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あらゆる立場のすべての人々の心が通い合う社会の実現
創設当時から「まちなか」にこだわり続けた、悠久会。 福祉分野のみならず、まちに関するあらゆる課題の解決に貢献したい。 我々が、人口減少時代のローカルに貢献できることは何でしょうか。 目指す姿は、社会課題解決法人。福祉とまちづくりの推進です。 福祉×まちづくり×SDGs×パートナーシップによる進化と深化。 消費型社会の限界と終焉を迎えつつある今、真の豊かさとは何か?を模索しつつ、 人と人、心と心が分断されず、まちで暮らす多様な人々が協働し生活を営む、 新しい時代の共生型タウンを共創します。
価値観
■パートナーシップ
革新及び業務改善を加速化させるには全てを自前で行うのではなく、オープンな風土で法人外との連携・ネットワーク構築及びコラボレーション、共創していくことが重要である。SDGsを推進する上でもパートナーシップを大事にしていきたい。
■社会課題を解決する法人
介護を一つの作業としてとらえるのではなく、生活を支えるという価値観で行うべきである。法人の在り方も介護事業のみでとらえるのではなく、地域の社会課題を解決する法人として位置付ける。「生活を支える」という事業視点より、食、余暇、就労、文化、地域コミュニティ等のありとあらゆるものを事業のターゲットとして設定することとした。
■判断基準はビジョンやミッションに沿っているか。
年齢や経験年数で判断するのではなく、ビジョンやミッションに沿っているのか。情熱はあるか、言動が信頼に足る人物であるかを判断基準とするべきである。組織においても縦のラインで意思決定するのではなく、横断的な組織として事業課題の解決を目指す事業推進委員会等において様々なプロジェクトを立ち上げることで若手の意思決定を反映できる環境を構築している。
■成功は約束できないが、成長は約束できる。
トライ&エラー、小さな挑戦を繰り返すことで大きな課題解決につなげる姿勢。事前の対策を万全に行い、計画の精度を高めることで致命的な失敗や失敗確率を減少させることは可能である。リスクを取らないことも、またリスクである。
■子育てを支援する風土・環境
組織上、女性が多い法人であるため様々な理解が得られやすい。また企業主導型保育所を設置している等の子育て支援環境も充実。子育てをしながら役職、チームリーダーをこなす女性も。
■多種多様な職種のインターン
現場実習等の受け入れ実績あり。資格を取得するための実習指導者も配置している。福祉分野以外でも飲食部門の商品開発、広報活動のインターン、Fab部門のデザイン、商品企画等ありとあらゆる職種のインターンが体験可能。