こんにちは！人事の齋藤です🦈。

この記事を書いている今は18時30なのですが、とってもおなかが空いています。。。

今日はしっかり定時に上がり、福利厚生の一環として使える出前館のクーポンを使用して夕飯は素早く・楽に食べれるようにしちゃいたいなと思います。

さて、今回はプログラマーの中山さんをご紹介させていただきます。

中山さんは22卒の方で、現在2年目の社員です！
とっても綺麗でノリのいい音楽を作曲されていて、クリエイティブな一面があります。
実は人事の二人は彼の作成する音楽を聴くのが好きだったりします🎶

また、チャットでの連絡やインタビューの際に個人的に思ったのが、中山さんはとっても話やすくて、素直で丁寧な方なんですよね！

もっと対面で会ってお話してみたいです～～！

そんな中山さんの人間性や仕事への想いについて迫ってみました。

ーー自己紹介を兼ねて、これまでの経歴や入社へのいきさつを教えてください。

僕は高知工業高等専門学校の情報セキュリティコース出身で、そこでは基本的にプログラミングよりセキュリティに関して学び、あとは個人的にゲームの開発の勉強もしていました！

就職活動の際は、先生からはセキュリティ方面の就職先を推奨されましたが、ゲームでなくてもいいからなにかしらモノを作っているところに就きたいなと考え、中でも最新技術のXR系に興味をもち、内定をいただけたmonoAIに入社しました。

ーー現在の業務内容や仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

クライアントエンジニアとして、アプリの使用Unityバージョンが古いので、新しいUnityのバージョンに対応させる、という結構複雑な作業を行っています。アップグレードをすると、以前のバージョンのままの作りだとうまく動作しない部分が出てきますので、その部分の原因や対策を調査しています。分からないことがあれば逐一先輩に相談して、教えていただきながらやっています。
意識していることは、学び続ける姿勢を持つことです！このことは常に頭に置きながら働いています。

ーー仕事のやりがいやそれを感じたエピソードを教えてください。

一番やりがいを感じたのは、同期のエンジニアと二人でゼロから作ったプロジェクトですね。
最初は正直無理なのではないかと思い、挫折しそうになることがありましたが、何とか力を合わせて完成させることができました。そのプロジェクトでは自社製品のXR CLOUDを使わず、本当にゼロから制作を行ったので、かなりの達成感がありました。

ーー弊社の魅力はどんなところだと思いますか。

monoAIが関わった案件に出演してくださるタレントのラインナップを見ると、もしかしたらすごいところに入ったのかも！と素直に思えるレベルの方が揃っていらっしゃることがあります。
また、絵にかいたような最先端の業界に在籍することができ、レディプレイヤーワンの世界を実現していく仕事に携わることができます。

ーー1日の仕事の流れを教えてください！

10:00) 出社・朝会

11:00) アプリの検証

13:00) 昼休憩

14:00) 午前で発見した不具合の調査

16:00) 不具合の原因発見

17:00) 不具合の修正

18:30) 修正の反映

19:00) 退社

ーープライベートの過ごし方を教えてください！

Vtuberと音楽が好きで、社内では音楽部に所属しています！
音楽と一口に言っても、聴くが１割、作るが５割、演奏が４割ですね。
友人とバンドも組んでいて、演奏のメインはドラムですが、バンド系の楽器なら一通り触れます🥁。
次の日の仕事で100%の力が発揮できるように、プライベートは大好きな音楽に触りながらリフレッシュしています。

ーー今後の目標を教えてください。

漠然としていますが、坂井さん(社員紹介(プログラマ) Vol.9)みたいに皆から尊敬されるような先輩になりたいです！
あとは、「これは俺がつくったんだぜ」と自信をもって言える人材になりたいですね。

ーー今後入社される方へ向けて、一言お願いします！

僕は学生時代に、こういう業界に入るためにはまずは技術力をつけることが必要だと思って、ひたすら独学で学んできました。ただいざ現場に入ると、それらは到底使えるようなものではなく、現場のレベルの高さを思い知りました。ですので、皆様には即戦力を目指すより、学生時代に様々なインターンやIT系のイベントに参加して、複数人で何かを制作し、そこの中での自分の立ち回りを理解し、興味の幅を増やすことに専念していただきたいなと思います。色々なところにアンテナを持っておくことが、プログラミングの技術より大事だったりします。

