当社のストーリーをご覧いただき誠にありがとうございます!
『ダイヤモンドパーソネルってどんな会社なの?』という疑問にお答えしていくこの企画!
今回は営業や採用に携わる管理部門スタッフの清水さんと白倉さんのお二人をお招きし、「ダイヤモンドパーソネルの良いところ・改善したいこと」について、ざっくばらんに話す座談会を開催しました!
どんな会社も良いところもあれば、まだまだこれから改善していかなければならないところもあるはず。当社の現状を"せきらら"にまとめた記事となりますので、ぜひとも最後までご覧ください!
本日はお時間をいただき、ありがとうございます!
今回は現場の第一線で働いているエンジニアではなく、管理部門スタッフの視点から、当社のエンジニアとして働く良いところや課題に感じることなどをお伺いしたいと思います!
清水さん:
よろしくお願いします!管理部門は当社で働くエンジニアをサポートする役割が大きいですし、日々『どうしたらもっとエンジニアの皆さんがイキイキと働けるか』を考えているので、会社が今、どのような方向に進んでいるのかも含めてお話しできたらと思っています!
清水さん:
当社の良いところと言われたら、やはり三菱電機グループという確固たる事業基盤があって、働きやすい制度や環境が整っている点です。大手企業グループだからこそコンプライアンスの遵守も徹底しているので、勤怠管理はもちろん、サービス残業とかも絶対ないですね!
白倉さん:
たしかに、コンプライアンス関連は管理部門スタッフもエンジニアも徹底されていますよね!長時間の残業を改善したいといった理由で入社したエンジニアも多くいますし、『休みの日に仕事のことを考えなくてよくなった』って言っている方もいました!
あとは、三菱電機グループの社員だけが使えて、日用品や家電が割引価格で購入できる会員制ポータルサイトがあったり、福利厚生のひとつにあるベネフィットステーションの割引はよく利用しています!
▶関連記事:【社内制度紹介 Vol.3】"福利厚生"って使ってる?上手な使い方を伝授します!
清水さん:
そういえば、白倉さんはベネフィットステーションで抽選に当たったことがあるんだよね?
白倉さん:
そうなんです!屋内テーマパーク「東京ジョイポリス」の1Dayパスポートが当たったんです!ファストフード店やレストランでも割引が受けられることもあるので、プライベートで出かけた時にはよくチェックをするんですが…社内では意外と活用している人は少ないんですよね…。
使い勝手の良い福利厚生があるのに、上手く活用できていない人が多いんですか…?
白倉さん:
そうなんです…。新しく取り組んでいることや働きやすさにつながる制度などについて、エンジニアの皆さんにも知ってもらって、活用してもらうための情報発信は課題の一つかもしれないですね。
清水さん:
実は社内での情報共有や発信は最近になって力を入れ始めたことでもあるんです。例えば、当社には大きく分けて3つの拠点があるのですが、少し前までは各拠点バラバラに採用活動を行っていました。数年前から横の連携やつながりを強めていこうという動きがあり、拠点ごとに行っていた採用活動も今では一本化され、少しずつ変化しているタイミングですね!
白倉さん:
Wantedlyのストーリーも、採用広報としてはもちろんですが、社内向けの情報発信という側面もありますよね!また、会社としての発信はもちろんですが、実際に現場で働くエンジニアの声を届けるという活動も進めています。直近では改善してほしいことや制度の利用状況などを把握するための「従業員満足度サーベイ」もスタートしています!
清水さん:
例えば、三菱電機グループで活用できるeラーニングなどの教育コンテンツだけでなく、自社で行う研修を充実させてほしいといった声から、リフレッシュ休暇やフレックス制度の導入などの働きやすい環境につながるような要望など様々な意見がありました!
白倉さん:こういったサーベイや営業がエンジニアからヒアリングした内容をもとに、新たな施策や制度を経営陣に提案する『目的別ワーキング』が活発に行われています。もともとは若手社員の意見やアイデアを提案していこうという取り組みだったのですが、今では「役職や拠点関係なく意見を出し合える場」となっています!
ワーキング活動の実績として、有給休暇の半日取得回数の上限が引き上げられたなどがあります。もともとは上限が年間5日分(10回分)までとなっていたのですが、 子育てをしている社員から、すぐに上限に達してしまうという声があり、年間20日分(40回分)まで取得できる制度に変わりました!
清水さん:大手企業グループという安定した事業基盤があるからこそ、あえてリスクを取るような「変革」を必要としない風土があったように思います。ただ、時代の流れに合わせて働く人たちの価値観も変わってきているので、現在はより社員が『働きがい』と『働きやすさ』を実感できるように、人的資本経営を目指し、風土改革を推進していきたいです!
白倉さん:管理部門スタッフとして、今後はもっとエンジニア同士が情報交換や交流ができるようなイベントや社内行事を増やしたり、研修制度や福利厚生なども充実させていって、腰を据えて働きながら、しっかりとキャリアも築いていけるような環境teにしていきたいですね!
清水さん:私はエンジニアも管理部門スタッフも、当社で働く全員がキャリアビジョンを持って、それに向かって前に進んでいける会社にしていきたいと考えています。
実は、私がダイヤモンドパーソネルに応募した時には営業職の募集しかなかったのですが、面接時に『採用業務にチャレンジしたい』という想いを伝えたことで、営業職として働きながら、採用業務にも携わらせてもらったという背景があるんです。だからこそ、やりたいことがあればどんどん発信してほしいですし、後押しをしていきたいと考えています。
そういった意味では、一人ひとりのやりたいことやスキル・経験を可視化できるようなタレントマネジメントの仕組みも導入して、会社としてキャリアの可能性を広げられるようにしたいですね!自分自身の理想に向かって、自発的に挑戦し続けられるような仲間を増やしていきたいです!
白倉さん:私も清水さんが言っていることに似ているところもあるのですが、誰しも『働くこと』に対して、やりたいことや叶えたいことなどの『目的』があると思うんです。
大切にしていることや、その優先順位は一人ひとり違うけれども、「ダイヤモンドパーソネルなら理想の自分に近づける」と信じて入社してくれているので、会社として一人ひとりが求めていることを叶えられる環境づくりは、これからも進めていきたいです!
やりたいことや自分自身の可能性を広げるためにも、もっと社員同士がつながり、情報交換ができるような交流の場をもっと増やしていきたいと考えています!
現場ではなく、事業運営に近い立場のお二人から色々とお話を伺い、これからもっと会社が良い方向に変わっていくのだと感じられました!本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました!