皆さん、こんにちは！ウブン人事の秀島です。
私たちウブンのストーリーに目をとめてくださり、ありがとうございます！

今回は、「ウブン」という社名に込められを想いをお話させて頂きます。

突然ですが、南アフリカのズールー語に、「ウブントゥ」という言葉があるのはご存知でしょうか？
社名の由来はそこから派生します。20世紀に多くの人へ影響を与えた、ネルソン・マンデラ氏がスピーチに使った言葉なのですが、日本語にすると「他者への思いやり」という意味になります。もっというと、「あなたがあって私がいる」という意味です。

代表森岡が創業時にその精神、思想が自分にとても近いと感じ、その精神、思想を今後も大切にしていきたいという想いを込めて「ウブン」という社名にしました。

ウブンは想いを持った人が集まり、想いをカタチにするための幹であり、箱であり、装置です。

カタチを問わず、新たな価値をつくり、自分、仲間とともに成長していく。そして、世の中によいサービスやよい価値観をうみだす集合体であり、そういった価値観の連鎖で生まれる好循環の社会構造の中で事業を拡げ、市場創造をしていきたいと考えています。

そのためには「ウブン」という名に込められた他者への思いやりという想いを忘れずに、関わる人すべてに向き合う会社でありたいと考えています。