とは、私たちの暮らしや社会を
よりよくしているデザインに送られる賞です。
製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、
私たちを取りまくさまざまなものごとに贈られています。

▼URL
https://www.g-mark.org/about/#a02

実はコプラスは毎年1,000社以上の応募があるこの賞を、
今までに6回(7つのデザインで)受賞しています！

お客様の理想の暮らしや生活を実現することを大切にしているコプラスが、
今までどんなデザイン・建築で受賞してきたのかをご紹介していきます！

２００９：“つながる暮らし”をテーマに共有スペースを活用

専用住戸のほかに共用の3つのコモンスペース（中庭、屋上菜園、コモンルーム）を備えたリノベーション賃貸マンションです。
機能性やデザインを高めるプランニングの追及に加え、自ら入居者を募集し入居後の菜園&ペイントワークショップを開催した試みが評価されました！

▼URL
https://www.g-mark.org/award/describe/35465?token=rtJ2ogHE26

２０１３：狭小地の住宅群で“広さ”ではない“解放感”を

東京都心部において、より豊かな住環境の確保と、より多くの人が望める価格での住宅供給を狭小住宅群というカタチで実現しています。
タテとヨコのゾーニング、「抜け」の仕掛け、植栽と照明の演出により小さな場所に大きな解放感を与えることに成功しました！

▼URL
https://www.g-mark.org/award/describe/40276?token=rtJ2ogHE26

２０１６：“ハード”だけでなく“ソフト”も。コミュニティが醸成される分譲住宅

採光、通風、緑を満たしながら、安全で安心した住環境の根底となるゆるやかなコミュニティを育みやすいように計画しました。
具体的には、空地を生む斜めの配棟、ハイブリット平屋の建築一つ一つの区画を設計し、弧を描く区画内道路には子どもたちの遊び場にもなるシンボルツリーがある回転広場を設けました。

宅地はオープン外構で植栽や全ての住宅の窓のルールを考案し、プライバシーにも配慮しています！

▼URL
https://www.g-mark.org/award/describe/44299?token=rtJ2ogHE26

２０１７：建物と一体化した植栽と立体感

都心立地のコンパクトな敷地に豊かな植栽環境を実現するために、平面的ではなく「立体的」に、建物と一体化した特異な植栽計画をしました。
建物と一体化した植栽と、連続した躯体の袖壁によりファサードに奥行が生まれ、時間の経過と視点の変化によりリズミカルに表情が変わる印象的な陰影をつくりだしています！

▼URL
https://www.g-mark.org/award/describe/45660?token=rtJ2ogHE26

２０１９：コストとデザインを両立し、持続可能な理想の街並みを実現する

コスト重視の住宅事業が多い中、コストと美観のバランスを取り、美観の持続性がある街並みを目指しました。また、権利関係は明確にしつつも、配棟、外構、フェンス等をルール化し、視覚的に空間的をシェアし広がりを実現したことがポイントです！

地元企業として外部と組むことで、企業自体も持続性が可能な仕組みになっています。

▼URL
https://www.g-mark.org/award/describe/49426?token=rtJ2ogHE26

２０２０：２つのデザインを同時受賞！

①多世代型コミュニティを形成する共同住宅

暮らし方の異なる２つの住まいを一つの建物に配置した、多世代型のコミュニティのある共同住宅です！
建物には様々な共用部を新設し、その活用を通して入居者同士の交流を促し、その輪が周辺に広がることで新しい地域コミュニティが形成されることを期待しています。

▼URL
https://www.g-mark.org/award/describe/50853?token=rtJ2ogHE26

②“癒し”と“学び”の融合。体験型宿泊施設。

「動物園」と「グランピング」を掛け合わせることで生まれた、アニマルグランピング施設です！
「キリンと朝食」や「開園前のエサやり体験」など、宿泊者ならではの動物とのふれあいを満喫できる施設です。

▼URL
https://www.g-mark.org/award/describe/50976?token=rtJ2ogHE26