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【社内インタビュー】#02 新卒編「唯一の新卒 入社から半年で最前線へ」

こんにちは!合同会社暗号屋 広報部です。

暗号屋は「ブロックチェーンが拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装をする」をミッションに掲げ、Web3の最前線で活動する技術組織です。暗号屋には現在、住む場所もこれまでのキャリアも十人十色なメンバーが約60名ほど在籍しています。

今回は唯一の新卒組として今年の4月に暗号屋に正式ジョインした橋本くんに、入社のきっかけや若手エンジニアから見た暗号屋の魅力について答えて頂きました!

Web3の領域で目標を持ってスキルを磨きたい!前線で活躍したい!と思っている若手エンジニアの皆さんが、この機会に暗号屋へ興味を持って頂けますと幸いです!

橋本樹


2022年電気通信大学卒業。2020年よりCeler Networkにインターンとしてジョイン。Web3 foundationから助成金を受けたLayer2プロトコルプロジェクト、ガス代削減、流動性の断片化を解決するDefiプロジェクトの開発に携わる。2022年より暗号屋にジョインし、VWBLの設計,開発に携わる。


新卒で暗号屋に入社した経緯と理由を教えてください。

ー 大学在学中からプログラミングをやっていたので開発自体もアルバイトで経験があり、自然とエンジニアになりました。暗号屋は元々Twitterを通して存在は知っていたのですが、ある日タイムラインに、去年行われたブロックチェーンEXPOで暗号屋が公開したVWBLの事業内容が流れてきて、興味が湧きました。元々分散型アクセスコントロールに興味があったのもあり、Wantedlyを通して応募したのがきっかけです。就活自体積極的に行なっていたわけではないので、実際に暗号屋へのジョインしたのは12月です。当初はバイトとして参加し、今年の春から正社員として正式に入社しました。

実際に入社して感じた、暗号屋の組織としての面白さと強みを教えてください。

ー 色んなバックグラウンドを持った人が多いところです。例えば開発チームだと、クリプト系の人やバックエンド系の人、Web3でゴリゴリ働いてる人など、多種多様な人材が集まっています。BizDevだともっと多様になるんじゃないですかね。開発において、メンバーの多様性があるからこそ生まれるアイデアの面白さがあり、刺激を受けることが多いです。また、日本においてプロトコルレイヤーを開発している数少ない企業でもあり、そういった点は強みになっていると思います。

暗号屋のカルチャー面における魅力を教えてください。

ー 個人のライフスタイルに合った働き方ができる点ですかね。僕は夜型なので、朝は10時〜11時頃から仕事を始めて、夜は21時頃に終業します。
また、これは業務内容に通づるものがあるかもしれないけど、暗号屋の事業は既存のものの再構築ではなく0⇨1の開発を行なっているので、若手や新卒でもある程度の裁量を持って1からネットワークやプロトコルの構築を行えるスタンスも面白いかなと思います。

暗号屋で実際に活躍している人には共通してどのような特徴がありますか?

ー 手を動かすのが早い人が多い印象はあります。システム全体を速く動かすために、コミュニケーションを積極的にとる人が多いです。

橋本さんの今後のキャリア展望を教えてください。

ー まじで何も考えてないです(笑)。とりあえず当面の間は興味があるプロジェクトがあれば積極的に参加したり、自主的に勉強してスキルを身につけたいです。

最後に、暗号屋へのジョインを考えている方にメッセージをお願いします。

ー 日本でプロトコルレイヤーを作ってるのは少ないので、王道のプロダクトを開発したい人にはおすすめです。また、メンバーは自分でやりたいことが明確な人が多いので、組織としても自立分散性が高い。マインドセットもWeb3型な人がフィットする企業だと思います。



以上、社内インタビュー #02 新卒編でした!

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