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マイクロプラスチック問題解決に向け、ペットボトルごみ等を削減する協定を埼玉県さいたま市と締結

2019年6月、当社とさいたま市(市長:清水 勇人)は、「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結しました。さいたま市役所・市内の各区役所では年間約12tのペットボトルごみが排出されており、ウォータースタンドの設置により10%の削減を目指します。

【さいたま市 清水勇人市長】近年、海洋プラスチックによる海洋汚染が地球規模で広がり、海洋中のマイクロプラスチックが生態系などに甚大な影響を与えることが懸念され、全世界、共通かつ喫緊の課題となっています。私たちが、この問題を解決していくためには、市民、事業者、行政などのあらゆる主体が、それぞれの立場で、できる取り組みを行うことが重要となります。
このような中、以前からマイクロプラスチック問題に取組んできたウォータースタンド社に市の取組みに賛同し協力頂けることを非常に心強く思います。この協定を契機に産学官による連携の輪を広げ、マイクロプラスチック問題の解決に向けた「さいたまモデル」を共に全国に発信していきます。

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