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【食べスクを創った男】社長の魅力に惹かれて入社を決意|メンバー紹介⑦

本日は南山大学での学生時代にインターンとして入社し、現在は弊社SM部のCT(コンサルタント)として活躍しているメンバー 甲斐真伍さんにお話を伺いました!

アンナビのインターンではどんな体験が待ち受けているのか?

インターンや就活に悩んでいる学生さんは是非ご一読ください!





甲斐真伍(カイ シンゴ)

【弊社でなんて呼ばれているか?】

甲斐さん、甲斐くん

【所属部署】

SM部 CT(コンサルタント)

【出身大学】

南山大学 総合政策学部

【趣味】

スポーツ観戦





普通から異端への大学生活

・甲斐さんはインターンを始める前、どのような学生生活を送っていましたか?

一般的な大学生、といった感じです。学校・バイト・サークル、といたって普通の暮らしを送っていました。

でも人と同じことをやるのを好まない自分からしたら違和感のある日々でした。そうこうしているうちに就活を考える時期になって、何かしないとと思ったんですけど名古屋にはイベントとかインターンとかほぼなくて(笑)とにかく自分で動くしかないと思って、自分でSNSマーケの勉強を始めました。

Youtubeに加え本や有料のnote、オンラインサロンなど自分にお金をかけて、長い時は寝る間も惜しんで1日10時間勉強してるときもありました。ただインプットしていても効果は感じられないので、まず名古屋に特化したグルメアカウントを自分で始めました。これが1年で1万フォロワーいって、そこから派生させて今の食べスクの運用を、大学4年生の4月に就活をしながら始めました。

今でこそ大きなアカウントになりましたけど、実は最初の2ヶ月で500人しかフォロワーがつかなかったんですよ(笑)でも、企画のリサーチから見直して投稿を続けていたら1本バズって、それきっかけに3か月目のひと月で一気に2万人までいって、結果的に5ヶ月で10万人まで伸ばしました。諸説ありますが、インスタのグルメアカウントで10万人に達したのは日本最速なんです!

・それからアンナビにはどのようなきっかけで入社したのですか?

大学4年の10月にnoteに記事をあげて、飲食店の事例で社長が当時やっていた3pigを紹介したら社長から突然連絡が来て会いに行ったんですよ。それで話してたら初めて会ったのに、自分の足りないところをずばずばと言い当てられて。とてもむかついたんですけど間違っていることが一つもなくて、全ての指摘に納得してしまいました。この時点でこの人からもっと吸収したい、と思って一緒に事業を作っていくことに決めました。

実際入ってみて、アンナビで自分が成長するなと確信しましたし、働いているときの楽しさが段違いでした!




GMの運用からSMの立ち上げへ

・甲斐さんは入社してまずどのような部署につきましたか?

GM(グルメマーケティング)です。飲食店さんのインスタを運用していました。カメラマンのよさくさんから頂いた素材を投稿しながら、どういう画像が伸びるかリサーチしながら分析していました。あるいは、流行っている商材から撮影依頼をかけたり、企画を考えたりもしていました。そのときに、食べスクで集めたデータが役に立ちました!

この飲食店さんの運用代行に並行して食べログも動かしていて、姉妹アカウントとして食べスク関東・食べスク関西・食べスク中部などの運用も始めました。

・その後、別の部署に異動なさったのですか?

異動ではないかもしれないんですけど、SM(ソーシャルメディアマーケティング)という部署の立ち上げをしました。クライアントさんに飲食店さん以外が増えてきて、投稿の型や業務のフローとかがなく完全にオーダーメイドだったんですよ。そんななかSNSの知見を持ってるのが社内に自分しかいなかったので、自分が任されました。そして今はCT(コンサルタント)として、クライアントさんと実際にお話ししながら運用もしています。



CTとして活躍

・CTとしてのお仕事はいかがですか?

好きか好きじゃないかで言ったら好きではありませんでした(笑)

でも続けていくうちにCTの良さも感じられてきて、面白いとこあるなと思うようになりました。最初はクライアントさんの満足なんて、数字が伸びるかどうかだろうと思っていましたが実際そんなこともなくて。数字が伸びなくても自分と一緒に仕事をしたい、自分と一緒に頑張っていきたいと言ってくださるクライアントさんがいたんです。こういう経験から、数字だけでは測れない部分を見つけてCTの面白さに気づきました。

営業はクライアントさんを獲得した後に関わることはほぼないし、運用をしていてもクライアントさんと直接関わることはほぼありません。CTを通して、クライアントさんと一緒にやっていく、長くお付き合いをしていくというところにやりがいを感じるようになりました。



「働いていて楽しい」と思ってもらえる会社に

・甲斐はアンナビをこれからどんな会社にしていきたいですか?

働いていて楽しい会社にしたいです。仕事ってネガティブになる人が多いけど、人生の大半を占める仕事が楽しくなかったら最悪じゃないですか。なので一人一人が楽しんで仕事ができる場にしたいです。そう思ってくれる人が社内に一人でも多くなったらいいなと思います。あとは、みんな自分らしく仕事してほしいですね。だからこそ会社では自分が人一倍楽しく、自分らしく仕事をしています。

・甲斐さん自身はどのようなキャリアを描いていきたいですか?

いずれ独立したいです。社長も社内から活躍する起業家を作りたいといっているから、その一人になろうと思っています。創業して間もない時期からいる身としては、アンナビとは長く関わっていけたらなと思っています。

独立のタイミングとしては30歳ですかね。社長と最近話して決めました。特に事業内容は決まっていませんが、アンナビと自分の会社とで2回上場しようかなと思ってます。

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甲斐さん、ありがとうございました!



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