なにをやっているのか
©︎Timelooper
©︎Timelooper
2014 年に米国ニューヨークで始まったTimelooperはこれまで世界中の数多くの観光地や施設と共に、VRやARの最新技術を用いた顧客体験を創出してまいりました。
・カンボジアではアンコールワットの建設当時の様子をその場で体験できるVRコンテンツをカンボジア政府と共に開発。
・ニューヨークではマンハッタン内にあるそれぞれの地点の歴史ストーリーをコンテンツ化し、観光バスや徒歩で各スポットを巡りニューヨークの歴史を体感するコンテンツを政府観光局と共に実施。
・第二次世界大戦をテーマに、日本・米国の両国の視点から体験者が歴史の事象を学習体験できるコンテンツを制作しました。米国ではワシントンの第二次世界大戦ミュージアム内の歴史コンテンツ、ハワイのパールハーバーミュージアムでは戦艦アリゾナの沈没前の瞬間を体感できるVRコンテンツを制作。日本では広島の平和記念公園を舞台に原爆の惨状を伝えつつ、後世に体験談を残す為の被爆者ホログラムの制作を実施しております。
その他実績(観光地・都市):
米国:ニューヨーク、ワシントン、グランドキャニオン、ヨセミテ国立公園、ゲティスバーグetc...
日本:上野公園(東京)、巌流島(下関)、小倉城(福岡)、平和記念公園(広島)、グラバー園(長崎)、五島列島(長崎)、隠岐諸島(島根)etc...
その他:Sky100(香港)、アンコールワット(カンボジア)、仁川(韓国)、ポンペイ遺跡(イタリア)Tower of Bridge(ロンドン)、アラスカ、ベルリン、ブダペスト、イズミール(トルコ)、ヨルダン、etc....
なぜやるのか
The leading innovative customer experience technology for destinations worldwide
「世界中の観光地や施設の為に、最先端で革新的な顧客体験技術を提供する」
2014年〜2019年、世界中の様々な観光地を訪れる観光客に新しい価値体験をという目的でAR/VRを用いた体験の設計を行ってまいりました!現代に生きる我々が体験したくてもできない、過去に戻るというタイムトラベルの体験を最新技術を用いて観光客に提供し、今までの観光体験に新しい価値を提供し続けてきました。
そして新型コロナウィルスという脅威が世界中を世界中を襲い、我々の生活スタイルが一変した2020年。
このコロナ禍と将来において、自分たちの技術がもたらす価値を信じ観光客が全く訪れなくなってしまった博物館や観光施設に技術を無償提供し、バーチャルの世界で観光を体験する、バーチャルを用いて歴史を伝える、バーチャルの世界の中で昔の偉人から話を聞くなどの新しい形のコンテンツを提供し続けてきました。
そしてこの新型コロナがもたらした様々な業界の変革には、我々の基礎技術であるAR/VR/XRが必要とされており、技術をどう活用するのかという指針を示す会社・人が世の中には必要とされています。
観光業界の中で始まった我々Timelooperは2021年から業界を飛び越え、技術を必要とする全ての機関や施設の為に最先端で革新的な技術を提供していきます!
どうやっているのか
現在、ニューヨーク、東京、ソウル、イスタンブールに拠点を構えており、毎週のチームミーティングやプロジェクトベースのミーティングは英語で行われています。
週に一度、案件の共有や世界のAR/VR業界のトレンドを共有するチームミーティングを実施しています!
開発拠点がトルコにあるのでトルコ国籍のメンバーが多いですが、皆それぞれ自分独自のバックグラウンドを持っています!過去いくつも作品を出してきた映画監督、有名なゲームを制作していたデザイナー、歴史学、クリエイターなど、、、
また、社員全員が完全フルリモート制で場所や時間を選ばないスタイルの環境の中で業務を行っています。