【社員インタビュー #3】営業トップ企業からM&Aの世界へ──エムホールディングス VP・井上輝希が語るキャリアと仕事のやりがい
こんにちは。
エムホールディングス株式会社 広報です。
本日は、キーエンスさんで営業経験を積んだ後、M&A業界に挑戦、そしてエムホールディングスに参画された井上さんにお話を伺っていきたいと思います。
営業マンとして現場で成果を追いながら成長してきた井上さんが、なぜM&A仲介業界に挑戦しようと思ったのか、エムホールディングスに入社した経緯、現在の業務内容、そして今後の展望まで―
井上さんの歩みを通して、エムホールディングスの魅力をお届けします!
井上輝希 Vice President
・神奈川県出身、現在28歳
・大学卒業後、新卒で株式会社キーエンスに入社(営業職)
・退社後、営業分野での業務と並行してM&A業界に携わる
・現在はエムホールディングスでアドバイザーとして、売り手・買い手のマッチングから成約までを担当
・趣味はサウナと海外旅行で、特に自然に触れるリトリートや新しい体験をする旅を好む
ー自己紹介をお願いします。
エムホールディングス株式会社 VP 井上輝希です。
神奈川県出身、今年で28歳になります。
大学卒業後、新卒で株式会社キーエンスに入社しました。営業として経験を積んだ後に東京へ戻り、そのタイミングで 営業分野での業務に携わりながら、並行してM&A実務に関わるようになりました。
そうした経験を重ねる中で、事業承継や成長戦略に本気で向き合う企業と一緒に働きたいと考えるようになり、エムホールディングスへの参画を決めました。
ー現在の仕事を教えていただけますか?
現在は、売り手企業と買い手企業のマッチングを中心に、案件の成約まで伴走する業務を担当しています。
仲介として単に間に立つのではなく、売り手・買い手双方の期待や理想を理解しながら、最適な形に調整していくことが求められます。そのため、常に当事者意識を持ち、双方の立場に立ちながら最善の提案を考え、案件を進めています。
ーなぜ一社目でキーエンスを選ばれたのですか?
大学時代からM&A業界に興味がありましたが、新卒ではほとんど採用枠がなく、まずは営業として現場で経験を積む道を選びました。そこでは、企業と直接向き合い、成果が自分の行動に直結する環境でビジネスの基礎を学ぶことができました。
この経験を経て、M&A業界に自信を持って挑戦できました。
ーその中でなぜエムホールディングスに辿り着いたのですか?
転職を考えていた時に、代表の森田さんがYouTubeショートで発信しているのを見て、「あ、この会社にはリアルな売却経験を持つ人がいるんだ」と興味を持ちました。他の仲介会社にはあまりない強みだと感じたことと、同い年ということもあり、一緒に働いてみたいと思い入社を決めました。
ー前職との業務内容や雰囲気の違いを教えていただけますか?
1社目は雰囲気も業務内容も全く違います。みんな熱量が高く刺激的でしたが、大企業らしいルールが多く、ハードに働く環境でした。2社目と3社目(エムホールディングス)は、プロ意識の高いメンバーばかりで、チームでも個人でも成果を出す必要がある点で似ている環境です。
ーどういうところにやりがい・楽しさを感じられますか?
エムホールディングスでは、自分の裁量が大きく、案件ごとに主体的に判断しながら動ける点にやりがいを感じています。また、転職時に代表の森田さんに「一緒にやっていこう」と声をかけてもらった通り、やりたいことに挑戦できる環境であるため、仕事の楽しさを日々実感しています。
ー10年後、会社や個人はどんな存在になっていたいですか?
10年後も、自分がやりたいことと社会のニーズが合致する分野で仕事を続け、関わる人をより多く幸せにできる存在でありたいです。
現在関わることのできる人の数は限られていますが、これから成約件数や関わる案件が増えることで、幸せにできる人の数もさらに増やしていけると考えています。
また、会社としては、森田さんや間庭さんの売却経験から得られるアドバイスや支援の強みを活かし、そのエッセンスをこれから増えるアドバイザーにも伝え、組織全体でクライアントをサポートできる体制を作っていきたいです。
ーありがとうございます。
井上さんは、熱量の高い仲間と切磋琢磨しつつ、自分のやりたいことと社会の役に立つことを両立できる環境で働くことにやりがいを感じています。
こうした価値観に共感できる方、主体的に動いてチームと一緒に成長したい方にとって、エムホールディングスはぴったりの環境です。
少しでも興味を持たれた方は、ぜひ気軽にお問い合わせください♪