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なにをやっているのか

地域おこし協力隊は、那須塩原市の活性化のために、複数の角度から施策を打ち出し、実行しています。 ◆塩原温泉地区活性化: 多くの源泉を抱える塩原温泉は、全国的にも有名で、那須塩原市にとって貴重な観光資源です。しかし、観光スポットとしてのその知名度の高さだけに頼るのではなく、より魅力的で活気ある温泉街へと進化させるため、地域振興事業を企画するなどの取り組みを行っています。 ◆生乳・チーズを活かした地域活性化: 酪農業が盛んな那須塩原市。地域の代表的特産品である生乳や、それを原料として生産されるチーズをはじめとした乳製品を活用する形での活性化支援事業を進めています。 ◆「アート×地域」: 「なすしおばら映画祭」をはじめとする各種アートを、那須塩原市の文化として根付かせるだけにとどまらず、今後のまちづくりの軸の一つとしても推進していきたいと考えています。その一環として、地域とアートをつなぎ、地域のアートを活かしたまちづくりをバックアップしています。 ◆自治会支援: 自治会活動へ参加・協力するとともに、『那須塩原市 地域おこし協力隊 自治会通信』を発行し、各自治会の活動や取り組みに関する情報の自治会間での共有をサポートしています。

なぜやるのか

那須塩原市では、いわゆるリゾート通勤(地方に居住しながら、発達した交通網を利用し都市部に通勤する)を選択する人たちの移住は少なからずあるものの、他の多くの地方でも問題となっている人口減少、急速な高齢化の進行とも残念ながら無縁ではありません。 地域の魅力を捉え、それを発信してくれる外部の目線が必要であり、今後も地域外の人材を積極的に受け入れていきます。 意欲や情熱を持って那須塩原市に来てくださる都市住民のニーズに応えることが、そのまま地域力の維持・強化につながるはずです。 また、そのようにして発信される情報がきっかけとなり、那須塩原市に居住地としての魅力やメリットを感じて定住・定着を考える人が増加すれば、地域はより活気に満ちるでしょう。 その活動の性質上、地域の魅力をもっともよく知る地域おこし協力隊の隊員本人が、活動終了後に那須塩原市への定住を希望してくれるなら、それほど嬉しいことはありません……!

どうやっているのか

那須塩原市の魅力を発信していく立場にある地域おこし協力隊に対し、行政は大きな可能性を感じ、頼りとしています。 意欲を持って集まってくださる地域おこし協力隊の方々のために、できる限りの環境を整えているのは、そうした期待を形にしたものに他なりません。 ◆ 家賃はほぼ市が負担 地域おこし協力隊のメンバー居住用に、住居を市で借り上げています。賃料については、一部自己負担が発生しますが、ほぼ市が負担しています。 ◆ 週4日勤務 公務員に準ずる勤務体系です。イベントなどによる休日勤務を除けば、基本的には土日月祝祭日が休みとなる週4日勤務。余裕のある働き方が可能です。 ■ 自然に恵まれた環境 落ち着いて考えるような余裕もなく、目の前のことをこなしていくだけで精一杯となってしまいがちな日々。「急ぎではないけれど、自分にとって大切なこと」をずっと後回しにしてきていませんか? 豊かな自然に囲まれた暮らしは、気持ちにゆとりをもたらし、余暇に幅広い楽しみ方を与えてくれます。自分のやりたいことと向き合う時間をしっかりと確保しながら働ける環境です。