積水ハウスは、学びと楽しさを融合させた住育エデュテイメント施設「JUNOPARK」における体験プログラムの内容を決定いたしました。
「JUNOPARK」には1階を中心とするパブリックエリアと、2階から4階を中心とする体験エリアを設けています。施設のメインである体験エリアでは、「暮らしの中で育まれる6つの感性」というテーマの展示やオリジナルプログラムを用意しています。子どもたちには、ここでの体験を通して自分だけの夢中を作り出し、「大切にしたいこと」や「好き」を見つけてもらいたいと考えています。
パブリックエリアではレストランやカフェ、ショップ、ライブラリーなどを用意し、大人も子どももそれぞれの過ごし方で、夢中に出会うことのできる地域のオープンスペースとしています。
キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、「JUNOPARK」の活動を通して、子どもたちの未来の幸せに貢献してまいります。
積水ハウス株式会社
1960年に設立した積水ハウスグループは、累計建築戸数250万戸以上と世界のハウスメーカーの中でNo.1を誇っています(2021年1月31日時点)。私たちは、戸建住宅事業を出発点として、「請負型ビジネス」「ストック型ビジネス」「開発型ビジネス」「国際事業」の4つを、積和建設グループや積水ハウス不動産グループなどグループ各社と連携し展開しています。 ◇請負型ビジネス 請負型ビジネスでは、戸建住宅事業、賃貸住宅事業、建築・土木事業を行っています。 オーナー様が所持する土地に、戸建住宅や賃貸住宅の建築を受託します。 ◇ストック型ビジネス ストック型ビジネスでは、リフォーム事業、不動産フィー事業を行っています。 オーナー様に建てていただいた住宅や当社以外の住宅のリフォームのほか、不動産の転貸借によって賃貸住宅経営をサポートします。 ◇開発型ビジネス 開発型ビジネスでは、分譲住宅事業、マンション事業、都市再開発事業を行っています。 請負型ビジネスとストック型ビジネスで得た利益をさらに成長に繋げるため、土地の取得など投資から始める開発型ビジネスを展開しています。 ◇国際事業 国際事業では、アメリカやイギリスなど5カ国で住宅事業を展開しています。国内で培ってきた環境技術や街づくりのノウハウを活かし、現地の課題解決に寄与しています。