事業部紹介｜企業とプロフェッショナルをつなぐ『WithConsul』の魅力とは

こんにちは。MOVER&COMPANY 採用担当です。
今回は、弊社が展開する事業のひとつ『WithConsul』について、マネージャーの三上さんにインタビューを行いました。
事業部・サービスについてや、仕事への想いについてじっくりとお話を伺っていきます。

WithConsulって？

Q：まずは、WithConsulについてどんなサービスか教えてください。

A：「WithConsul」は、経営課題を抱える企業と、コンサルティングファーム出身者や同等のスキルを持つプロフェッショナルをつなぐマッチングサービスです。
企業様には、課題に応じて最適な人材をご紹介し、共に課題解決に取り組みます。一方、フリーランスのコンサルタントの方々には、ご経験やご希望に合った案件をご提案し、専門性を最大限に発揮していただけるようサポートします。

Q：同じようなサービスは他社でもあると思いますが、どういったところが強みですか？

A：WithConsulの強みは以下の3つです。

① プライム案件の紹介が可能
② 幅広い領域の案件を取り扱い
③キャリアプランも考慮したうえでの案件提案

まず一つ目はプライム案件をご紹介できることです。
弊社は、大手外資系コンサルティングファーム出身の代表が創業し、今年で設立18年目を迎えます。メイン事業がコンサルティングであるため、自社で保有する案件の中から、プロパー社員だけでは対応しきれないポジションをフリーランスの方にご紹介できるのが強みです。

二つ目は、幅広い領域の案件を取り扱っていることです。
IT、戦略、業務系など、コンサルティングの主要領域を網羅しており、特定の業界やパッケージに偏ることなく、さまざまな案件をご紹介できます。コンサルティング経験者であれば、何かしらマッチする案件が見つかる可能性が高いです。

三つめは、この業界経験が長いメンバーがそろっていることです。
私自身、13年の業界経験があり、初回面談から案件提案、フォローまで一貫して対応しています。代表も元フリーランスで、営業メンバーには設立時から在籍している者や、元コンサルタントも在籍しています。業界への深い理解と、フリーランスの方のキャリア相談までできる体制が整っているのが、他社にはない大きな強みです。

例えば、単価が仮にご本人の希望額より多少下がったとしてもフリーランスの方のケイパビリティを増やせる案件があった場合は、そちらもご紹介しています。ご本人の経験や時間の切り売りだけでなく、さらなる成長につながるようなご提案ができるのがWithConsulの強みだと思います。

WithConsulの魅力について語るマネージャー・三上さん

大切にしていること・やりがいについて

Q：この仕事をするうえで大切にしていることや、やりがいを感じるときを教えてください。

A：誠実に向き合い、クライアント企業とコンサルタント双方に信頼してもらうことです。私はコンサルタントではありませんが、業界の変遷や歴史も含めて、些細なことでも吸収し理解するよう努めています。
また、スキルだけでなく、性格や人柄も加味してクライアントとの相性を考え提案するようにしています。単なるマッチングではなく、「人」と「人」とをつなぐ意識を大切にしています。
日々の業務ではスピード感が求められることが多いので、クライアントやコンサルタントとのコミュニケーションはもちろん、社内でのコミュニケーションもスピード感を持って取り組んでいます。

やりがいとしては、クライアントから「三上さんがお薦めならまずは会ってみたい」「三上さんが面談した方だけ提案してほしい」と言っていただけると、信頼されていることを実感し、この仕事を続けてきて本当に良かったと感じます。
また、コンサルタントの方から「次の案件もお願いしたい」「優先的にWithConsulの紹介案件に入りたい」と言っていただけると、心から嬉しく思います。