【外国語も仕事に生かせる！】Antil Language Team＝ALTとは？

皆さんこんにちは！採用チームの西田です🌼

今日は「仕事で外国語能力を生かしたい！」と考えている方向けに、
アンティルの外国語案件チームAntil Language Team（ALT）についてご紹介したいと思います！

🌟ALTメンバー紹介🌟

住田さん
2020年3月アンティル入社。社会人10年目。幼少期アメリカ在住、大学4年間を国際教養学部という英語で授業が行われる学部で学び、1年間のアメリカ留学を経験。

菊地さん
2019年4月アンティル新卒入社。社会人4年目。幼少期よりガールスカウトで国際交流を経験し、高校生でアトランタでの交換留学、大学では国際学部に通い、4年目に休学、オーストラリアにて1年間のワーホリを経験。

＋取締役の久井さんがALTメンバーを統括されています🌟

ーまずは、ALTってどんな組織？ということを教えてください！
久井さん：英語を中心に、外国語を必要とするクライアントやメディアに対応する、部署横断の組織です。
年々外国語クライアントからお声がけいただくことが多くなっているなかで、海外クライアントにも対応できるPRパーソンをアンティルから輩出したいと思い、プロジェクトを立ち上げました。

ー日本クライアントだけでなく海外クライアントからもPRを求められるようになったのですね。
菊地さん：通常の日本クライアントを担当しながら、複数の外国語案件を担当しています。あとは、英語版のアンティル会社説明資料（ケイパ）を作ったり、外国語のメディア問い合わせに対応したりもしています！

ーALT案件は、toBからtoCまで多岐にわたると伺っています。どんな仕事をしているんですか？
住田さん：外国語を使ってクライアントへPRコンサルティングを行っています。あるEC系商材の案件では、PR事務局活動に加えてSNSやWEB広告、SEO、イベント、メディアタイアップなど、幅広くPR・マーケティング領域をお任せいただいてます！

ーたしかに通常の日本クライアントでも実施している施策と似ていますね！
　日本クライアントと海外クライアントだと「ここが違うなあ」という点はありますか？
菊地さん：日本のPRとその国のPRの概念が違うので、そのすり合わせから入るというところが日本クライアントとの違いですかね。日本独自のビジネス慣習が海外では通用しないことも多いので・・。その分キックオフは準備に時間をかけたり、契約書の出し戻しを何度もしたりしましたね。
前提が違うからこそ、一緒に仕事をしていくなかで海外クライアントから気づかされることや学びも多いです。

ー国が違うと大前提が違うので、すり合わせは重要ですよね👀
　お二人はもともと海外経験はありますが、ビジネス英語は堪能だったんですか？
菊地さん：海外の飲食店で働くなどの経験はしてきましたが、ビジネスで英語を使った経験はなかったので最初は手探りで学んでいきました。海外クライアントやメディアとのコミュニケーションを通して、語学レベルやコミュニケーション能力が上がったと思います。
住田さん：前職でビジネス英語を使用していたのですが、やはりPR・マーケティングに関する業界用語は同じく手探りでしたね。「プロモート」「アプローチ」「リリース」などのPR用語は、日本語のカタカナ英語と本来の意味でニュアンスが異なることが多いので、特に注意しています。

ー成長実感を得られそうです・・！✨外国語案件をやっていてよかったという点はありますか？
菊地さん：「この案件は外国語が必要だから菊地さんにお願いしたい」と社内で頼られることが嬉しいです。現在は自分のチームを持っているのですが、自ら働きかけなくてもその強みがあるからこそお仕事をいただけることは、個人としてはもちろん、チームとしても強みになっていると感じます。

ー私も外国語学びたくなってきました・・（笑）
　最後に、どんな方がALTチームにジョインしたらよいなと思いますか？
住田さん：PRが好きで、英語の読み書きやスピーキング、リスニングが出来る方がよいなと思います！PR未経験で入社した方は、半年は日本クライアントでPR自体を学んでいただいて、その後ALTチームにジョインしていただくといいのかなと思います。

久井さん：海外のPR・コミュニケーションに興味がある方はとてもいいと思います。
PRだけできる人、英語だけができる人はそれぞれいるけど、掛け合わせてできる人はそう簡単にはいないので、とても稀有なPRパーソンになることができると思いますよ。