こんにちは！トークナビインターン生の日比野です。

今回は、広報アナウンサーとして活躍する川手アナウンサーにインタビューし、1日をまとめてみました！

・広報って何？と思っている方

・どのように広報するのか気になる方

・トークナビの広報に興味がある方

などなど、広報という単語に少しでも興味を持った方はぜひご覧ください！

広報とは？

川手アナウンサーによると、広報とはその名の通り「広く報（しら）せる」こと。企業や行政など組織の活動を世に広めることを目的としています。広報の業務範囲は幅広く、企業によっても異なりますが、社外向け・社内向け・IR（株主や投資家への広報）やマーケティングと兼務することがあります。トークナビでは、テレビ・新聞・WEBなどのメディア（媒体）にお客様となる企業の情報を提供しメディアに露出することを目的とした、いわゆる「社外広報」の業務を行っています！

トークナビにはTV局などでアナウンサーをしていたメンバーが、声で伝える力を活かし、広報として活躍しています。川手アナウンサーはNHK長野放送局や企業の広報を経て、2023年10月にトークナビに入社した広報アナウンサーの1人です。

さて、トークナビでの広報が何たるかを知れたところで、次に川手アナウンサーの1日を見ていきましょう！

9:30 出社、メディア（媒体）研究

1日が始まります！

最初にするのはメディア（媒体）研究です。オフィスに置いてある新聞を読みます！

社会の動向や最新情報を知ることで、受け持っている企業様の情報と結び付けるなどメディアに提案できる切り口の幅を広げることができるそうです！

10:00 朝礼

オンラインで、オフィスに出勤しているメンバーと自宅で働いているメンバーで朝礼をします。朝礼で、分からないことをすぐに聞けたり情報共有できたりします。また、メンバー各自が担当する企業についても理解が深まるため1社の企業様について全員が担当するような形になり、より良い広報に繋がります！

11:00 メディア選定

担当している企業様を広報するために親和性のあるメディアを挙げていきます。簡単に例えると、車を作っている企業様を広報する時はメディアとして車の専門雑誌などを挙げていく、といった感じです！

担当している企業様の打ち出したい内容に合わせてメディアを探すのが難しいところですが、メディアの関心と企業様の魅力や情報を掛け合わせながら、選定しています。

12:00 ランチ

オフィスにいるメンバーと一緒に食事をする時もあります！トークナビで働くアナウンサーたちはみんな仲が良く、仕事の内容についてだけではなくプライベートについてもよく話しています。

昼ご飯を食べて、午後からの業務も頑張れそうです！

13:00 メディアアプローチ

先ほど選定したメディアに、電話やメール、対面などでアプローチをします！

川手アナウンサーは、アプローチをする時に「一方通行にならないこと」を意識していると言います。

メディアの方と話すとき、自分が伝えたい事だけ伝えるのは良いアプローチとは言えません。相手が求めている情報を聞きつつ、こちらの情報と合いそうであれば提案していきます。自分がアナウンサーとしてメディアの立場にいたからこそわかる部分もあるといいます。

15:00 メディアとのオンラインアポ

15時からは、メディアの方にオンラインでアプローチです！メディアで取り上げてもらうために提案をしました！

川手アナウンサーは担当企業様をアプローチする切り口をひらめいたとき、そしてメディアの方にも「いい情報をありがとう」と言われたり、企業様からは掲載を喜んでもらえたりするときが広報をしていて楽しい！と話します。また、企業様やメディアの方、トークナビの仲間など多くの方の喜びを感じることができるのがこの仕事のやりがいだと話してくれました！

16:30 退勤

川手アナウンサーのある日の1日を見てみました！これで、トークナビの広報の仕事について分かっていただけたのではないでしょうか？最後に川手アナウンサーに、気になるポイントについて聞いてみます！

・トークナビの広報の強みは何ですか？

川手：一つの企業様を皆で対応するところです。他のPR会社は1企業を１人で対応することが多いようですが、トークナビでは全員で全企業のアプローチもすることが可能です。チームワークが一番の持ち味だと思いますね。

・広報の仕事に向いている人はどんな人だと思いますか？

川手：フットワークが軽く、情報発信が得意な人は向いていると思います！広報は、いかに世の中の時流を察知して自社の情報をマッチさせるかが大切です。またメディアや広報さん同士のコミュニケーション力もかなり大切だと感じるので、そういう意味でも、自ら動いて情報をキャッチできるような方は向いている気がします。

いかがだったでしょうか？トークナビでの広報の仕事について、イメージがわきましたでしょうか？ここまでを見てトークナビでのお仕事に興味を持っていただけた方はぜひトークナビで働くことを検討していただけたらと思います！ここまでご覧いただきありがとうございました。

トークナビの詳細は、Wantedlyの企業ページやホームページをぜひご覧ください。

https://www.wantedly.com/companies/company_5341126

https://talknavi.co.jp/

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株式会社トークナビは地方局アナウンサー出身の代表樋田かおりが『声で、未来を変える」をビジョンに2015年に創設し、企業向けの「コミュニケーション研修事業」や、企業の広報を代行する「女子アナ広報室」、企業イベントなどの運営や司会を務める「女子アナ司会部」の3つを軸に事業を展開しています。今回の募集ポジションである「女子アナ広報室」についてご紹介します！「女子アナ広報室」とは、伝えるプロであるアナウンサーが中小企業の顔となり、お客様企業の広報をまるッと代行するPR事業です！「女子アナ広報室」の名前の通り、民放TVやラジオ、NHKの局アナ出身者を中心に発足し、異業種からキャリアチェンジしたフリーアナウンサーや広報経験者が在籍しています。今回は、アナウンサー経験に関わらず、『広報経験者』を募集します！ ◆女子アナ広報室 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 〜テレビ出演実績多数！メディア視点で企業の魅力を発信するPRのプロ集団～日本の民間企業のうち8割（※）が「広報」に何かしらの課題を抱えています。特に、その半数以上（※）が「メディア露出が少ない」「質の良いメディアに取り上げられない」といった、メディアに関する悩みを抱えています。（※2020年PR GENIC調査）また、中小企業の経営者からは「広報まで手が回らない」「メディアにPR したいが、そもそも自社の魅力がわからない」といった悩みが聞かれます。そこで、アナウンサーの取材力を活かし、企業の魅力を発掘できないかと考えたのが「女子アナ広報室」誕生のきっかけです。トークナビには代表樋田かおりを始め、地方のTV やラジオ局で局アナ経験のあるメンバーが多数在籍しています。地方局ではアナウンサーは原稿を読むだけではなく、番組の企画や取材、原稿の作成、映像の編集まで行います。「女子アナ広報室」では、こうした地方局アナの取材スキルやニュース感覚を活かして、「こう表現すればテレビが取り上げたくなる」といった、『メディア視点』で企業の魅力を発信します！ ◆実績紹介！お客様の声 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 『たった2週間でテレビ出演！』ーーーーーーーーアナウンサー視点でプレスリリースを作成、独自のルートでアプローチ。その結果、九州の人気番組「めんたいワイド」で取り上げられました！放送直後から売上が上がって大感謝です！『NHK他、大手メディアに多数掲載！』ーーーーーーーー自社の強みや他社にはない特徴を的確にとらえてプレスリリースを作成、マスコミへのアプローチ。依頼して3か月でNHKへ出演を果たすことができました！ https://koho.pro/

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