株式会社GEOTRA(ジオトラ)
KDDIのGPS位置情報と機械学習技術を掛け合わせ、生活者ひとりひとりの行動分析が可能な全く新しい人流データをご提供します。
https://www.geotra.jp/
こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は7月から正社員としてGEOTRAにジョインした、営業戦略部の陸さんへのインタビューをお届けします。
こんにちは、GEOTRAでセールスを担当しております、陸(りく)です。
私はこれまで約20年間、IT業界で様々なプロダクトのセールスに携わってきました。GEOTRAには「他にない固有で強いデータを持ち、人流という情報を活用してお金の価値を最大化できる。そして、ITの仕事でありながら地図に残る仕事ができる」という点に大きな魅力を感じてジョインしました。
私の信条は「人は“感情”で意思決定する」ということです。そのため、データの価値を最大化することはもちろん、常にお客様の”感情”に徹底的に向き合い、寄り添うことにコミットしています。本日はよろしくお願いいたします!
現在関西在住のため、主に関西のクライアントをメインにセールス担当として、GEOTRAが持つ人流データを活用し、お客様の経営課題や事業課題を解決するためのソリューション提案を行っています。
セールスの仕事は、お客様自身もまだ気づいていない潜在的な価値を定義し、言語化することだと考えています。そのため、お客様との対話を重ねる中で課題の本質を深く理解し、データの力でどのような未来を実現できるのかを具体的にお示しすることを心がけています。
また、お客様からいただいた貴重なご意見は、プロダクトの価値をさらに高めるための重要なヒントです。プロダクト開発部とは密に連携し、市場の声を迅速にフィードバックすることで、会社全体の価値向上に努めています。
約20年間、一貫してIT業界でキャリアを積んできました。ハードウェアからソフトウェア、サービス、広告、SaaS、そしてデータや情報商材に至るまで、本当に多種多様なプロダクトのセールスを経験しました。
キャリアを通じて、単に製品のスペックを売るのではなく、お客様にとっての本質的な価値を訴求する「バリューセリング」という手法を得意としてきました。大手企業からスタートアップまで、様々な規模や文化の組織を渡り歩く中で、常にお客様を主語に置き、その成功にコミットするという姿勢を貫いてきました。
少しユニークなご縁なんです。前職でGEOTRAのエンジニア採用を支援していたことがあり、その際に代表の陣内さんや取締役の森山さんと初めてお会いしました。
その後、私が以前データベンダーで営業をしていた経験から、GEOTRAで「データ×バリューセリング」というテーマで勉強会をさせていただく機会に恵まれ、さらに深く関わるようになりました。
決定的なご縁を感じたのは、2025年の元旦に見た初夢が、なんと陣内さんだったんです(笑)。これはもうジョインする運命だと感じましたね。
転職活動では、「これまでの経験を活かし、社会に対して本質的かつ大きなインパクトを与えられる仕事」を軸にしていました。特に「データの価値は、それによってなされる意思決定の大きさで決まる」という信念を持っていたので、それを体現できる場所を探していました。
その中でGEOTRAは、まさに私の軸と完璧に合致する会社でした。
最終的にGEOTRAを選んだ理由は、以下の3点です。
「GEOTRAらしさ」は、「様々なプロフェッショナルなメンバーが、本質的な価値の追求のためにフラットに連携し合う文化」にあると感じています。
セールスとプロダクト開発部など、部署間の垣根が非常に低く、日常的に活発な議論が交わされています。これは「お客様への提供価値を最大化する」という共通のゴールに向かっているからこそだと思います。
また、経営陣との距離も非常に近く、誰もが自由に意見を言えるオープンな雰囲気があります。様々なバックグラウンドを持つ個性豊かな「助っ人外国人」のようなメンバーが集まっていますが、お互いの強みをリスペクトし、弱みを補い合いながらチームとして成果を出していく。そんな一体感がGEOTRAの大きな魅力ですね。
私にとってセールスは、「お客様と一緒に感動をつくる仕事」です。お客様が抱える課題の奥にある、まだ言葉になっていない価値を一緒に見つけ出し、それを実現できた瞬間に大きなやりがいを感じます。特に、定価のないサービスでお客様の納得する価値を定義し、価格を決定していくプロセスは、セールスの醍醐味ですね。
GEOTRAのセールスの面白さは、その「インパクトの大きさ」に尽きます。私たちが扱う人流データは、商業施設の出店計画や、自治体の都市開発計画といった、何十億、何百億という規模の意思決定に直接影響を与えます。
まさに「データの価値は意思決定の大きさ」という私の信念を日々、最前線で体感できるフィールドです。自分の提案が社会を動かし、「地図に残る」という手触り感のある実感を得られるのは、GEOTRAならではの面白さだと思います。
私には衝動的に動いてしまったり、思考が発散しやすいという特性があります。GEOTRAは、そうした私の特性を弱みとしてではなく、「違い」や「特異性」に気づける強みとして捉えてくれる環境です。
入社後、これまでの経験で培った「バリューセリング」のスキルと、GEOTRAの持つ唯一無二のデータを掛け合わせることで、自分の強みを最大限に活かせるようになってきました。同時に、論理的な思考が得意なメンバーのサポートを得ながら、苦手な部分を補ってもらうことで、チームとしてより大きな成果を出せるということを改めて学びました。多様な個性がシナジーを生む、ということを日々実感しています。
いくつかありますが、根幹にあるのは「損得より愛を」という価値観です。これは、お客様や一緒に働く仲間に対して、まず愛情や敬意を持って接するという姿勢です。
その上で、以下の3つを特に大切にしています。
短期的には、セールスとしてGEOTRAのデータの価値を一人でも多くのお客様に届け、そのポテンシャルを最大限に引き出すことです。そして、市場の最前線で得た知見をプロダクトチームにフィードバックし、プロダクトの進化にも貢献していきたいです。
長期的には、セールスという枠に留まらず、これまでの経験を活かしてGEOTRAの事業そのものを成長させる役割を担っていきたいと考えています。
人生の目標としては、キャンピングカーで日本中を旅しながら、景色の変化を感じるのが好きなので、いつか仕事とライフワークを融合させてみたいですね。また、「生まれ変わるなら落語家」と思うくらい、人を惹きつけるコミュニケーションを極めていきたいです。
まずは、年内にパーソナルミッションであるミニチュアシュナウザー(黒)をお迎えして、公私ともに充実させていきたいと思っています!GEOTRA関西支社長とかもいいですね!w
GEOTRAは、他にない強いデータを武器に、社会の大きな意思決定に貢献できる、本当にエキサイティングな会社です。あなたの仕事が「地図に残る」という、他では決して味わえない大きな手応えを感じることができます。
私自身、IT業界で20年、様々な経験をしてきましたが、GEOTRAほど自分の可能性を試し、大きな挑戦ができる場所はないと確信しています。
「データの力で社会を面白くしたい」「お客様と一緒に感動を創りたい」そして何より「挑戦を楽しみたい」という熱い想いを持った方、大歓迎です。
私の合言葉は「やっちゃえRIKUSAN!(空耳)」。
ぜひ一緒に、未来の地図を創っていきましょう!ご応募お待ちしています。
陸さん、ありがとうございました!
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