こんにちは!PONDBELL採用担当です。
今回お届けするのは、「PONDBELLのデザインについて」
デザイナーに伺ったお話も交えながら、お伝えしたいと思います。
◆ビジネスマンとしてのデザイナー
PONDBELLでは紙面や商品など様々なものがありますが、
業務の一部分を担うのではなく一貫して携わっていきます。
商品であれば、使う素材や原価、それに合った製造先の選定~納期まで
紙面であれば、出演者探しや交渉、実際の撮影や編集作業~入稿など…
一貫している分大変な事は多いですが、実現したい形を追及することができます。
ただデザインをするのではなく過程も含めてデザイナーであり、クリエイターでもあり
一人のビジネスマンであることで私たちは、一つ一つのプロダクトと向き合っています。
◆求められるスピードと発想力
30分でロゴ15案だったり、2時間で数10ページの資料をまとめたりと
とにかくスピードが求められる事が多いです。
もちろん出すだけではなくデザインに対しての見栄えも良さも必要。
そのスピード感の中で「考えてから創る」のではなく「考えながら創る」形に変わり
考えながら創ることで創った案を推す理由やデザイン意味、色味の理由など
「なぜ」を考えることで成長はもちろんですが、
ブランディングにも踏み込んだ考え方もできるようになります。
◆デザイナーとしてのこだわり
「やりたいことをやれるだけがデザイナーではない」と考えていて
何か意図をもって形にしていく時「ここを一番大事にしたい」という気持ちは
誰しもが共通だと思います。
営業担当や制作担当、クリエイティブのそれぞれがやりたい事を
全部合わせた形で良いデザインをあげる。
そのために必ず「何がしたいのか」という意見を聞き、
そこを揉んだ上でクリエイティブで形に出していくようにしています。
その中で私がやりたいことを少しずつ形の中に混ぜながら
自分のやりたいことと物事がきれいに行く方法を考えながら創る事。
それがデザイナーとしてのこだわりにつながっていると思います。
★PONDBELLでは人数がまだ少ない分、一人ひとりのやるべきことは多いですが、
自分が極めたいもの分野を開拓し進んでいくことができます。
「挑戦や今よりも成長をしたい方」と一緒に仕事したいと思っています。