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百笑市場が、日本の美味しいお米を世界へ届けます。
株式会社百笑市場は設立して今年で10年が経ちます。 「百笑市場」は、“本物の日本の味を世界中の人々に広める”ため、日本の伝統ある農業をさらに発展させる為、国内はもちろん、世界に向けてお米を輸出している会社です。 鬼怒川、利根川、久慈川、那珂川、小貝川など、水の潤いにあふれ、自然豊かな茨城。その土地柄から関東一の米どころとして、古くより稲作が盛んに行われてきました。 「茨城のお米を海外の方に食べていただきたい」そんな周囲のお米生産者の声を形にするために、わたし達はお米の海外輸出事業を始めました。
価値観
周囲には田んぼが多く、近所の人が野菜を持ってきてくれたり、休日はサイクリングや釣りなどができたりする自然豊かな環境です。社内・農業者・近所の方々とのコミュニケーションも多く、店頭ではお米も売っていてお茶飲みにくる方もいるなど、賑やかな雰囲気です。
未経験業界出身者がほとんどで、システムエンジニアやププロスポーツ業界など多種多様なバックグラウンドをもっています。性格もアクセルを踏むようなエネルギッシュな方、石橋を叩いて渡るような方など様々で、それぞれが個性を活かしながらのびのびと仕事に取り組んでいる自由な職場です。
百笑市場は生産者が起業した会社です。海外では新興国の人口増加と所得の向上、また消費者の嗜好の変化が顕著で、日本産米の需要は高まっています。日本政府が米の需給安定のため、輸出米を奨励し始めて4年目に入る今年、数多くの日本企業が米の輸出販売に力を入れており、弊社も国内の需給安定や生産農家の所得向上、日本の食文化の象徴である米を通し、本物の和食の味を世界中の人々に広めることを目指しています。
体とメンタルヘルスは人間の資本です。仕事はあくまでも過程でしかないと考えているので、家族やプライベートなどワークライフバランスが取れる環境を大切にしています。
農畜産業はレガシーな業界とされていますが、できるところはDX化し、スマートな働き方へと合理化していく意向です。
個人の裁量が大きく、ゼロイチフェーズで仕事を生み出せます。自分が得たいと思うスキルは何でも身につけられます。もちろん経験を活かして独立してもらっても構いません。
ぜひ楽しみながら、意欲的に取り組んでもらえればと思います。
生産者同士の繋がりを大切にしているので積極的にコミュニケーションを取り、密に連携を取れるようにしています。
距離感が近いので何か気づいたことがあれば、気軽に話ができるように心がけ、新たなアイデアやヒントが生まれるようにしています。