今回のストーリーは、株式会社Onecolors代表取締役である堂前のnote（https://note.com/hatarakigai）からの転載になります。

堂前がOnecolorsの親会社であるピアズへ入社した際のストーリーです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

27歳転職を決意

22歳で就職。そこから5年間ずっとBtoCセールスの仕事をしていた私は
「正直セールスの技術はもうこれ以上伸びにくそうだな」
という想いが湧いてきました
当時はそこそこ売れてて販売上位者向けのラスベガス表彰等にも行ってたのでちょっと調子にのってました(笑)

転職先に求めるもの

セールスの仕事をずぅっとやってきたのでなんか違う仕事がしたい
・大手だったのでベンチャーに行こう
・BtoCだったのでBtoBに行こう
・あと、人に喜んでもらえる仕事をしよう
そんな感じで転職活動を始めました

不思議な縁

転職活動を始めてほどなくして・・・
あっ、俺ウェディングプランナーやりたいかも
って思って学生時代に受けてGDでしれっと落とされた
PlanDoSeeにリベンジをかましにいきました(笑)
最終選考まで進めて、前夜にそこのレストランに行ってみました
すると・・・
あらやだ、隣の席に代表の野田さんがいらっしゃるじゃありませんか
これはもう運命だわ(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!
ってなりました
レストランでの不思議な縁によって私は翌日の最終選考に受かる気満々なエンペラータイム状態で臨むことができました

からのーーーー

最終選考を受けて、これは・・・いけたな。と確信めいたものをもっていました。
ただ、もう一社の最終選考が残っていたのでその会社に向かったのです。
最終選考で出逢ったその会社の代表とした話は
①理念について
②採用して会社にどんなメリットがあるか
③入社して私にどんなメリットがあるか
この3点でした
特に①の理念についての話が激熱で、当時理念なんて壁にかかってるものだと思っていた私にとって、こんなに熱く理念に対して語る人がこの世の中にいるんだって衝撃をうけました。そしてその熱く語る姿に強く惹かれたのです。そして、②と③からは対等な関係を感じ取ることができました。

結論

お察しの通り、後者の会社に入社を決めました
ぶっちゃけ、何している会社かも社員数も売上とかもあんまり聞いてなかった気がします。でも、当時の私には芯というか軸が無くって、そんな私の眼にはカッコ良くて仕方が無かったのを覚えています。
結論、理念がカッコ良かったのと、そのカッコ良い理念を本気で語る代表に惹かれたというのが入社を決めた理由です

ただの振り返りに最後までお付き合いいただきありがとうございますm(_ _)m