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【Unityクリエイター紹介】社長の大きな夢の話を聞いてワクワクした。ディレクター業もこなすUnityクリエイター!

Photo by Henry Be on Unsplash


こんにちは!人事の齋藤です。

来週は社内で大きいイベントが控えておりまして、かなりあわただしい日々を過ごしております。

でも仕事が充実してるっていいですよね、ちゃんと働いているぞっていうことと自分の成長を実感できます。こう考えられるようになったのは社会人3年目ぐらいからですけど笑

さて、今回はディレクター業のご経験もあるUnityクリエイターの荒井さんをご紹介させていただきます!


荒井さんは30代の中堅社員となり、前人事の紹介でリファラル採用入社された方です!monoAIは結構社員紹介が活発なんです!もちろん面接は一般の方と同様にやらせていただいておりますが😀

フランスやロンドンへの留学があり、とても活動的で気さくで話やすい方なのですが、哲学的な一面も持たれていて、色々とお話をしていると自分の価値観について考えるきっかけを与えてくださいます。

そんな荒井さんの人間性や仕事への想いについて迫ってみました。

ーー自己紹介を兼ねて、これまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。

僕は昔、アパレル系に興味をもって服飾系の専門学校に進み、ロンドンに4年と少し留学していたことがあります。そのままアパレル系の会社に就職をしたのですが、色々とありゲーム会社にうつりました。そこで働くうちにたくさんのつながりができ、ご縁からお仕事を頼まれたりすることも増えたので、もっと多くのことに挑戦してみたいと思い、一度フリーランスになりました。そして、しばらくして次のステップアップを考えていた時に、以前の会社で同期だったmonoAIの元人事の人とたまたまプライベートで話すきっかけがあり、そこでmonoAIのやっていることの話を聞き、興味を持ちました。まだその頃はメタバースというものがそんなに浸透していなかったのですが、面接で取締役の山下さんや代表取締役である本城社長とお話をして、「ワクワクする夢を持っていて楽しそうだし、今後これはくるぞ」と確信し、入社しました。


ーー現在の業務内容や仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

いままでディレクター業、プランナー業、プロダクトマネジメント業等多岐に渡るお仕事を経験させていただいておりまして、基本はスタッフ業をやりつつ社長から降りてきてる案件のディレクション、そしてUnityクリエイターをやっています。もっと細かくいうと、Unityの更新作業、設定周りの業務、そしてイベント本番に向けての準備、いろんな人への連絡、調整を主に行っています。

仕事をする上で大切にしていることは、「相手のためにひと手間をきちんとかけること」ですね。自分がひと手間をかけることで相手が仕事をしやすくなるなら、それをきちんとやっていきたいです。言われなくては気づけないような細かい部分を、お互いが気持ちよく働けるようにひっそりとやっておくことって大事ですよね。 他にも、取引先に対して全員に同じマニュアル的な対応をするのではなく、相手の特徴に合わせて対応をすることも大事だと考えています。


ーー仕事のやりがいやそれを感じたエピソードを教えてください。

ディレクター業というのは、脳内で沢山のシミュレーションを何度も何度も重ねてやらなくてはいけない仕事です。そうして整理したものを片っ端からつぶしていくことに、僕はやりがいを感じています。 また、自分がメインで携わった案件がトラブル無しにうまくいったときは、自分の成長や力を感じることができて嬉しいです。monoAIは社員のことを信頼してすごく任せてくれますし、困っているときは助けてくれるので、安心して働くことができています。

また、社長の夢が大きいので、仕事で関わってくる取引先も大手企業ばかりで、色々とチャレンジをさせてもらえる機会が本当に多いです!


ーー弊社の魅力はどんなところだと思いますか。

いままで色々な会社に所属しましたが、どうしても会社に一人は苦手な人って生まれてしまうんですよね。でもこの会社にはそういう人が一人もいないです。それがすごく面白いですし、過ごしやすいと感じています。

また、経営陣と距離が近いので、やりたいって思ったものを直談判することができて、こういうところはちょっと海外の企業みがあるなと思っています。若い人の出世や意見を喜んでくれる風潮があるので、申請時のステップが少ないところが魅力です。

あとはめっちゃホワイトなところですかね。残業はもちろんありますが、上司が若手を置いていつも先に一人だけ退勤してしまうなんてこともないですし、やった分の代休は絶対にとらせてくれますし、周りもフォローしてくれます。

他にも、わからないことがあれば、積極的にどんどん聞きに行っていい空気で、そういう会社は少ないと思っています。実際自分も、monoAIに入社してから、分からないところがあればすぐ相談するようになりました。


ーー1日の仕事の流れを教えてください!

9:30~) 起床&朝ごはん

9:50) PC起動して一日のスケジュール確認

10:00) 全社朝会とチーム朝会に出席、作業確認

10:30~) 会議出席やUnity作業、各種連絡対応

13:00~) お昼休み:簡単な料理したりごはんたべたり

14:00~) 会議出席やUnity作業、各種連絡対応

18:30) 一日の作業報告 & 次の作業確認

19:30) 次の日の作業準備などしつつPCを閉じる

※イベント本番がある場合は本番対応、締め日が近い場合や会議が多い日は21時くらいまで対応


ーープライベートの過ごし方を教えてください!

大体ゴールデン街か中野で飲んでいますね、一人で飲みに行くこともあります。家にひたすら引きこもってゲーム(RPG、シミュレーション)をしている時もあります。最近ですと、ドリームライトバレーやX4foundationsをやっています。あとはオープンワールド系のゲームも好きですね。 最近は彼女ができて、一緒に映画を見たり、ハイキングをしたりもしています笑


ーー今後の目標を教えてください。

僕自身が「中身をつくる」ということより、「中身を発案する」というところに特化して働いてきたので、イベント等の具体的な内容を実現するまでの理詰めが弱かったと思っています。 今までは発想を広げることを求められていましたが、今の仕事ではどちらかというと奇抜性はあまり求められず、いかに周りの調整をしながら現実的に実現できるかを求められているので、そこに対してのアプローチの仕方を上長たちから学んでいきたいです。

あとは、メタバースという未開拓な分野で花火を打ち上げられるようなものを実現できたらなと思います。


ーー今後入社される方へ向けて、一言お願いします!

この会社では、自分で最後まで責任をもってきちんと仕事を完結させる力が求められます。仕事をしていると、理詰めをしていかなくてはいけないことが多いです。そのため、なるべくトラブルを起こさないように気を付ける必要がありますが、気を付けすぎると発想を広げていく力が失われてしまいます。発想を最小限にするとトラブルは発生しづらくなりますが、社長の大きな夢についていくためには、それだけでは置いて行かれてしまうように感じます。

せっかくアイデアを直接聞いてもらい、発想を広げることに対してフォローしてくれる環境がある会社なので、大きな夢にみんなでついていく大きな視野を持って、一緒に仕事ができるといいですね。

インタビューいかがでしたでしょうか。

一緒に働いてみたいと思った方、異業種でもメタバースが気になる方、私たちと一緒にメタバースの領域へ飛び込んでみませんか?

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