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世界を明るく
世界を明るく=「人類の物心両面の幸福実現に寄与する」ことを掲げております。会社は何のためにあると思いますか?私は社会貢献をするための手段の一つだと思っております。会社の経営は、世のため人のためになる活動です。坂本龍馬が「世に生を得るはことを成すにあり」という言葉を残しています。せっかく生まれたからには自分のためだけではなく、もっと高次な使命感を持って、世のため人のために命を削っていく。人間が生まれてきた意味、人間の生きる意味の本質も、そういったところにあると思っております。
価値観
『Today is the last day of my life』
(今日が最後の日だと思って生きろ。)
余命24時間と宣告されたら、あなたは何をしますか?きっと仕事をほっぽりだして家族や友達、最愛の人に会いに行ったり大酒飲んだりするのではないでしょうか。刹那的に生きろとは言いません。手の切れる仕事をするために身を粉にしていただいても構いません。ですが「時間は有限」であることを意識しながら一瞬一瞬を後悔のないように大切に生きて欲しいのです。
『world industry Crush』(世界の産業を潰せ)
「世界を明るく」という企業理念と矛盾しているように思われるかもしれません。ですが歴史を振り返ると失業等の一部の一時的な犠牲はあったものの、多くの産業が革新的な新興サービスに取って代わられたことで人類全体の利便性や幸福度は高まりました。さらなる人類の進歩発展、社会の課題解決には、固定概念を疑い、既存の業界構造を破壊するくらいの気負いで事業を創造していかなければならないのです。
現状維持は衰退の始まりです。長年ぬるま湯に浸り続けた企業経営者や管理職が、いざ社会に放り出され時に使い物にならないという話を良く耳にします。胡座をかくと必ずしっぺ返しを食らいます。あなたの価値は市場(社外)が決めます。退路を絶つことはとても重要。失敗を避けるようになったら成長は無いと思った方が良い。この予測困難なVUCAの時代に、レベルの高い仕事を通してビジネススキルを高めていくこと、リスクを果敢に取って行く事は自身の市場価値UPにも繋がり、ビジネスパーソンとしての生存率も高まると思っております。