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大手からベンチャーへ。事業成長を担うインサイドセールスで実現したいこととは?

早川 雅都(はやかわ まさと)

*プロフィール*

法政大学卒業後、大手飲食チェーンの店長経験を経て、レバレジーズ株式会社へ転職。介護業界向けの人材紹介営業に6年従事したのち、2022年ロジック入社。インサイドセールスとして躍進中。

20年来のベイスターズファンで、週末は草野球で汗を流す肉体派。

前職では人材業界にて、部門立ち上げから新規法人営業、部下の教育まで幅広く活躍していた早川さん。中堅社員として実績を重ねる中で転職を決意した理由、入社後の印象について聞きました。

■転職経緯、ロジックへの入社理由を教えてください。

大学で福祉系の学部を専攻していたので、元々介護業界へは興味がありました。

前職は介護系の人材紹介業でしたが、求職者と介護事業所の本質的なマッチングができていないというジレンマがあり、業界に対してより多面的な価値貢献がしたいと考えるようになりました。

これまでの経験が活かせる環境、且つ「すべての人が年を取ることを楽しみに思う社会を創る」という企業理念と今後の成長性に共感し、ロジックへの入社を決めました。選考過程でお会いした社員の方々が魅力的だったのも大きな決め手でしたね。

職種として顧客接点の多いインサイドセールスを選んだのは、事業理解や営業職としての土台作りに最適だと考えたからです。

成長フェーズの整備されきっていない環境下に身を置くことで、組織作りに関われることも期待していました。



■入社後はどんな仕事をしているのですか?

お客様へお電話で「Care-wing(介護の翼)」の魅力を伝え、商談へ繋げるインサイドセールスを担当しています。プロダクトの特性やなぜお客様の課題解決に繋がるのかを分かりやすく説明し、導入意欲を醸成して受注率を上げることがミッションです。

流入経路は様々ですが、例えば、DXや補助金などのホットなテーマを題材にした介護業界向けのセミナーは、情報収集の機会としてもご好評いただいています。FacebookなどのWeb広告やホワイトペーパー、メルマガを活用した販促も積極的に行っています。

顧客リストに対してどうアプローチするかは、個々の裁量に任されています。1日の架電数はおよそ50件、月1,000件弱は実施している計算です。通電率は2割弱、アポ取得件数は年次に応じて月10~30件ほどで設定されています。

もちろん、上司から適宜アドバイスやフィードバックはもらえますし、チームとしての行動目標を都度示してもらえるので、行動予定も立てやすいですね。


■会社の雰囲気やメンバーの印象は?

入社日から“ウェルカムな雰囲気”を凄く感じました。職位・部署に限らず声を掛け合ったり、ランチなど業務外のコミュニケーションも大事にする社風があると思います。リモート勤務も併用していますが、思ったよりその弊害は感じていません。

また前職は、自分より若いメンバーの多い環境だったこともあり、行動指針がしっかり決まっていましたが、今は社員の自律性が重んじられている印象です。自身の頑張り次第で、年次・年齢に関わらずポジションを獲得できるフラットな雰囲気があると思います。



■入社後に変化したことや学んだことはありますか?

勤務時間中に成果を出すことが重視されるので、効率性は強く意識するようになりました。営業部門に限らずそんな風潮があるので、よくある“帰りづらい雰囲気”は皆無で、定時終業後に社内のメンバーを誘って飲みに行くこともあります。自分で考えて仕事の量と質を担保する必要があるので、言われたことをやるだけのタイプだと苦労するかもしれません。

インサイドセールスは“受注のきっかけを作る”のがメインミッションですが、チームメンバー全員が、フィールドセールスの受注率も意識しながら取り組んでいます。良好な協力関係で仕事ができていると感じますし、上司からの正当な評価やメンバーの内省意識を日々感じるので、モチベーションも高く保てています。

業界知見はある程度持っているつもりでしたが、新たに学ぶべき法令や制度知識も多く新鮮ですね。


■今後チャレンジしたいことはありますか?

まずは営業職としてコンスタントに結果を出すこと、その延長として新規事業に関わったり、対象領域を広げるような動きができるようになりたいです。新しい提案やチャレンジはしやすい環境だと感じるので、経験はフルに活用しつつ、経営視点も持った企業人を目指して頑張っています。

仕事にメリハリをつけて、楽しく働きたい方は、ロジックに合っていると思いますし、基本的に皆さん優しくて良い意味で“大人”なので、心理的安全性はとても高いと思いますよ。

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