みなさんこんにちは!Opn人事採用担当のAyuha です!
前回のEmployee’s Voice vol.1に続いて、vol.2, バックエンドエンジニアとして活躍するPeiyuさんにお話を伺いました!
Peiyu Shi (Backend Engineer) :2010年に来日し大学で経営学とIT情報学 を学び、卒業後はアパレルと飲食店で店長として店舗経営に携わる。2019年7月にIT業界に飛び込むためPythonによるバックエンドの研修を受け、2020年5月にOpnにジョイン。現在はバックエン ドエンジニアとして、サーバ&データベースの構築やシステムの開発と運用を担当し、日々学びながら奮闘中。
上海を飛び出し東京へ
Ayuha(以後A):Peiyuさんのバックグラウンドと今やっていることについて教えてください。
Peiyu(以後P):私は上海出身で2010年に日本に来ました。親戚が日本にいたので日本での暮らしを聞いており、いつか自分も住んでみたいと思っていました。海外に留学しようと思った時アメリカなどの英語圏も考えたのですが、安全面等も考慮し日本に留学することにしました。学校を卒業してからも日本で働いています。
A:東京は住み心地いいですか?帰りたくなりませんか?
P:家族は戻ってきて欲しいと言っていますが、自分はエンジニアとして働きたいので、残る決断をしました。日本の方がエンジニアとしての技術を磨けるオポチュニティーが多いと思います。現在もエンジニアとしての経験は浅いですが、学ぶ機会をもらえるし、1つのプロジェクトを任せてもらえたりしています。今Appサーバの1つのプロジェクトの担当者として色んな問い合わせに対応したりしています。経験が浅い人でもチャンスを与えられる所がOpnの魅力だと自分は感じています。
声を拾ってもらえるフラットな環境と英語を活かせる環境
A:Opnの良い所を教えてください。
P:風通しがよく、挙げた声を拾ってくれ、組織の改善を肌身で感じられる所です。私はバックエンドチームなのですが、みなさん熱心に教えてくれます。シニアエンジニアの方もたくさんいらっしゃるので、そういう方から学べるのは本当に自分のスキルアップになっています。あと、英語のスキルを向上させたいので、グローバルのチームで働くことで英語を使う機会も増えて、日々業務の中で成長できるのが嬉しいです。
A:今後Peiyuさんがキャリアを考える上でやりたい事はなんですか?
P:私は主にエンジニアとしてプログラミングをしてるんですけど、5年後と自分の中で設定しているプロダクトのマネージャーとして働きたいという目標があるんです。まず5年ほどエンジニアとして経験を積んでプロダクトマネージャーになりたいと思っています。
A:そこに至るまでどの様なスキルや知見が必要だと思いますか?
P:まず自分がやっているバックエンドのサーバの構築だったりWebの構築を勉強して克服して、スケジュール感もちゃんと念頭に入れて取り組んでいますね。やっぱり全体感を持って仕事をする事をもっと強く意識しないといけないですね。今は常にフィードバックをもらえる環境にいるので、自分の伸ばしたいスキルも明確化できます。その他にはネット上でエンジニアのYoutuberだったりとか第三者を色々観ています。自分が今までやってきた事と他の人のキャリアを見比べて、まだ足りない事を見つけたり、良い所を自分のプランに取り入れたりしています。
A:バックエンドチームで勉強会しているって聞きましたが、今も継続してやっていますか?
P:2週に1回で実施していて内容的には今のプロジェクトとか今みんなが使っている技術に役立つ物をシェアしたりしています。輪読会もしていて先週はブロックチェーンについて勉強しました。
A:結構、残業していますか?
P:先月は輪読会の準備のためにちょっと時間かかったりしましたね。バックエンドのチームの定例として輪読会があって、英語の記事を読んで各自自分の言葉でシェアしています。会社でもブロックチェーンをやっているのでもっと勉強したいのですが、内容が深すぎて準備に時間かかってしまいました。交代で順番が回ってきます。残業は今は毎日1-2時間ありますね。色んな案件のタスクがくるので、他の人よりも自分は時間がかかる部分もあります。
A:読んでくれる、応募してくれる方へメッセージをお願いします。
P:Opnに入社して1年半ほど経ちましたが、自分が感じているのは、スタートアップの会社とは言えスピード感を持っていて熱意があり、会社の雰囲気が圧倒的に明るいという事です。そういう人たちと一緒に働くと自分も感化されてモチベーションを維持できます。この会社に入って今後目指すことを明確化でき、自分のキャリアアップには凄く良いチャンスだと思いますね。
Peiyuさんは何事にも真っすぐに一生懸命で、Opnを明るくしてくれる大切なメンバーです。夢に向かって一歩ずつ前進できる様、応援していきたいですね!