中山さんは本当に音楽が好きなことが伝わってきて、自分は何か一つのことに没頭したことがないので、とっても羨ましくなりました🧐

社内でのゲーム大会の際にも、彼が制作した音楽がBGMで使用されたりもしました。

皆様ももし入社されたら、是非中山さんの音楽を聴いてみてください！！！

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【プログラマ紹介】音楽を聴き、創り、弾く。22卒高専出身の二年目プログラマー！

齋藤麻由

monoAI technology株式会社 / 人事

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monoAI technology株式会社

monoAIグループでは、主にXRソリューション/研究開発事業を行っています。「ゲームで培った通信技術とAI技術で、あらゆる産業を革新する。」をテーマに、XR通信技術の先端開発を担うモノビットエンジン社、AI研究開発のモリカトロン社やロボアプリケーションズ社で培った技術を、親会社のmonoAI社が中心となって事業化しています。 2020年12月には、リアルとバーチャルが融合するビジネス活用形バーチャル空間構築プラットフォーム「XR CLOUD」をリリースしました! 「XR CLOUD」は、独自の“大規模VR空間共有技術” を武器にイベントや集会をVR上で開催できるメタバースプラットフォームであり、すべての仮想化市場をビジネスターゲットとし、BtoB/BtoBtoX事業の新たな可能性を広げることが可能です。メタバースと聞くとエンタメ系の印象が強いかもしれませんが、昨今はビジネス向けのイベントや、メディカル分野でも注目が集まっています。「メタ（meta）」は「超越した」「高次の」という意味で、「バース」は「ユニバース（universe／宇宙）」を組み合わせた造語です。まさにこの言葉の通り、私たちはクライアント、そしてユーザーの期待を“超え”続ける空間を生み出しています。私たちのクライアントは多種多様な企業様ですが、メタバースイベントを開催するのは大手企業様がほとんどです。化粧品の販売会や同人誌の即売会、K-POPアイドルの展示会、Vtuberのライブ等のエンタメイベントから農学セミナーや会社説明会、不登校生徒や癌患者の方々の交流会、裁判所の再現等社会的意義の高いイベントまで幅広く手掛けております。最新のXR技術を使ってのイベントは、お客様側も初めてであることがほとんどです。私たちは綿密なヒアリングを経て、お客様と一緒にメタバース空間を創り上げていきます。他にも、2024年には新たに「XRソリューション開発事業部」が立ち上げられました。 XR CLOUDでの実績をベースにメタバースに限定せず、AR、MR、VRのXR全般で企業の課題解決に資する事業部として活動します。法人のDX進化の先行取り組みをサポートすることで、社会にとって不可欠なソリューションを提供することをミッションに、主に製造業や物流業の人手不足をXRで業務効率化し解消したり、デバイスの進化によるプロモーション手段の進化を目指します。これらは、これまで数千人参加の大規模メタバースイベントを開発、運用してきた技術力をもち、法人カスタマイズ案件を成功させるための企画コンサルティング能力と、AR、VR技術、生成AIアバターをメタバースに活用する等先進技術を積極的に実用化できる開発力を持ち合わせるmonoAIだからこそ、ご提供できるものだと考えております。 XRを企業に活用させるための具体的なサービスやソリューションは以下の通りです。 ■コンテンツ制作 XRに最適化された高品質な3Dモデルやアニメーション、音声などのコンテンツ素材を制作し、企業の要望に応じたオリジナルのXRコンテンツを開発します。 ■ソリューション提供 XRコンテンツを配信・管理・分析できるクラウドベースのプラットフォームを提供します。プラットフォームは、スマートフォンやタブレット、PC、ヘッドマウントディスプレイなど、様々なデバイスに対応します。他にも、オンラインゲーム「FORTNITE」に特化した企業独自のメタバース空間制作「mononite」等も展開しております。 -------------------- 社内の様子やメタバースイベントのレポートが載っているオープン社内報やYoutubeの採用チャンネルもぜひご覧ください。・https://note.com/monoai ・https://www.youtube.com/@monoAI_saiyo

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