なにをやっているのか
global bridge HOLDINGSグループでは
福祉×ICTで「人口問題を解決する」ことをミッションとしています。
事業内容は、主に以下の4つ。
1:保育事業/認可保育所の運営、障害児支援のための放課後等デイサービスの運営
2:介護事業/有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅の運営
障害者支援施設の運営
3:ICT事業/保育支援システム チャイルドケアシステム(CCS)の開発・販売
インターネットを活用した求人事業・インターネットを活用した小売事業
保育ロボットVEVOの開発 等
4:学会運営/研修事業、受託研究事業
当社は21世紀中に大きな変化を遂げていく福祉業界において事業を展開しています。
社会課題の本質を見極め、世界の変化に柔軟に対応し、【世界の架け橋】となるような企業を全社員で創造することが当社のVisionです。
なぜやるのか
現在の日本は、出生数の低下、高齢者人口の増加に伴い、労働力人口(15~64歳)の減少という社会課題に直面しています。
この人口問題に「福祉×ICT」で量と質の二軸で解決を目指します。
◆量としての解決 ~労働力人口の維持・増加に貢献する~
労働力人口という社会課題の解決に向けて、労働力人口の維持・増加が必要です。しかし、待機児童問題や介護辞職など家庭と仕事の両立が難しいケースも数多く生じています。
その原因の一つが支援施設の不足です。その解決策として当社は福祉施設の運営、新規開設に取り組んでいます。福祉施設での働き手不足の問題もあります。これを解決するには海外にも目を向けていく必要があると考えています。
女性は働きつづける選択ができ、介護者は仕事をつづけられる社会の実現に貢献し、量としての「人口問題の解決」を目指します。
◆質としての解決 ~生産性を向上させ、福祉サービスの質を向上させる~
少子高齢化を今すぐに止めることは難しい。
日本の未来を想像したときに、社会を担っているのは今の子どもたちです。
私たちはそんな子どもたちの力を伸ばすべく、ICTで保育の質向上に貢献したいと考えています。ICTで保育施設の業務を効率化できれば、保育士さんが子どもと向き合う時間を増やすことができます。ICTシステムに蓄積されたデータを分析すれば、発達の予測ができるかもしれない。保育士さんが子どもにより最適化された保育を提供できる仕組みを作っていきたいと考えています。
変化を続ける社会の中、多様化するニーズに対応するため、活躍する人財を育てるため
質としての「人口問題の解決」を目指します。
どうやっているのか
◆相手の立場に立って物事を考える
福祉の会社ということもあり、当社に在籍する社員は相手の立場で物事を考えている方が多く在籍しています。また、新卒を育てていきたいという思いを持った社員もたくさんいます。
仕事をしていてわからないことがあった際には一緒に考えます。
「最近調子はどう?」「仕事慣れた?」など声をかけてくれる方も多いです。
少しのことでも気にかけてもらえることが支えになったりします(新卒の体験談)。
◆新卒募集4期目
これまで当社は急激に成長をするため、経験を積んだ中途社員を積極的に採用してきました。しかし、これからは、ミッションや理念に共感した新卒社員の採用・育成にも力を入れていきます。