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【社員インタビューVol.1】WEB業界・営業未経験でも、トライアンドエラーで成長できる環境

こんにちは!grits採用広報担当です!

今回は、入社半年の安陪さんのインタビュー記事です!
前職では、繊維系商社で10ヶ月勤務。新規営業未経験・WEB業界未経験から組織風土が対照的なgritsに入社。現在は、営業として活躍中のメンバーです。

繊維系商社からWEB業界へ未経験でのジョブチェンジ

ーgritsに入社される前は、どのようなお仕事をされてましたか?

新卒では、繊維系の専門商社のルート営業として、服を作る際の生地や糸をメーカーから卸す仕事をしていました。就活の際には、ビジネスの仕組みを作れる点や親が総合商社に勤めていた憧れから、商社で働きたいと思っていました。決められたサービス・製品を売りに行くのではなく、人柄やリレーションで仕組みを作りたい、そんな想いで前職には入社を決めました。

しかし、実際の業務は入社前に想像していたものとは少し違っており、お客様から引き合いがあった際に工場の方とコミュニケーションをとり納品することが主でした。もちろんやりがいのある仕事ではありましたが、私がやりたいこととは少しイメージが違い、結果入社10ヶ月で退職することになりました。

ー転職のきっかけはなんですか?

一番大きいのは、明確なビジネスキャリアが描けなかったことです。尊敬できる方は沢山いらっしゃったのですが、自分のイメージする働き方やキャリアの描き方とは少し違っていて、大きく環境を変えたいという思いが強くありました。

業務内容のギャップも理由の1つでした。自分が想像をしていたよりもお客様とのコミュニケーションが少なく、引き合いが多い環境だったため日々淡々と過ごしてしまっていました。今の環境にいても、身に付くスキルは沢山あるとは思っていましたが、それは自分の描いているイメージとは違いました。

正直なところ、現実から逃げていた節もあります。自分が思っていたよりも社会人は大変だった。それだけのことだったのかもしれませんが、自分の中でイメージとのギャップを割り切れませんでした。

ーそんな中、gritsに入社したきっかけはなんですか?

前職での業務もシステムがあればもっと効率化できるのではないかと感じていたこともあり、システムを作る側になりたいという思いから、WEB関連で転職を考え始めました。

プログラミングの勉強も行い、採用面接もエンジニアとして30社ほど受けました。しかし、未経験エンジニアとしての道は厳しく、1~2ヶ月勉強を続けている中で自分の限界を感じてしまいました。

そこから、元々自分の強みだと思っていたお客様とのコミュニケーション力を活かせる、WEB関連の営業やマーケターを志望する道に切り替えました。その矢先、転職メディアでgritsと出会ったのですが、自分が想像していたWEB系の会社らしくはなく、「スーツを着て、かっちりとした雰囲気」というのが最初の印象でした。

最終的に入社を決めた理由は、代表や役員と話して「こんな人になりたい」と思えたことです。今でも記憶に残っているのは、一次面接の帰りのエレベーター前で、代表から「エンジニア向いてへんで」と言われたこと。
そこまではっきり言われたことがなかったので、はっと気付かされるものがありましたし、代表の人に影響を与える力の大きさも感じました。代表は覚えていないみたいですが(笑)。

トライアンドエラーで成長できる環境

ー6ヶ月、grtisで働いてどのように成長していきましたか?

前職では座学からのスタートでしたが、gritsではメンターの下で走りながら成長するスタイルでした。チーム毎に育成スタイルはそれぞれですが、自分がいたチームは「常勝」といった言葉が合い、目標を早い段階で達成していくようなチーム運営をしていました。

当時の上司が自分に期待をかけてくれていたので、根拠のない自信を持って仕事に向き合うことができていたんではないかと思います(笑)。

また、社長も役員も私からの質問を断ることがなく、お願いすれば何でも教えてもらえる環境だったのは自分の成長に繋がっていると思います。社長が3m先に座っていてすぐに話しかけられる、前職ではそんなことはあり得なかったので驚きましたね。

その結果、半年間で「自ら考えて動く能力」はついてきたかなと思っています。毎月の目標をどうやって達成するかをメンターやチーム長が一緒になって考えてくれ、そのプロセスの中で自分で考えて達成するイメージを持てるようになりました。

ー新規営業未経験、WEB未経験での状態で成長できた理由はなんですか?

「とにかくトライアンドエラーでやってみよう」という精神が、会社にも、自分にもあったことです。失敗しながら学べる環境は、性格的にも合っていました。

会社としてアポ1本が大切になる状況の中、上司が「失敗してもいいから、自分でやってみていいよ」「受注できなかったら、俺が倍のアポとるから!」と言ってくれたことがあり、チャレンジした結果うまくいかなくても、先輩がサポートしてくれるという安心感がありました。

その他に意識していたことは、上司のマネを徹底的に行うことです。営業トークの一言一句から、読んでる本、考え方、仕事の進め方までマネしていましたね。

一緒に働いているみんなが前に進み続けているので、自分も前に進まないと置いていかれる。そんな環境だからこそ、自分も常に成長のためのアクションを実行し続けられているんだと思います。

コンスタントに成果を出せる営業パーソンに

ーgrtisでのこれからの目標を教えてください!

まずは、本社で売り上げ1位になるような営業パーソンになることですね。そして、会社の幹になるような存在になっていきたいです。

自分がgritsで社長や上司に成長させてもらえたように、今後入社する新しいメンバーにもそんな体験を積ませてあげられるような人間になっていければ、と思っています。

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