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インターンとは『社会に出る前に”失敗”できる場所』

インターンを始める前の自分

元々、飲食店のキッチンを大学1回生から始めていました。キッチンなので人とあまり喋ることもないアルバイトをやっていました。

営業への興味はありまして、「学生のうちに一度は社会に出てみたいな」と思っていたこともあり、BtoBの長期インターンに参加することになりました。

そのBtoBのインターンは業務内容はテレアポだったのですが、電話越しにしかお客様と会話できないこともあり、BtoCで実際にお客様と会って話せるインターンもやりたいなと思い始めていたんです。

そんなときに今のインターン先で働いている友人から誘いを受けて、マクステージのことを知り、代表とお話をして業務内容や理念などを知った上でマクステージで働くことに決めました。


インターンを通じてどんな風に成長したか

インターンを通じて身に付いた一番のスキルは『コミュニケーション能力』です。

元々やっていたBtoBの仕事はテレアポだったので、相手の表情が分かりません。

電話(テレアポ)の会話で意識するポイントとしては”端的にメリットを伝える”ことが重要視されていました。

その点、BtoCはお客様を目の前にして話し、お客様にご理解頂いた上で契約まで至らないといけないので、より難易度の高いコミュニケーション能力が求められます。

実際にBtoCのインターンをやり始めた時は、お客様を目の前にして緊張して上手く話せないことからスタートしました。

営業活動を通じて、お客様と話すときに温度感や表情、会話やスピードを合わすことの重要性に気づいていき、それがよりコミュニケーション能力を高めることに繋がったと思います。

またこちらから話すだけでなく、"聞き力(傾聴力)"も営業においては大事だということは感じていて、一方的に話しているだけではダメだということにも気づけました。

最初は話すことだけで精一杯でしたが、営業内容をしっかり覚えられてからは、

『しっかりとお客様の話を聞けているか?』

ということも意識できるようになりました。



私にとってインターンとは

NHKのプロフェッショナルみたいな質問ですね。笑

私にとってインターンとは【 失敗できる場所 】です。

学生時代から営業をする経験は本当に貴重です。

おそらく1日何十人ものお客様に断られる経験はしている学生は少ないと思います。

しかし、その経験をしているのとしていないのとでは、社会人1年目になってから全然違うと思うんです。

何度も失敗できる。そう行った意味でこの環境(インターン)は魅力的だなと思います。

失敗してここがダメだ。と考えて改善することで人は成長していくと思いますので、人よりも1年早く経験できる環境はとても良いなと思います。

これからインターンを考えられている方はぜひインターンを使って、社会人に出る前に営業で失敗する経験をして欲しいなと思います。

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