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シェアモビリティの拡大を「モノ」を起点に支える渡邊さんのお話

みなさん、こんにちは。採用広報担当の高橋です。
今回は、企画推進部で活躍する渡邊 良太さんにお話を伺いしました。
大手企業でのバックグランドを持つ渡邊さんが、モビリティシェアリングプラットフォームを通して
社会インフラを創造するOpenStreetで活躍するお話を伺いました。ぜひ最後までお読みください。


OpenStreetにおける「企画推進部」の役割・仕事内容とは?

ー所属されている企画推進部では、どのような業務に携わっていますか?

企画推進部では以下4つの業務の柱があります。

・営業支援業務
・新規ネットワーク事業者様の立ち上げ支援業務
・新規案件獲得業務(広告案件など)
・ロジスティクス業務

その中で、私はロジスティクス業務を担当しています。

HELLO CYCLINGはシェアサイクルサービスであるため自転車がサービスの核です。
私のチームでは、自転車部品の受発注管理、ステーションの設置から自転車の投入までサービスにおける「モノ」全体に関わっています。

そのため、ステーションの新規立ち上げの際にはエリア開発部と連携しながら物品の手配をしたり、広告案件がある場合は自転車のドレスガードに広告の設置をしたりという形で業務は多岐に渡ります。

時には、エリア開発部をサポートするために企画書を作成したり、
ネットワーク企業や自治体とコミュニケーションを取ることもあります。

ロジスティクス業務がメインではあるものの、臨機応変にその時々のニーズに適応した働き方をしています。
企画推進部は、どちらかというと裏方で縁の下の力持ちのようなイメージがありますが、
私たちのチームには「自分たちで出来ることはやってしまおう」という自律的な雰囲気がありますね。


挑戦できる社風が促す、自主性

ー渡邊さんの「やりがい」に繋がることを教えてください。

ロジスティクスのフローは一見、ルーチンに見えるのですが、実は手法においての改善余地はたくさんあります。

例えば、従来はメールで受発注の管理をしていたものをスプレッドシートに移行することで業務の効率性は改善します。
日々の気付きをすぐに実行できる裁量権のある社風は、チーム全体の自律性の向上につながりますし、魅力的です。

また、先ほどお伝えしたように私たちの部署はどちらかというと裏方業務が多いですが、
自分たちで手配した車両やステーションが稼働しているのを見た時にはすごくやりがいや達成感を感じます。

たまに、発注漏れなどのトラブルで「予定していた納期に間に合わない!」というハラハラするシチュエーションもありますが、他部署と連携をしながら乗り越えてきました。

基本的に私たちはエリア開発部のサポートに回ることが多いチームですが、イレギュラーが起きた際には嫌な顔をされることもなく、逆にサポートをしてもらえます。

これは、ベースに信頼関係が構築されていて横のつながりも持ちやすい環境だからこそだと思っていますね。

そのため、各チームそれぞれの自主性は強いですがネガティブな対立は無く、各部署にスペシャリストがいて非常に頼りになります。

これからも、縁の下の力持ちとして、ユーザー様、ネットワーク事業者様、自治体様、パートナー企業様、エリア開発部をはじめとした社内全体の5方向に対してのサポートを強化することでOpenStreet全体のサービス拡大の一助になりたいと思います。


「モノ」が中心にあるOpenStreetの事業

ー渡邊さんのOpenStreetに入社されるまでのご経歴について教えてください。またOpenStreetにご応募されたきっかけや応募理由を教えてください。

新卒で大手コーヒーメーカーに入社し、約10年ほど営業や物流部署の企画職の仕事をしました。その後、大手保険会社に転職し、1年ほど営業や企画の仕事をしていました。

私の入社経緯は少し特殊なのですが、前職で取引関係にあった金子さん(OpenStreet企画推進部 部長)にオファーを受け、入社しました。

OpenStreetは竹芝ポートタワーの35階にオフィスがあるのですが、そちらに招かれ夜景を見ながら話をしたのが印象的です(笑)

その際に、普段は自治体やネットワーク企業向けに使用している営業資料を用いて事業説明を受けたのですが、事業内容や今後の展望を聞いてすごくワクワクしました。


ー渡邊さんがこれまで働いてきた企業は大手ですが、ベンチャー色の強いOpenStreetに入社する上で不安などはありましたか?

不安はそこまでなかったですが、入社の理由としてサービスの中心に「モノ」があったことが大きいですね。
単純にアプリを単体で展開する会社であれば入社に至っていなかったかもしれません。

自転車やIoTデバイスという「モノ」を中心に、プラットフォームを展開しているという点が事業イメージの解像度を上げ、自分のこれまでのキャリアで培ってきた経験も活かせると感じました。


未来の仲間へ

ー渡邊さんはどんな方に、Openstreetの仲間に加わってほしいですか?
日々、大小様々なトラブルやイレギュラーがありますが、ゲーム感覚で一つのネタとして、笑いながら取り組める様な方に仲間に加わって欲しいです。

そして私が焦っている際に「大丈夫、大丈夫!」と笑って落ち着かせて欲しいです(笑)

ー今のタイミングでOpenstreetに加わる醍醐味はどんなことだと思いますか?

人々の移動や生活に変化をもたらすシェアモビリティの事業に携われるのは、私自身非常に魅力的で、醍醐味だと思います!

既存のHELLO CYCLINGのサービスに甘んじる事無く、新たなモビリティやサービス等チャレンジングな社風は変わらないので、挑戦したい方にとってはぴったりな環境だと思います。

―最後にこの記事を最後まで読んでくださった方に、メッセージをお願いいたします!

色んなバックボーンを持った方々が集っている、とても刺激的で楽しい会社だと思います!そんなOpenStreetにご興味のある方は、是非カジュアルに面談に進んでみてください!

一緒に働けるのを楽しみにしております。


【編集後記】インタビューを終えて
縁の下の力持ちとして、各方面をサポートしながらも挑戦をし続ける渡邊さん。
あたたかい雰囲気でチームや事業について、語ってくださいました。
渡邊さんと一緒に働きたい方や、興味のある方は、ぜひ「エリア開発」へのご応募をお待ちしています!


(プロフィール)
■インタビュイー
渡邊 良太
2021年12月OpenStreet株式会社に入社
企画推進部 企画推進課

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