こんにちは!シオンです!
今回は「社員紹介」ということで、シオンの営業の要、花房卓さんにインタビューしました!花房さんは前職がなんと料理人なんです!
なぜ料理人から、営業マンになったのでしょうか。
▼花房さん、前職は料理人と聞きましたが、本当ですか?(笑)
本当ですよ(笑)
最初はお台場のビーナスフォートにあったベルギー料理のお店で接客などのサービスを担当していましたが、途中でコックになりました。
実際にフランスまで行って、料理の勉強をしていたこともあります。
▼すごいですね…!なぜ料理人からシオンの営業に転職されたんですか?
フランスのレストランで働いてみて、日本で働くよりも面白いと感じたので、本格的にフランスで修行し、店を持つことまで考えていました。
しかし、ちょうどその頃に出会ったのが、シオンの井上社長だったんです。井上社長は当時私が働いていたレストランのプロデュースに携わっていたのですが、フランスに行くためにそのレストランを辞めようとしたタイミングで井上社長にシオンで働かないかと声をかけられました。
当時井上社長が手掛けていた箱物のお店をプロデュースする事業がとても面白そうだったのと、飽きっぽい性格の私には、「料理人」という仕事をずっと続けるよりも性に合っているんじゃないかと感じて、シオンで働くことを決めました。
実際に営業してみると、お客さんと関わるという点で飲食の接客業と営業は似ているなと感じましたよ。
▼なるほど。営業と接客は繋がるところがあるんですね。
でも…私、実は一回シオンを辞めているんですよ。
▼え!? 知らなかったです。でも、どうしてまたシオンに戻ろうと思ったんですか。
井上社長から、シオンで新しく外国人の派遣事業を始めると聞いたからなんです。
私は料理人をやっていたころから、フランス人が日本のフランス料理店で働くことが出来ない日本の制度に疑問を持っていました。だって、フランスで、フランス人が日本料理店をやるよりも、フランスに行った日本人が日本料理店を開いて日本の文化を広める方が普通だと思いませんか?(笑) 日本の制度ではそれができないことが純粋に不思議でした。
外国人派遣事業のお話を聞いて、昔からあったこの疑問に向き合えるのではないかと思い、シオンに戻ることを決めました。
▼そうだったんですね!今、営業のお仕事は楽しいですか?
楽しいです!営業は商品を売りにいくだけではなく、相手にNoと言わせないための戦略を作るのも仕事です。例えば外国人を派遣すると一口に言っても、言葉が通じないことや時間にルーズなのではないかと不安に思う人は多いので、それを解消するための仕組みがあると良いですよね。その仕組みを考えるのも営業の仕事なんです。
こんな風に、売るための戦略を練るのが営業の面白いところなんじゃないかと思います。
▼最後にシオンでどんな人と働きたいか教えて下さい!
「コト作り」が好きな人ですね。
シーンを作る、市場を作るなど「コト」を作ることに興味がある人と一緒に働きたいと思います。
花房さんありがとうございました!シオンでは一緒に働いてくれる人を大募集しています!!!