1
/
5

【チーム紹介】データマーケティングチーム編!

こんにちは!

人事の渡邊です。気づけば12月。1年が経つのは早いですね。
今年は、統合や組織変更などがあり変化の多い年だったなと感じています(私は今年入社ですが・・・)
組織が大きく、強くなることは人事として何よりも嬉しいです!

ただ、大きくなると『あのチームってどんなミッションがあるんだろう?』『どんなメンバーがいるんだろうか?』など把握しにくくなることもあるかなと個人的に思っています。

そこで!!チームについてのインタビュー記事を不定期に発信していこうと思います!
第一段は『データマーケティングチーム』

チームの雰囲気やメンバーのキャラクターなど、様々伺ってきたので、ぜひお読みください。

どうぞ!

[Profile]佐藤(左)
2018年度新卒入社。メディアソリューション本部ソリューション部。主に通信キャリアデータの分析を担当。
小学生から大学生までソフトテニス一筋で部活動に専念。今は料理とゲーム実況閲覧が趣味。

[Profile]星野(右)
2019年度新卒入社。入社当初は運用部に配属。2019年10月に現在の部署へ異動し、自社プロダクトであるART DMPの新機能開発やデータ配信設計、SQLを用いたデータ分析の経験を蓄積。現在は、iOS14アップデート情報の取りまとめや新メニュー開発/提案にも従事している。
趣味は、エアビーでセレブ気分を味わうこととサイクリング(シェアサイクリングのママチャリ)。

データマーケティングチームってどんなことしているの?

渡邊:お疲れ様です!
D2C Rも大きくなってきたので、改めてチーム紹介の記事を書こうと思っていまして、第一弾を『データマーケティングチーム』について書きたいなと思っています!

佐藤・星野:お疲れ様です!
第一弾が『データマーケティングチーム』光栄です!!よろしくお願いいたします。

渡邊:ぜひ色々伺わせてください!まずは『データマーケティングチーム』のミッションを伺ってもよろしいでしょうか?

佐藤:今期のミッションは『データを軸にクライアント課題を正確に抽出し、解決までの手段・実装を設計する』です。

渡邊:データを軸に課題抽出~解決手段の設計ってかっこいいですね。
ミッションの元、お二人は具体的にどのような業務をされているのでしょうか?

佐藤:はい!私が担当している業務範囲はこちらです。
①プロモーションで使用するセグメント作成依頼の対応
②プロモーションで使用するセグメント抽出対応
③案件のデータ分析業務(分析軸の考案・グラフ作成・考察・次回打ち手の提案 etc.)

その中でも①と③がメイン業務となり、②はSQLを叩けるチーム内外の方に対応いただいています!

星野:続いて私が担当している業務はこちらです
①ART DMP/Analyticsの運用周り(営業サポート・改修・管理・アドフラウド対応 etc.)
②MMPツール、iOS14関連のサポート(Adjust/AppsFlyerの管理、iOS14の情報整理/方針策定/社内外共有 etc.)
③休眠配信のセグメント設計やアプリ内分析業務
④新たな3rd Party Dataプロダクトの開拓

データマーケティングチームってどんなチーム?

渡邊:仕事内容を聞くと、やはり難しいそうだなって印象受ける方が多そうですね(笑)
チームの雰囲気やメンバーのキャラクターはどんな方がいるんですか?

佐藤:最初は難しいと思いましたが、その分学びが多い環境は良いです。
チームとしては若いメンバーが多く、真面目さと明るさがうまく融合しているチームじゃないでしょうか?
業務報告ミーティングのみならず、なんでも話せる雑談ミーティングを隔週で実施しており、お互いの理解度は高いチームだと思います。

星野:あとは、業務の進め方がトップダウンではなく、一人一人の意見を聞きながら進めるため理解した上で進められます。
コミュニケーションは活発です!

佐藤:そうそう、コミュニケーションは活発な部署だよね。『データ』と聞くと、PCに向き合うことを連想される方が多いですが、全くそんなことはないです。
『営業』と『エンジニア』の間に立って仕事をすることが多いので、むしろすごく話す職種だと思っています!

キャラクターについて共通しているのは、『真面目』『おしゃべり』『良く笑う』人が多いですかね・・?
この話を聞きながら、星野が笑っていますが・・・私も良く笑うタイプです(笑)

星野:キャラクターみんな似てますね(笑)プラスして前向きな思考の方も多いと思います。
成功事例がない中、取り組む案件もあったりするので、『事例がなくても進んで行ける人』や『何事にも前向きに取り組める人』は共通しているんじゃないでしょうか?

データマーケティングチームの特徴

渡邊:お二人が考えるD2C Rのデータチームの特徴ってなんですか?

星野:D2C Rならではの大きなデータを扱える事ですね。
そもそも広告代理店業において専属のデータチームを持っている会社は多くないと思います。

佐藤:新たにマネタイズポイントを考えたりする機会もあり、タイミングによっては0→1の経験ができる点は特徴じゃないでしょうか?あとは、教育体制を確立している点も特徴だと思います。『育てる』ことに対して積極的なチームです。

星野:確かに!育成は力入れていますね。現時点の立ち位置が分かりやすいようにスキルチェックシートを運用しています。中長期的に身に付けて欲しいスキルを可視化しており、成長意欲の高い方には適した仕組みだと思います!

やりがい


渡邊:色々お答えいただきありがとうございます!
最後に『データマーケティングチーム』におけるお二人のやりがいを教えてください。

佐藤:そうですね・・・2つありまして、1つ目は、知識取得に限界が無いことです。一言でデータと言っても様々な切り口がありますし、使用するツールも多岐に渡ります。星の数程覚えることがあるため、常に新たな知識が習得できる点は新鮮です。
2つ目は、クライアントから、『分析資料がわかりやすい』と言われる時ですね。
一から覚えなければならない事も多いですが、反応が貰えることは嬉しいです。単純なので、褒められるとさらに頑張ろう!って思います(笑)

星野:私は、成長を実感する時ですね。
私が今関わっている仕事が、iOS14関連など業界全体に関わる大きなことのため、覚えることも多くありますが、一つ知識が増えることでまた成長できたなと日々実感をしています!

また、専門的な領域のため、『何か困ったら星野に聞くね』と頼られる時もやりがいに感じます!!

渡邊:データ領域って、昨今注目されている分野ではありますが、学ぶことは多い中、お二人ともめっちゃ前向きですね(笑)

星野:私個人的に今の仕事が合ってるなと思っているんです(笑)そこも相まってより頑張ろうと思っています!また少数精鋭な組織なので、『私たちがやらないと』という責任感もあります。

佐藤:そうそう。データ領域って昨今注目されているじゃないですか?今後より重要になるとチーム全体が考えていると思います。『重要になってから』ではなく『重要になる前』からより多くの知識を得たいなと思っています。

渡邊:これからも社内で『頼りにされる存在』であって欲しいなと思います。
本日は、お時間いただきありがとうございました!

あとがき

記事を読んでいく中で、新たな発見があった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
少しでも『データマーケティングチーム』についてどんなことしているのか、どんなチームなのか伝われば嬉しいです。

次回のチーム紹介はどこのチームになるのか。楽しみにお待ちください!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

株式会社D2C Rでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング