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僕とチームと動画広告市場の話(前編)/We are SAC Vol.12

「We are SAC」シリーズのVol.12はプロダクト部 動画制作チーム責任者の濱口 雅行です。
「動画広告制作市場でGolden!(1番になる!)」をメッセージに掲げて、スーパーチームを目指していく。
そんな彼も「SACらしい人」のひとりです!

目次

・僕がSACへ異動した理由
・SACだから出来る武器作り
・僕が働く上で大事にしていること
・僕はこういう人たちと働き続ける

僕がSACへ異動した理由

僕は2007年にセプテーニ(現:セプテーニジャパン)へ新卒入社しました。

入社当初は広告計測ツールの開発ディレクションをしていましたが、その後はSEOコンサルタント、サイト制作のプロデュースやディレクションなど幅広く制作に関わる経験を積んできました。

マネージャー昇進後は、クリエイティブディレクター組織の運営を中心に、ADクリエイティブ領域におけるソリューションの開発やLPを専門に取り扱う組織の立ち上げなどを行っていました。

そして、2021年10月よりSepteni Ad Creative(以後、SAC/サック)に異動しました。

異動した理由は、これから更に動画広告の市場が拡大していく中、僕の得意領域である「新たな武器開発によって課題解決をしていく」を最大限に活かし、制作側から動画を通じてセプテーニグループの事業拡大に貢献していきたいと思ったからです。

また代表の金原さんとも10年以上の付き合いになりますし、デジタル広告クリエイティブの「これから」を一緒に作っていくという想いがずっと同じなので、お声がけいただいた時も違和感はなく即答でOKしました笑

SACだから出来る武器作り

僕は最初にチームへ共通のメッセージ『動画広告制作市場でGolden(1番になる!)』を掲げました。
業界の最先端で戦っているからこそ、どこよりも早くアイディアを形にすること。そして再現性を持ってどこよりも早くたくさん作れるようにすること。一度で終わらず改善を続けること。まるで息を吸うかのように個々人がその意志をもち行動することでチームのパフォーマンスは最大化されると信じています。

そのためにもまずはSACが得意とする「量産をすること」・「質を上げていくこと」・「早く納品をすること」に対してそれぞれ定量化しながら日々改善を続けています。

トライアンドエラーの毎日ですが、SACには素敵なメンバーが沢山いるので、一緒に楽しみながら新たな武器作りを行っています。

例えば、広告効果のパフォーマンスを最大化させるソリューションや、世の中の動画制作者の方に貢献できるサービスなど、SACだからできること。
どういった形でアウトプットするかはこれからですが、是非楽しみにしていただきたいです!

他にも動画に関する研究所を立ち上げようと思っています。
なぜ立ち上げるかというと、多くのクリエイターが実務に追われてインプットする時間がなかなか取れていないからです。インプットなしでは成長できません。

新たな市場・技術・手法・表現など、さまざまな角度で情報を持ち寄り、まずは作ってみよう!で制作(アウトプット)する。そしてその成果物をちゃんと分析し、次に繋げる。そんなトライ&エラーが出来る環境を作りたいし、作ります!近々この研究所から生まれたクリエイティブも社外に発信できたらなと思っています。

SACで作る「新たな武器」で広告主様や世の中の課題解決に繋がる。それをSACのメンバーが自信を持って届ける。そんなことが出来るスーパーチームを目指しています!


僕が働く上で大事にしていること

僕は「やりたい!」という気持ちをとても大事にしています。
自分にもメンバーに対しても常に思っていることは「やりたい!」と思ったことは必ずやる。やりたいことが分からなければ、とことん出てくるまで話し自分自身でも自問自答します。

立場上、メンバーの「やりたい!」を聞くことが多いんですが、なかなか出てこないメンバーもいます。でも何度も何度も対話を繰り返すことで、その人にあった、「やりたい!」が必ず出てくる。それを組織の戦略と紐付けながら実行に移していく。

やらされること、ただなんとなくやっていることではないので、この「やりたい!」に出会えた時は本当に気持ち良いですね!

そのため、一番大事にしていることは対話する(意志を伝え合う)ことですね。そのためにもメンバーとの対話を意識的に行っています。その時間がすごく大切ですし、すごく好きです笑

リモート環境だからということもありますし、本当に日々やることが目まぐるしく変わる。
だからこそ現在地を確認し、行きたい方向はどっちだったっけ?とお互いの認識を合わせる時間を作るようにしています。

また一人ひとりが目標をもち、その目標をオープンに開示し、目標を相互に見ることで「そこは助けてあげられるな」「助けて欲しいな」ということを周りが気づくことができる状況を作っています。

一人だけが達成できれば会社の業績が良くなるということはありません。逆に一人だけの失敗なんて大したことありません。

大切なのは、みんなの成功や失敗を積み重ねながら全体で成長していくこと!
そんなことを日々、互いに話し合いながら目標の達成に向けて愚直に取り組んでいます。


僕はこういう人たちと働き続ける

SACに来て思ったことは「素直な人」が多いということです。
素直な中にも、ものづくりへの情熱やデジタル業界に関連する何かしらがすごい好きだという感情があると最高ですよね!

激しい業界なので飽きることはほぼないので、変わっていくことを楽しみながら自分の強みはここだと見つけたい人、既に見つけていてさらに伸ばしたいと思っている人、そこにモチベーションがしっかりとある人。
あとは好きなことってほんと無制限にできちゃうじゃないですか、そんな好きなことを素直に話してくれる人。そしてその思考を仕事にも繋げられる人。

これからも僕はそんな人たちと働き続けたいです!

と、色々と自分のことを語ってしまいましたが
後編では「動画市場のこれから」と「そこに向き合うチーム」の話をしたいと思います。
後編もお付き合いしていただけると嬉しいです!

後編はこちら
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