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なにをやっているのか

Missouri(ミズーリ)株式会社は、多角化経営をモットーに様々な事業にチャレンジする技術会社です。多くの事業を並行して開発・運営しているのでひとつずつ説明させていただきます。 まずは、外国語を学びたい人同士が互いに繋がれるソーシャルネットワーク、Language Exchange(http://languageexchange.herokuapp.com)を開発しています。Language Exchangeはツイッターとタンデムを融合したようなアプリです。ツイッターのように母国語や外国語でフィードに投稿ができネイティブから多くの反応やコメントをもらうことができるような設計にしています。そのほかにもタンデムのように自分の住んでいる街の言語交換友達を探すことができたり、チャットやビデオ通話で外国語の学習を助けるプラットフォームを展開しています。現在、ウェブ版が既にリリースされており、ReactNativeでモバイル版を開発中です! そして二つめ、「ファインドドクター」という医療系のウェブサービスを開発しています。これは、簡単に言うと「医療機関とお医者さんを探せるアプリ」です。例えば、いつも忙しい社会人の皆さんのために「平日の夜や土日に診療をしている病院や医療機関」をわかりやすいUIと高度な検索システムで提供する予定で、現在開発中です。 更に、海外向けに日本のアニメグッズや、オリジナルTシャツをインターネットで販売しています。社内に、オリジナルTシャツを作るのが好きな人間がいたり「アニメグッズは海外に売れる!」とプレゼンを仕掛けてきた社員がいたりして、儲かりそうだし楽しそうだ!ということでプロジェクトが始まりました。 そして最後、受託開発事業も行っております。ハッキリ言って、これらを会社の事業として行わなければいけないことは少し悲しいです。マネタイズは一番しやすいけれど、クリエイティブな気がしないからであります。主に、データ集めやデータ整理、それに基づくソリューションの提供などの事業を行ったり、一般的なウェブ/モバイルサービスの開発などを行っています。(少しずつ、クライアントワークはやめていきたいです。)

なぜやるのか

Missouri(ミズーリ)という社名に関して説明させていただければと思います。Missouri(ミズーリ)という社名の由来は、Akonというとあるアーティストが由来しています。Akonはセネガル出身でアメリカ合衆国のR&Bシンガーソングライターです。彼は7歳になるまでセネガルで育ち。その後アメリカに完全移住をしました。 彼は、自分のナショナリティはアフリカにあると一貫して言っています。しかし、アフリカよりもアメリカを選んだ理由をこう言っています。「大きな大きな可能性があるのはアフリカよりもアメリカだから」だと。自分達も、日本というナショナリティを一貫して持ちつつも、敢えて大きな可能性を求めてアメリカに行けるような組織になろう。そう思いやっています。

どうやっているのか

我々はまだまだ非常に非常に小さな組織です。自社開発しているサービスがうまいこと全てマネタイズしてるわけでもありません。主力の柱は依然として受託開発と営業によるBtoBの仕事がメインです。今は、日銭を稼ぎながら自社サービスを育てるフェーズにいます。 いずれは、自社サービスで完全マネタイズできるようにし、よく回るようになってきたら資金調達を狙っています。もし一緒にジョインしてくれる方には、ある段階でストックオプションをお約束します。ゆくゆくは上場を果たし、一緒に成功できる仲間を求めています!