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島根の大学から東京ベンチャーへ乗り込んだ僕。

こんにちは!

OneColorsの林北斗です。

今年の4月に新卒で入社したPeersから

100%子会社OneColorsに転籍してきました!

そんな私の簡単な経歴は↓
=====
1996年 05月 京都にて生誕
2015年 04月 島根大学 入学
2019年 04月 株式会社Peers 入社 管理本部財務担当
2020年 09月 SP事業部営業担当へ異動
2022年 04月 100%子会社のOneColors 転籍
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皆さま、お気づきになりましたでしょうか。

そうなんです。京都で生まれ、大学では島根に行き、社会人になって東京へ乗り込むという、日本を飛び回って今にいたります。。

そんな僕が、島根の大学から東京のベンチャーを選んだのか?を今回はお話しようと思います。

京都から島根の大学へ、、

その前に、、そもそもなぜ京都出身の僕が島根の大学へ行ったかと言うと、、、
純粋に家を出たかっただけなんですよね。笑
一人暮らしで遊びたかったというよりも、
18年間ありがたいことに両親へ甘えさせてもらっていたのです。
が、正直甘えてばかりで自立できていないなと感じたんです。

当たり前のようにご飯が出てきて、当たり前のように洗濯物が畳まれている。

掃除や買い物まで、身の回りのことで困ったことがなかったので、
そんな環境にいたらいつまでも頼ってしまうと思い、大学では京都を離れることにしました。

それでも関西圏だと家から通えるので、家から通うことの出来ない距離にしよう!という理由で
島根の大学を選びました。偏差値や学部などで選ぶ人が多い中では、少し変わっていたと思います。笑


人生のターニングポイントと出会う

そんな理由で大学に入ったのですが、結論から言うと人生で最も楽しい四年間となったのです。
勉強、バイト、サークル、飲み会、、、
大学生が楽しむ理由は沢山ありますが、僕が出会ったのは2つの学生団体でした。

ひとつは、新入生へ入学前にサポートをして不安を払拭してあげる学生団体。
ふたつめは、後輩への就活相談を行う学生団体。

この2つの学生団体へ入ったことが、僕の人生のターニングポイントです。

そこで仲間と共にぶつかりあいながらも、本気で活動へ向き合うことで、
苦しい時期は多いけれど達成した時の楽しさを知りました。
大学生活を謳歌するというよりも、ある意味活動という「仕事」に没頭していたのかもしれません。

それが、当初理系だった僕が研究職とは全く関係のない会社を探そうとするキッカケになったのです。

島根という地で珍しい就活イベント

大学3年生の1月末。
それまでインターンシップ含め就活には取り組んでいなかったのですが
(最近は3年の夏にインターンは当たり前で1年生から就職を考えながらインターンなどしていると聞いてびっくりしています。笑)

もうすぐ4年になるというときに学生団体の友達から面白そうな就活イベントを紹介されました。
島根の就活といえば公務員か地元に戻って知り合いの会社に、というのが多いので、
島根に東京の会社が来て就活イベントがある!というだけで結構なインパクトがありました。

それでなんとなく興味が出たし、ちょうど暇だったし(笑)参加してみることにしました。


ベンチャーという世界に触れた

当時僕が参加したイベントはパッション熱々系のベンチャーが数社参加して、1日通してワークショップなどを行うものだったのですが、そこで「ベンチャー」に初めて触れることになります。

それまで「ベンチャー=怖い」だったのですが、そこには仕事に熱中している大人たちがいて本当の意味での「ベンチャー」を知るきっかけになりました。

「また関西とかでもやるからおいでねー!」

スタッフの方にそんな言葉をかけられてその日を終えました。

その2か月後の3月。
僕の地元である関西で同じイベントが開催されるということで
再び就活イベントに参加することにしました。

Peersとの出会い

その関西でのイベントにPeersが参加していて僕はPeersと出会うことになります。
イベント当日には6社の企業が参加し、
企業が気になった学生にオファーを送るスカウト制度がありました。

僕はPeersを含める4社になんとなく惹かれていました。

イベント後半、いよいよ企業からのオファーが発表される時間です。

会場前方にある大きなスクリーンで
各企業がピックアップした学生の名前が表示されるドキドキの瞬間です。

スクリーンには僕の名前が3つ。
そう、3社からスカウトをもらっていたのです。

おお、、、!と思ったのですが

僕が想いを寄せていた企業のうち1社からはスカウトされなかったのです。

それがPeersでした。

唯一片想いの会社、Peersと僕の関係はここからスタートしました。

むかついて、説明会へ

イベント後日、もやもやしている僕がいました。
なんでPeersはスカウトくれなかったんだ?
そう考え始めるとだんだんむかついてきたんです(笑)

それで、説明会に行って直接聞いてみることにしました。

イベント3日後、Peers関西支社にて。

「なんでイベントの日、僕のこと指名してくれなかったんですか?」

とハッキリ当時の採用担当に質問したのを覚えています。

(↓当時採用担当であり今は同僚の安田さんの記事)

<<<https://www.wantedly.com/companies/company_4661924/post_articles/402316>>>

ちなみに、その当時どんな答えをもらったのかの記憶はありません(笑)

そんなこんなで若干の嫉妬心からPeersを知りに行った僕は面談を重ねPeersに段々と惹かれて就職するわけですが、そこまで書いているととても長くなりそうなのでこの続きは次回に残そうと思います。

(追われるよりも追う恋って言いますよね。うん。)


小さなきっかけと小さな動機

  • 親から離れたいし1人暮らししたいなー家から通えないとこに行こう
  • 友達に誘われたし団体入ってみるかー
  • イベントなんとなく面白そうだから行ってみようかなー
  • ちょっとむかつくから直接聞いてみよう

そんな小さな感情のきっかけと動機さえあれば人は動けます。

動いた分だけ自分の世界は広がり、今までなかった道が開けるのだと思っています。

あの時の僕が、小さなきっかけに気付き行動をしてくれたから今があるのです。

ここまで読んでくださった皆さんも日々気持ちにアンテナを張り
たくさん行動してみてくださいね!

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