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なにをやっているのか

飽きさせない味わいの創作和食
何本でもイケちゃうあっさり串揚げ
練馬の駅近くに3業態の飲食店舗を展開しています。 個人で立ち上げ、店舗を増やして法人化。 さらに新しい業態を開発して新規出店。 そしてこれから……。 次の展開を見据えています。 【私たちの歩み】 2005年、創作和食をウリにした熱血酒場「ネリマノダイコンヤ」誕生。 2010年、あっさり串揚げが看板メニューの「ネリマノたく庵」が登場。 2011年、株式会社化。 2012年、イタリアンなテイストの「La’Bettala」(ラベッタラ)をオープン。 出店にあたっては、しっかり計算しました。 練馬は確実な集客が読めるエリア。 とはいえ、同じ業態で複数店舗を成功させるのは難しい。 それでは、どうするか?考えました。 おかげさまで「ネリマノダイコンヤ」は、お子さま連れをはじめ、幅広いお客様の支持を獲得。 「ネリマノたく庵」は、会社帰りのビジネスパーソンやカップルでのご利用が多数。 「La’Bettala」(ラベッタラ)は、たくさんの女性客にお越しいただいています。 そして、これから――。 「ネリマノダイコンヤ」「ネリマノたく庵」「La’Bettala」(ラベッタラ)の多店舗化、 さらに新しい業態の開発と店舗化を考えています。 会社の直営で展開するのか。独立する社員に“のれん分け”するのか。 あるいは業務委託でお任せするか。 ベストなやり方を、仲間と一緒に考えていきたいと思っています。

なぜやるのか

イタリアンをカジュアルに
1号店はネリマノダイコンヤ
飲食業をはじめた原点は、高校時代のアルバイト。 ファミレスではたらき、自然な流れでこの世界へ。 大皿惣菜料理の草分けといわれる居酒屋などを チェーン展開している会社に就職しました。 そこは入る社員の9割が独立を目指し、夢を叶えて、 一国一城の主となるのが当たり前の会社でした。 確かに。いずれは自分の店を持ちたい。 理想とする店をつくって、経営者になりたい。 それは飲食業界ではたらく多くの人が抱いている目標です。 私たちは、お客様のオフタイムに仕事します。 カラダをつかう。コミュニケーションスキルがいる。 料理をつくるのにも、経営にも、それなりにセンスが必要です。 考えてみれば結構大変。 それでも、大きなやりがいを感じられたり、 将来に夢や希望を抱けるから、やっていけるのです。 飲食ビジネスの面白さを知りたい。 独立を目指したい。 そんなあなたと出会えることを、楽しみにしています。

どうやっているのか

「こうしたい」が言える環境です
あなたなら、どんな料理が食べたい?
指示を受けて、従う。 雇われて、使われる。 マニュアルどおりの動きしかできない。 まるでロボットみたいに。 それでは意味がありません。 というより、面白いですか?楽しめますか? 私たちの会社では、社員も、アルバイトも、 自分で考えて動けます。 その背景としてあるのが、 誰もが自分の思いを伝えられ、アイデアを発信したり、 業務改善のプランを提案したりすることができる、 コミュニケーションが活発な環境です。 アルバイト向けのマニュアルは、 「あったら便利」と、アルバイトスタッフがつくりました。 店長をはじめ社員も読んで、活用しています。 「15分でも食べてる時間がもったいない。 稼ぎたいから、まかないはなしにしませんか?」 そう言ってきた子もいます。 イタリアン業態の3店舗目「La’Bettala」(ラベッタラ)は、 新店立ち上げを任せる店長が「こんな店をつくりたい」と、 希望をかたちにしました。 経営に関わること、お金のことなど、 大切なことは、みんなで話し合って決めています。 「こんなことをしたい」 「将来はこうなりたい」 あなたの思いも、ぜひお聞きかせください。