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【呉さんインタビュー③応募者の方に向けて編】「一緒に歴史を作っていきましょう!」大阪のSEOベンチャーでインサイドセールスをやる面白さとは



話は戻りますが、グランネットに入ってみてどんな会社だと感じましたか?

驚いたのは、社長や執行役員がスポンジのように人の話を聞き、意見を吸い上げてくれるところですね。僕が今まで見た方々の中でも一番それを当たり前のようにされてます。上司の方々がそういうパーソナリティを持っているところが会社として僕の中ではびっくりしたし、良さだと思いました。

何か言ったときに「それは違うよ」とならないんですね。なったとしても、一回考えてくれますね。ほんとにリスペクトしてお話させてもらっている印象が強いです。


◆他の会社はそういう上司にめぐり合わなかった?

リクルートの時もそういう上司の方もいましたが、それよりも上から降ってくる量が多すぎて、吸い上げる余裕がないというか、吸い上げたとてあまり組み込まれない。「こういうサービスプランがあったらいいと思うんですよね」というのは叶わない。悩み相談位でしたね。

今みたいに型を作りましょうとか、大きく会社を動かしていくみたいなのはない。それは1社目も同じ。ビルドする部分はなかなか叶えられるものではなかったんで。そういう意味ではグランネットはどんどん汲み取ってくれるし、それを形にしてくれるところがすごいです。汲み取ってくれる会社はあっても、形にする会社って少ないですよね。


◆これまでの仕事で一番思い出に残っていることは?

展示会ですかね。修学旅行みたいで(笑)

展示会とは、インテックス大阪などの大きな会場で様々な企業様がいらっしゃる中で自社サービスを売り込むものです。関わった人数が多かったからかもしれないですけど。展示会に向けて、何か月も前から準備してみんなでやって結果受注につながって。チームで、会社全体でやっている感じがすごくあったので思い出に残ってますね。社長から営業本部長、CS、マーケ、営業総動員でした。


◆逆にこれまでの挫折経験は?

今の会社ではないんですよね(笑)挫折する前に解決させてもらったことが多かったですね。

挫折って自分の勘違いじゃないですか、勝手にできると思ってぼっきーんておられるみたいな、落差がでかいほど挫折って思うじゃないですか。多少はありますけど、小さい段階で止めてくれたり、相談に乗ってくれたり、声かけてくれたりいろいろしてくれたり。

他の部署の人も結構気にかけてくれたりとか、難しいことも聞いたら誰か答えてくれるんでそんな大きな挫折はないですね。


◆インサイドセールス(IS)はどんなチーム?

今たまたま偏ってるんですけど、エクスプレッシブ(ソーシャルスタイル診断の適性区分のこと。感覚派・社交派タイプでチャレンジ精神に溢れている。自分の意見も感情も表に出して相手と接する。表に出すことが本人としてはストレスのない自然な状態。)が多いので、個性が強くて主張が強いっていう人が多い。

かつ当事者意識が結構強くて、できへんかったら自分でどうやったらとうまくいくのか絶えず考えている、対チームや対会社に対してもこういうことが必要なんじゃないかとか、こうやった方がいいんじゃないかとか考えて意見くれるので当事者意識が高いチームだと思います。


◆一緒にこれから一緒に働く人もそういう人がいいとかありますか?

いや、いろんな方がいた方がいいかなと思います。どうしても営業なのでエクスプレッシブが多いですが、そうじゃない方も成績を残してますし、いろんな方に入っていただけたらと思います。

サッカーでいう、エースだけが11人集まっても、試合で勝てないとのと同じで、

それぞれの特徴を活かして、みんなで戦っていきたいなと思ってます。





課長になってからの面白味や視点の変化は?

自分の施策一つでチームが変わるのが面白いですね。営業なので目に見えて数字が出てくるのでそれもゲーム感覚ですが、今月はこういうターゲティングで営業してみようかなとか、それをチームにおろして結果出たりとかしたら嬉しいです。

例えば最近、「リッチメール(※)の施策からめっちゃアポとれてるよね」とかマーケティング部の部長に言われて、心の中でそうなんですよ!と(笑)良くも悪くも数字ででてくるので、自分がお願いしてみたことが、その施策が形になって、結果として出てくるのはめちゃくちゃ面白いですね。

(※)リッチメール

過去失注(商談NG)企業にメールを送付する手法。具体的には、流入分析・競合差分・市場分析などをポイントにメールを送付する。


◆今後呉さんがグランネットでやりとげたいこととは?

まず売り上げは1円でも貢献したいのがありますし、もっと大きいことだと今まで売り上げが伸び切れていない部分を一皮むけるように自分が何か貢献したいのが一番ありますね。

で、そのうえで型化や仕組化ができていない部分がたくさんあるなという印象で、こういう状態だと会社が大きくならないという印象が強いのでそこも形にしていきたいですね。

部長のポジションも目指しているので、そこになるためには会社の売り上げを一番にあげないといけないとなれないと思っているので、まず売り上げをクリアしていきたいという思いがあります。

もう一つは、せっかく自分がいろいろ経験してきて知見があるのでそこを形として残してあげたい、かつ下の子たちがストレスなくゲームをクリアできるように道筋を作ってあげれば、もっと人が入ってきてもその人がストレスなくスムーズに営業できるようになるので。やっぱり悩んでわからないのが一番ストレスだと思うので、そこがどんどん進められるようになったら営業も楽しくなると思いますし、そこを叶えてあげたいというのがありますね。


呉さんが仕事で大事にしてることは?

朝なんですけど、意識しているのが、出社して準備しながらもう仕事の話してますね。コミュニケーション的にもありますが、要はこれをやっていると、オフタイムも仕事のこと考えてるんですよね。例えば電車の中とかに考えておかないと、

PC出す前に、服脱いでる間にしゃべれないんですよ。あれどうなりました?とか。常に考えていると、仕事のことが日常に溶け込んでいくんです。仕事に行くタイミングのメリハリにストレスがかかる印象があるので、メリハリをなくしたほうが朝起きてうわ仕事や、ってならない。起きた時から始まってるんで。それは意識してますね。


グランネットを検討している方に向けてー

グランネットの魅力としては、自分のやりたいこと、これがあればいいなってことを形にできること。そしてサービスになること。それってなかなかないですよね。積極的に投資してくれる会社なので、そこは一番の魅力ですよね。


どんな方がグランネットにあってますか?

意見を聞いて形にしてくれるので、逆にこうしたい、そうしようっていうのがないと魅力に感じないと思う。少なくとも営業やコンサルはそういう方が多く入っているので。

真逆の方だと置いていかれている感じがあるかも。「もっとこうしたほうがいいんじゃないですか?」って相談してくれている方だと、僕も「じゃあそれについて打合せしてみよか」と席を外すことになりますよね。そこに付いていけないと、どうしても取りこぼされている感じを持ってしまう可能性もあるかなと思います。


グランネットのインサイドセールス+フィールドセールスで得られるものは?

営業力は磨かれますし、とはいえまだまだ形ができてないので、仕組みを自分で考えてやっていくので、仕組みづくりを経験できるのは大きいと思いますね。立ち上げとかセールスの戦略を考えたりとか。


◆ISに配属になる方は課長の呉さんの性格が気になると思います!呉さんの性格を教えてください。

ええようにしか言わないですよ(笑)恥ずかしいな(笑)うーん、説明がわかりやすいって言われます。


◆それは訓練したんですか?

いや、リクルート時代に培ったことが大きいかもしれないですね。営業で売れるためにはしゃべり方が大事だよと。例えば間とか、テンポとか、上司がいらっしゃる中でPREP法(※)で報告してねとか。鍛えられましたね。

僕も簡潔に話してほしいですしね。じゃないと顔に出るかもです(笑)基本はファニーですけどね(笑)

あと、上昇志向がない人とは合わないかもです。仕事でこうしたほうがいいよ、こうしていこうよって話しても向こうからしたら興味ないのでおもんないと思うし。まとめると僕は当事者意識が高くてファニーです(笑)

(※)PREP(プレップ)法とは、結論・理由・具体例・結論の流れで伝える方法


◆最後に未来の仲間へメッセージをお願いします。

一緒に歴史を作っていきましょう(笑)

壮大なこと言いましたが、グランネットはレゴがまだ整っていない状態、散らかっている子ども部屋状態だと思っているので、ここにジェットコースター作ってもいいし、恐竜おいてもいいし、まだそんな状態です。

一部できてますけど。自分で考えながら作れる環境なので、作ってきたものを改修してもいいですし、なんなら壊して新しく作ってもいいですし、それが叶う会社です。フィールドは整ってます!一緒に作っていきましょう!



敏腕課長呉さんのインタビューいかがでしたでしょうか?

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