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「お客様の為になる仕事をしていきたい」 事業主だった男がいま改めて挑戦する理由 嶋時生

SYN Groupで活躍するファイナンシャルアドバイザーを紹介する「SYN GroupのFA紹介」


今回紹介するのは、和歌山県出身の25歳、そのキリっとした見た目とは裏腹に、熱烈な巨人ファンであるなど、意外性を武器に社内で愛されている嶋時生さん。


そんな彼が、一体なぜ、SYN GroupのFAとして挑戦することを選んだのか、伺っていきたいと思います。

和歌山での幼少期

ーーまずは簡単に生い立ちを教えてください!


出身は和歌山ですが、意外と野山で育った感じではないですよ。笑 和歌山市は都会なので!笑 幼少期は色々なスポーツに取り組んでいましたが、特にテニスが好きで長くやっていました。


テニスと勉強を両立しながら、和歌山県でもトップクラスの進学校である向陽高校に進学する。 高校テニス部では近畿大会に出場するなど、結果を残していたが、アルバイトとの両立が大変だったと話しています。


うちは母子家庭だったので、家計を支えるためにアルバイトと部活を両立しながら、更には大学受験の勉強に追われる、という忙しい高校生活でした。 センターの受験料や日々の勉強費用も全て自分で捻出していましたね。 無事に大学受験も受かって大学進学と共に上京することになりました。


若くからビジネスに触れる

大学進学後は、大好きな読売巨人軍の試合を年間50試合以上観戦しながら、友人たちと自営業を始めたと話す。


入学当初は、普通に授業をこなしながら、バイトをしたり、友達と遊んだりといわゆるキャンパスライフを楽しんでいたのですが、いつしかどこか「このままでいいのかな」と感じるようになってきて。 そんな時に友人と一緒に仕事を始めようって話になったんですよ。
当初は具体的なアイディアやリソースもなかったので、手軽に始められるネットビジネスから始めました。 当時はまだ黎明期だったこともあり、アクセサリーやスマホケースなどの雑貨を、海外から安値で仕入れて国内で販売するアービトラージから始めました。 いち早く市場のトレンドを取り入れて先行者利益を得ることが欠かせないので、市場調査に最も力を入れていましたね。





ーー大学在学時から始めた事業も、軌道に乗っていたとお聞きしましたが、そんな中どのような流れでSYN Groupへジョインされたのでしょうか?


確かに事業は軌道に乗っていて、トップラインも順調に伸びていました。 法人化することも考えたのですが、どうにも個人事業からスケールするイメージが持てなくて。 そんな中でSYN Groupを知ったことがキッカケです。


「仕事を通じて沢山の経験を積みたい!」っていう思いもありましたし、情熱を注げる仕事も探していました。 環境を変えるしかないな、ってわかっていたんですよね。


ーー全く別の畑に飛び込むうえで、不安要素はなかったのですか?


確かに金融は未知の領域です。 ましてや高度な専門知識を用いて、クライアントの経済的課題を解決していくFAの仕事なんて、本当に畑違いだったのですが、これまでに自営をやってきた経験から、絶対的に活躍して成長できる、という自信もどこかありました。


ーー実際に入ってみて、いかがでしたか?


この仕事をなめていたわけではないですが、予想よりはるかに大変でしたね。笑 それと同時に、この環境でビジネスマンとして確実に成長していける、という実感もあります。


そんなイメージを持ちながら、日々の業務に取り組めていますし、やってよかった!って感じている自分の想像も出来ている状況です。 まずは頭一つとびぬけて、FAとして圧倒的な価値提供が出来るよう、頑張るのみです!


ーーありがとうございました! 最後にメッセージをお願いします。


ありがとうございました! 僕が常日頃意識しているのは、アタマで考えていても行動に移さないと意味がない、ってことなんです。 少しでも、現状に不満があるのであれば、まずは行動に移してみることが重要なんですよね。 一緒に頑張っていきましょう!!


ありがとうございました!

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