【社員インタビュー】楽しみと成長を！業界未経験から人事・広報の担当へ。（株式会社ENJIN・新國光太郎）

こんにちは！
株式会社ENJINの採用担当です！

今回は広報・人事を担当されている新國（にっくに）さんにお越しいただきQ&A形式のインタビューをしました！

是非とも最後までご一読ください！

新國光太郎　Kotaro Nikkuni
福島県出身。高校時代に過疎地の地域活性化を図る課外活動で活躍。その後、立命館大学に進学。大学在学中にも、地域活性化やインバウンド事業に携わる。また並行してENJINでアルバイトをしていた際、専務の西原と出会い、株式会社ENJINに入社する。

ーーENJINへ入社までのご経歴を教えてください。

学生時代にインバウンド関連のサービス（他社）に携わっていた際、SNS広告に出会いました。そのインバウンド関連のサービスを業務委託でやっていた際、たまたまスポットで入ったアルバイトで専務の西原と出会い「ENJINの求人でもSNS広告等を活かせないか」というお話を頂きました。
西原専務もENJINへ入社するまえ、個人事業主で働かれており境遇も似ていたこともあり、「こういうことしたいんです」と相談していたんですね。その時に「うちの求人でもこういう広告扱ってみない？」と声をかけていただきました。
その後、社長の下村とも面談させていただき、自分のアイデアをどんどん発信できる社風に惹かれて入社することを決めました。

ーー入社当時のことについて教えてください。

1年目は右も左も分からない中で人事を任してもらえました。私と一緒のタイミングで人事に就任したマネージャーも、それまでは全く別のポジションだったので、二人で手探りの中やっていましたね。

求人のペルソナ設定をするために、社員一人一人にインタビューしたりとか、競合他社で働いている知り合いにどんな媒体を使っているのかをヒアリングしたりして、情報を出来るだけ集めました。

誰かに教えてもらうというより、自分で0から情報収集した分、より多く知識を吸収することが出来ましたね。また、バックオフィスの業務をやっていると会社のキャッシュ・フローやシステム管理の方法などを見ることが出来、経営など人事以外のことも学べます。

ーー現在の業務内容を教えてください。

今はアルバイトの方たちの採用活動をしつつ、広報も同時に動いている状態です。1年目から社内報とかSNS管理を任されていたんですけど、ガッツリ広報メインで時間をさいてやっているのは今年からですね。

まだまだ周りからの「こういう取り組みやってみたら？」というアドバイスや要望に対して応えきれていない部分も多いですが、ゆくゆくは周りからの要望＋αの内容をこなしていけるよう頑張ります！！

ーー人事・広報目線として課題点を教えてください。

人事の面だと、福利厚生面ですね。
定期的に社員アンケートを実施しているのですが、待遇面より働きやすさを重視している社員が増えてきているので、そういった新しく入社された方の声を取り入れた、福利厚生を整備することがミッションです。

広報の面だと、知名度です。
まだまだベンチャー企業で、ネームバリューがないので、そもそもお客様の選択肢に上がってこない、というところが現状の課題点です。営業部の期待に応えられるようWEBマーケティングにより一層の力を入れていくこともミッションになります。

ーーENJINの強みを教えてください。

これまでの学歴や経歴など関係なく平等に挑戦できる環境があるところですね。
勿論、仕事への熱量がある人は色々なポジションにチャレンジすることが出来ます。過去の経験よりは未来の期待値というところで“人”にフォーカスしている会社です。

また上層部が「社員ファースト」という理念を掲げており、一人前になるまでしっかり研修してくれるところも魅力だと思います。

ーー今後の事業展望について教えてください。

事業拡大ですね。ENJINの通信事業部が全国展開に向けて動き出しているので、それに付随するような形で関わっていければと考えています。
アルバイトは今140名ほど在籍して、さらに86名今年採用していく計画があります。その中で求職者や企業に対してブランディングしていくことが広報事業部の使命だと思います。

（個人的には）なかなか難しいと思うのですが、広報業務からも直接利益を産んでいきたいと思っています。SNS運用や動画作成の代行業務を実施していきたいです。