1
/
5

どんな環境でも成長する人材の共通点

今回のストーリーは、株式会社Onecolors代表取締役である堂前のnote(https://note.com/hatarakigai)からの転載になります。

===============================================

自分ができる、できないに関わらず、チャンスに対して積極的に手を上げ、やり抜くこと。
なぜなら、できるからやるのではなく、やるからできるようになるからです。

例えば、新卒で入った人が最初から、営業やコンサルができるはずがない。どこかでチャレンジすることで、徐々にスキルを身につけていく必要があります。なので、スポーツと同じようにできなくても、チャレンジし続けることで、ある日自分の成長を実感できるようになります。

ただ、これを言うのは簡単ですが、やるのは簡単ではありません。

なぜなら、次の2つの理由からです。

①社会人ではチャレンジするだけでなく、成果が求められる。
②成長のチャンスは、自動的に降ってくるものではなく、取りに行く必要がある。

①に関しては、初めてやる仕事に対しても出すべき成果が設定されます。なぜなら、会社や、お客様があなたの仕事に対して、お金を払っているからです。学生時代の部活動のように、チャレンジしたけど、ダメでしたということは許されません。あなたが初めてコンサルの仕事をしたとしても、お客様からするとあなたはプロです。必ずお客様にお金を出した以上の価値を提供する必要があります。

正直こういうことを、上司や先輩から言われるとビビってしまうところもあるかもしれません。ただ、大丈夫です。足りないスキルは、自分ができなくても、先輩や上司など周りの人を活用し、補うことができます。本当に必要なのは、必ず成果を出す、という強い意志になります。強い意志をもち頭をフル回転させることで、成果への道が開けてきます。

②に関しては、一番初めの仕事に関しては、会社からこれをやりましょうと仕事を与えられることが多いですが、それ以降、自分が仕事を取りにいかなければ、ずっと同じことをしている可能性があります。

そうすると、そのまま成長実感を得られなくなってしまう可能性があります。なので、自分から、先輩や上司とコミュニーケーションを取り、新しい仕事へチャレンジしていく必要があります。ただ、その際には、①で述べたように、成果にコミットすることが求められます。

①②で話ししたように、チャレンジしてやりきるためには覚悟が必要ですし、自分に負荷がかかります。
ただ、その分やりきったときに、圧倒的に成長することができます!今までチャレンジに億劫だったものが、簡単にやれるようになり、もっとレベルの高いところ目指せるようにになります。

だからこそ、圧倒的な成長のために、できないことにも積極的にチャレンジし、最後までやりきることが必要になります。

というお話。

株式会社OneColorsでは一緒に働く仲間を募集しています
今週のランキング